見出し画像

石ころ

ペア



今日は久しぶりにウオーキングをした。
いつものコースに蛇が出るのが恐くて、気が進まなくなっていたのだけれど、やはり運動不足になると気持ちよく眠れなくて・・かといって、睡眠薬なんてごめんなので、しぶしぶ歩くことを選ぶ。

でも、やはり気持ちいい!今朝は曇りがちで陽差しも優しいから・・しばらく歩いていなかったので、心配していたけれど気持ちよくさっさと歩くことが出来た。新しい靴にも慣れて足取りも軽い。
道々ミーンミーンゼミがしきりに鳴いている。私には夏休みの蝉って印象が強いなぁ・・。

田は、稲が青々と元気いっぱいに伸びていた。柿はもう葉の間に小さな実が沢山見えている。去年は不作だったので今年は豊作なのかな・・。台風も避けてくれているので、栗も小さな青い実をいっぱい付けている。
主が備えてくださったいのちの糧。豊かに実って、造り主をほめたたえているみたい・・。


ペテロとヨハネはペアのように何時も一緒にいた。ペテロはヨハネに教えてもらうことも多かった。
「しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。」 ヨハネ21:18

イエスさまがペテロにこのように話された時、彼はヨハネのことが気になって尋ねている。
もし、ここで「ヨハネも同じです。」と言う言葉を聞いたとしたら、その後のペテロのすべての働きは、今までと同じようにヨハネに依存し、彼を意識し続けただろうと思う。

主は「あなたはわたしに従いなさい。」と言われたとき、私たちは一人で従う決心をすることになる。
独りぼっちになるというということではなく、それは皆で心を合わせて働くときでも、誰に依存してそれをするのではない。

まず一人主に聴くことから始まって、聖霊の導きの中で、ひとり一人が主にあって共に歩むということだと思っている。その交わりこそがひとり一人の関係が自由であり、ただ主を喜ぶものとなるのだと思う。
私たちの依存するべきはただひとり主だけ、問われるのはその覚悟。

あなたはほかの神を拝んではならないからである。その名がねたみである主は、ねたむ神であるから。(出エジプト34:14)

「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、ねたむほどに慕っておられる。」(ヤコブ4:5)


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

石ころ
みっこさんへ
すべては、いのちのある間の選びによるのです!
今のいのちをどうぞ大切に用いて下さい。切に願っています。

私にとっては主イエス様だけが真の夫であり、永遠に寄り添ってくださるお方です。
それは何時だって、夫なるお方に依存して初めて、生きることができると、経験から学んだからです。
みっこ
スペインより
「私たちの依存するべきはただひとり主だけ、問われるのはその覚悟」、かっこいいなと思いました。私もそれが信仰であれなんであれ、覚悟したいです。この世にさよならを言う前に。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事