ちょっと疲れたのかな、昨日は新しい掃除機でしゃかりきになって、家中の細かなところを掃除したから・・・。付属のブラシがとても使いやすくて、pc周りのコード類がごちゃごっちゃになっているところも、コンセントの周りもきれいに出来た。これはとってもいい。
お天気がしばらくは良くないという予報だったので、フルに使いたくてお布団を干し、洗濯をし、あれもこれもと手を出して、夕食の準備時には腰の痛みはピーク。
今夜は息子が帰ってくるから手抜きはしたくない。ウナギ丼は簡単、ちょっと焼き直すだけでよい。主人が取ってきてくれた水菜とスモークサーモンの芥子マヨネーズ合え。これが水菜を洗うこと、茹でたなべの湯を捨てること、そんな何でもないことが苦痛。ジャガイモとワカメのみそ汁。取ったばかりの春菊も入て。これがジャガイモを剥くことも、春菊を洗うのも辛い。何か煮物を作りたいけれど、もう限界なので冷凍してあったカボチャを煮ることにした。馬鹿だなあ・・これは誰かのためではなく、ほとんど自分の頑なさでやっていると思いつつ・・。
それでも、息子は「美味しかったよ。」と満足そうに言ってくれた。いつもこの一言に操られているように思うけど・・・。彼が今は仕事の上で大変なことが分かっているので、こんな形で励ましたいのも事実。そのことではずっと祈ってきた。会社のことも祈ってきた。そして、最悪の状態を知った。でも、なぜか少し前から重荷はなくなって、ちょっと引いたところから客観的に見る余裕のようなものが出てきていた。
この世では色々なことが毎日起こり、明日はどうなるのか誰も知らない。絶対安全圏なんてこの世の何処にもないことは誰でも知っている。皆、考えないようにしているのか、不安を何かで誤魔化しているのか・・。でも、私は主に在って今凝視している。主に信頼して見ている。主は必要なことを見せ、見る必要がないことは、箱舟の戸を閉じてくださるように社会から私の目を遮断してくださる。でも、祈ったことはその顛末をしっかり見ていよう。どのように主が介入されるのか、どのように主が助け、また、裁かれるのか。
電話が壊れていたことに気づかなくて妹が尋ねてきてくれた。「いくら電話をしても出ないから、入院でもしているのかと思って」と。「死に絶えたとでも思った?」なんて大笑いしたけれど、本当にのんきなこと。こちらからはかかるし、メールで連絡することも多いので困らないから気づかなかった。早速今日、息子がヨドバシカメラに行ってくれた。気晴らしになるといいけれど・・。ケーキを買ってきてあげると言っていた。彼の買ってくるケーキは、私には高くて買えない好物のフルーツタルト、とても美味しいから楽しみ。
「しかし私たちは、私たちの神に祈り、彼らに備えて日夜見張りを置いた。」 (ネヘミヤ4:9)
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