神が置かれた位置に留まる(ガラテヤ1章)
以前ユダヤ教徒であったころの私の行動は、あなたがたがすでに聞いているところです。私は激しく神の教会を迫害し、これを滅ぼそうとしました。また私は、自分と同族で同年輩の多く...
「私を愛し、私のために」(ガラテヤ2章)
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のために...
アブラハムの子孫である私(ガラテヤ3章)
ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。もしあなたがたがキリストのも...
2019.6.26
梅雨入りの明日まで洗う竿二本 トマトの鉢植えは私の背より大きくなった。昨夜は雨が降るだろうと水やりをさぼり、今日は洗濯物が乾くほどの思わぬ陽差しに、ふっと見上げたト...
「アバ、父よ」と叫ぶ自由の子(ガラテヤ4章)
相続人は全財産の持ち主なのに、子どもであるうちは奴隷と何も変わらず、父が定めた日までは、後見人や管理人の下にあります。(ガラテヤ4:1) キリスト者は神の財産の相続...
キリストが形造られるまで(ガラテヤ4章)
私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。(ガラテヤ4:19) 「アバ。父よ」と叫ぶ御霊を心...
御霊の実(ガラテヤ5章)
律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いている...
2019.6.30
曇天に夏ウグイスの声清か ウォーキングを始めたのは、主人が召された後だった。孤独に心が押し潰れそうな時、晩秋のセピア色の山に目を上げて、カサカサと枯れ草を踏みながら...