今日の歌(2021.07.31)
蝉しぐれの応援団に歩を早む 天に向かって 歩いているとおしゃべりになる言葉がうちからあふれ出て・・ 太陽に降参しながら・・涼風に感謝...
事の次第をすべて話した(創世記29章)
ヤコブは旅を続けて、東の人々の国へ行った。ヤコブがまだ彼らと話しているとき、ラケルが父の羊の群れを連れてやって来た。彼女は羊を飼っていたのである。ヤコブは、母の兄ラバンの...
今日の歌(2021.07.29)
朝は良し涼風洗う熱っぽさ心は駈けるウオーキング オクラ咲く病みて耐えたる強かに無駄なき花のいのち嬉しき
エサウが求めるべきもの(創世記28章)
エサウは、イサクがヤコブを祝福したこと、またパダン・アラムから妻を迎えるために彼を送り出したことを知った。イサクが、ヤコブを祝福して送り出したときに、カナンの娘たちから妻...
創世記28章10~22
ヤコブはベエル・シェバを出て、ハランへと向かった。 彼はある場所にたどり着き、そこで一夜を明かすことにした。ちょうど日が沈んだからである。彼はその場所で石を取って枕にし...
神のご計画のゆえに逃げる(創世記27~28章)
エサウは父に言った。「お父さん、祝福は一つしかないのですか。お父さん、私を祝福してください。私も。」エサウは声をあげて泣いた。(38) ...
神を軽んじることは取り返しがつかない(創世記27章)
イサクが年をとり、目がかすんでよく見えなくなったときのことである。彼は上の息子エサウを呼び寄せて、「わが子よ」と言った。すると彼は「はい、ここにおります」と答えた。イサク...
今日の歌(2021.07.24)
緑陰に息子と遊ぶウォーキング カメラには澄まして写る夏草や
弱さを庇ってくださる神(創世記26章)
こうしてイサクはゲラルに住んでいたが、その土地の人々が彼の妻のことを尋ねた。すると彼は「あれは私の妹です」と答えた。この土地の人々がリベカのことで自分を殺しはしないかと思...
日々に聴く新しことば(創世記26章)
さて、アブラハムの時代にあった先の飢饉とは別に、この国にまた飢饉が起こった。それでイサクは、ゲラルのペリシテ人の王アビメレクのもとへ行った。主はイサクに現れて言...