穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

恩師

2007-11-28 17:33:33 | 日記・エッセイ・コラム

Scan10001 昨日の続きで二紀展の作品をご紹介します。長年見慣れた先生の作品は、遠目からでも十分確認できる不思議さ?私達教え子は時間のある限り毎年拝見させていただいてるかも?清水聖策先生:http://www.amcac.ac.jp/~suzuki/niki/0001ichiran/sa/shimizuseisaku.html        <よかったら覗いて見てくださいね。>

中学三年の担任・(故)垣内保先生が美術の先生だったのも何かの縁、高校に進み清水先生にめぐり合えたのも何かの縁、その後、(故)須田剋太、(故)静先生・富樫実先生・林秀行先生・柳新也先生・(故)太田昭夫先生・(故)久保田忠和先生と、懐かしい名前が並びます。どの先生も何がしか影響を授かった先生方です。「芸術とは何か?」なんて難しい話も無く、ただ好きな事をもくもくと、先生の作品から学ぶそんなのんびりした時代でした。芸術で食べていくことは至難の業。だからこそ、先生方もおおらかでお金には無縁のところが有りがたかったように思えます。芸術作品の良さは無償ってところでしょうか?芸術がお金に換算できるなんて、商売人の考える所作り手はそんなものを追求していませんものね。芸術の素晴らしい由縁ですね。cyicyikatsuko

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする