穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

もぉ~いくつ寝ると

2013-12-28 19:23:21 | 暮らし

Sp1130151今日は午後から雪が舞って寒いこと、なぜか子供の頃を想いだしました。その頃の暖房は火鉢だったような、おこたに温まってね~家族がみんなそこに集まって、一家団欒です。冬は寒いもんや~が当たり前。もぉ~いくつ寝るとお正月と、歌を歌いながら、朝から寒風摩擦雑巾みたいな、バリバリのタオルで身体が真っ赤になる位こすってくれてね、それからマラソンですわ~ぐるっと走っておいで・・・温まるからでしょうね。そして、極めつけがね~とんと(たき火)をしては、焼き芋作ってそれがお八つですもんね。なんせ、冬に向けて風邪引かさないように親心、結構それなりに努力して育ててくれてたんですね。思い返せば・・・昭和30年代~まだ貧しかったころですよね。えぇぇ~内だけ~ハハハ 我が家にテレビがやってきたのは、今の天皇陛下のご結婚の時、それまでラジオでしたから・・・そんな寒さを想いだすなんてね。(年かしら・・・) お正月までは、掃除やお餅つきで子供もそれなりに、お手伝いしてたんですもんね。それが、大晦日を境に天国と地獄、綺麗な着物を着せてもらって、「新年あけましておめでとうございます。」 と挨拶したら、お年玉はもらえるし、日頃食べないお節も珍しいもんでした。かるたしたりトランプしたり、遊んでばかり・・・初詣や、年始挨拶に連れて行ってもらったり、お客さんもやってくるし、夜更かしもさせてもらったりしてね。お正月が毎日やったらええのに・・・って、思ってました~(笑) あっという間に三が日は終わってしまうのです。なんか~昔話なんかしてね~どっぷり、私お年寄りになってるわ~(まだ早い)ハハハ cyicyikatsuko

コメント (2)
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