MKママといなかおやじ( ˙灬˙ )の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

京都・平安神宮『左近の桜』

2016-03-31 13:29:30 | 国内旅行
桜の名所、平安神宮。正面の応天門をくぐって境内に入ると右側に左近の桜が見える。
大極殿、天皇から見て左側にあることから『左近の桜』と呼ばれています。

3月30日、ひまちゃん、かなちゃん達が京都動物園で楽しんでいる間に、近くの平安神宮左近の桜を見てきました。この日は時間が無く神苑の桜は楽しめませんでしたが、束の間の桜見物、枝が綺麗に広がって堂々とした桜、平安神宮の朱色と見事に調和した左近の桜を楽しんできました。



大鳥居、大極殿、応天門

お嬢さん方が、着物で京都を散歩。レンタル屋さん繁盛です。今日は大安吉日。結婚式も多い。巫女さんも大忙し。
『左近の桜』

山桜樹齢は不明だとか。








平安神宮ならではの風景。下の4枚右下の写真は綺麗ですが桜ではありません。桜みくじ結び木です。枯れない花を咲かせようなんてねえ~~~。




外国の観光客、さすがに多いです。
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チワプーがやって来た。

2016-03-29 16:09:09 | 日記
みなさんこんにちは。よろしくおねがいします。
僕の名前はテラスです。
かなちゃんが名付け親。みんなに幸せの光りを照らして、可愛がってもらえるようにと名付けました。
テラちゃんは6ヶ月過ぎのやんちゃな男のワンコ君。トイプードルとチワワのミックス犬。
住まいは田舎親爺のブログ部屋に同居して、週末にはひまちゃんのお家に里帰りします。
MKママと田舎親爺は里親さん。テラちゃんの躾に朝早くから奮闘しています。
この前、生まれて初めてのトリミング、ひまちゃん一家で行ってきました。
MKママと田舎親爺の気まぐれ日記に初登場。これから始まるひまちゃん、かなちゃんとの珍道中
時々、ブログに登場しますが、どうぞよろしくお願いします。
本日はお披露目、ちょっと気取って記念撮影しました。

はじめまして。

ひまちゃんのお家の庭が運動場

気取って記念撮影。

ひまちゃんママとパパからプレゼント。アロハシャツとハットだよ。

先月、家族初めてのご対面、記念撮影です。
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伊豆アニマルキングダム、動物たちといっぱい遊びました。

2016-03-28 18:30:23 | 国内旅行

伊豆アニマルキングダムは東伊豆町稲取にある動物園と遊園地。この日、ひまちゃんとかなちゃんアニマルキングダムでいっぱいの動物たちと遊んできました。伊豆2日目の様子です。


カピパラのご挨拶。ひまちゃんちょっと緊張、こわくないよ。

キリンさん、かなちゃんは餌やり、大盤振る舞いだね。

ええっ、足湯もあるの。動物たちと遊んでこれは癒し系だね。

かなちゃんアルマジロをダッコ、ひまちゃんは餌やりに専念。

楽しいひまちゃん一家の伊豆の旅行でした。

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伊豆ぐらんぱる公園グランイルミが綺麗です。

2016-03-27 23:30:40 | 国内旅行
ひまちゃんとかなちゃん一家が伊豆伊東に行って来ました。
MKママと田舎親爺は、留守番役。伊豆ぐらんぱる公園は50周年企画のグランイルミ開催中。ひまちゃんママは言葉に表せないくらい綺麗って感動していました。
先ずはひまちゃんママとパパの写真、ご紹介します。



さすが、綺麗ですね。ひまちゃんイルミネーションのお家、トンネルお気に入り。かなちゃんも感動ものだね。

光るキャンディー。イルミネーションのお供。ひまちゃん魔法使いみたいだね。

ここは二人のお気に入りのホテル。エクシブ伊豆。おいしいホテルバイキンング。ひまちゃんママご馳走の余り写真取り忘れました。はたと気付いてデザートだけアップ。

ウオーターバルーン、トランポリン、アスレチック、ジップライン、スライダーいっぱい楽しみました。

ひまちゃん、かなちゃん大満足の1日でした。



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お帰りなさい、JR名松線。6年半ぶり全線復旧。

2016-03-26 20:33:14 | SK君の写真館
2016年3月26日、6年半ぶりに、JR名松線が全線復旧した。
満員の乗客を乗せて、列車は山間部を走り抜けて行く。
晴れのお祝いの姿をカメラに納めようと、田舎親爺の友人、カメラマンSK君が現地に出かけた。
地域の足として、重要な役割を担うJR名松線。その復活の姿をSK君のカメラでご覧下さい。











中日新聞記事より



2009年の台風被害で不通となっていた津市のJR名松線家城(いえき)―伊勢奥津(おきつ)(17・7キロ)が26日、6年半ぶりに復旧し、運転を再開した。不通区間だった津市美杉地区の過疎化などから一時は廃線に傾きかけたが、存続を願う地元の熱意が実った形。「沿線が活気を取り戻す再スタートだ」。この日を待ち望んだ住民らは、再び走りだした列車に地域再生の姿を重ねた。
 名松線は松阪(三重県松阪市)と伊勢奥津(津市美杉町)を結ぶ43・5キロのローカル鉄道。09年10月の台風18号で線路に土砂が流入し、全線不通となった。JR東海は1週間後に松阪―家城(津市白山町)の運転を再開したが、家城―伊勢奥津は不通のままで代替バスを運行。「復旧しても安全が確保できない」として、地元側に廃止を提案した。
 住民らは11万6千人分の署名を集め、存続を要望。同社は11年5月、三重県、津市と協定を結び、県が治山工事、津市が水路整備、JR東海が鉄道施設の復旧工事をそれぞれする形で総額約17億円を分担。13年5月から復旧工事を進め、今年2月に完了した。
 この日は午前9時35分に松阪行の一番列車が伊勢奥津駅を出発。神戸市から津市美杉町に帰省していた大学生藤田菜那さん(19)は「小学生のころ、おばあちゃんと一緒に乗って以来。久しぶりなのでわくわくする」と笑顔をみせた。
 駅前で開かれた記念式典では、JR東海の柘植康英社長が「工事は完了したが本当の復旧はこれから。多くの人に乗ってもらい、しっかりと運営することで生き生きとよみがえらせたい」とあいさつした。
 沿線の過疎化は深刻で、今後の乗客確保には困難が予想される。地元住民らで結成し、署名活動などに取り組んだ「名松線を守る会」の赤堀嘉夫会長(71)は「再び列車の走る姿を見られて本当にうれしいが、これからが正念場」と話した。

 <名松線> 1929(昭和4)年、三重県松阪市の松阪-権現前が開業。その後延伸し、35年に伊勢奥津まで開業した。非電化の単線で、線名は同県名張市と松阪市を結ぶ計画だったことに由来する。JR東海によると、不通となっていた家城-伊勢奥津の2008年の乗客数は1日平均90人。
(中日新聞)

出典:3月26日中日新聞記事
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