DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

羽根つき餃子もばっちりだった。

2018-04-26 00:18:14 | 雑感

 フライパンを修理して、新品のようになって、今日、初めて餃子を焼いてみた。今回は、ホワイト餃子ではなく、冷凍の羽根つき餃子だ。袋の通りにやってみたら、ちゃんと焦げ付かずに焼けた。まあ、当たり前と言えば当たり前の話なのだが、これまで何度か挑戦し、ことごとく失敗していたのだ。まあ、道具というものはやはりちゃんとしたものを使いたいものだ。道具によってこれほど出来栄えが違うものかと改めて思った次第だ。

 ただ、このフライパンは少し深めのものなので、もう少し薄めのものを手に入れた方が良さそうだ。幸い、妻がスクランブルエッグが硬いとか何度か言っていて、フライパンを買い替えるように言っていたので、これを機会に、手ごろな値段の物を物色して買うことにしようと思う。

 それはそうと、餃子を焼くのが早すぎたようで、食卓に一番先に並べ、それから他の箸や皿を出したり、ラー油を出したり、食卓にすべて並んだ時には、すでに餃子が覚めてしまって、味は、今一だった。妻曰く、「餃子は他のものが全部準備できた段階で焼きあがるようにした方が良い。これじゃ、冷めていて美味しく食べられない。」「そんなこと言われなくたって分かっているわい!」「ただ、いくつもの仕事を同時進行できないんだ!」と内心で叫んだ。テレビで最近はやっている番組、短時間にどれだけの料理が作れるかというもの。あれを見ると、良くもまあ色々な料理を同時進行で作れるものだと感心する。私の場合、一つ作り始めると、他の料理にまで手が回らず、先に作った料理が冷めてしまうし、料理の出来上がり時間がどんどん遅くなってしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする