ヤモリの家仕事日記

近所で見つけた生き物と家庭菜園の記録など

エビガラスズメ※と謎鳥

2024-05-26 19:16:00 | 近所で見つけた生き物


夕方、アマガエルのような鳴き声がだんだんと家の方へ近づいてくるので外に出てみると、鳴いていたのは2羽の鳥でした。

その時はまだスマホで撮影するには距離があったので、代わりに午前中に見つけたエビガラスズメ※の様子を見に行きました。


相変わらずじっとしていましたが、やっぱり腹部の桃色縞々は見えません。

もしかして別種かと迷っているうちに、先ほどの鳥のうちの1羽が、人慣れしているように、ほんの1mのところまで近寄ってきたので


急いで数枚撮影した中から画像検索しようとした瞬間。

エビガラスズメ※をくわえて飛び去ったのでした。


※追記(5/27)
再度確認した結果、エビガラスズメではなく、シモフリスズメだと思われます。
恥ずかしながら、勉強不足でこれもまた間違いだった場合は、改めて訂正いたします。




エビガラスズメ(改め、シモフリスズメ)

2024-05-26 12:55:23 | 近所で見つけた生き物

庭で立派な蛾を見つけました。

エビガラスズメだと思われます。



しばらく待っていましたが、翅はずっと閉じたまま。

この蛾の特徴である腹部の桃色の縞々模様は確認できませんでした。


翅色は地味ですが、美しい毛並みと可愛らしい顔に惚れ惚れ。


追記(5/27)
その後調べた結果、エビガラスズメは誤りで、シモフリスズメが正しいようです。
恥ずかしながら勉強不足で、これもまた間違いだった場合は改めて訂正いたします。





バケツで稲作① 芽だし

2024-05-24 16:02:00 | 家仕事、畑仕事


しばらく気温30℃を越える日が続くようなので、稲(種籾)の芽だしの準備をしました。

手順はJAグループのサイトを参考にしました。

まずは塩水選。
400㏄の水に40gの塩を入れた塩水を作り


生卵のお尻が浮かぶのを確認。

その塩水に種籾を入れ



底に沈んだ、実が詰まった良い種籾を選んで


浅い容器に入れ、浸る程度の水を入れます。

毎日水を入れ替えて、気温30℃×3日(積算気温100℃)で芽が出ると言われているそうです。

さて、結果やいかに。

使わなかった残りの稲穂はスズメに食べてもらうことにします。




ウラギンシジミ

2024-05-23 17:23:00 | 近所で見つけた生き物


ウラギンシジミだと思います。

アジサイの葉裏にとまっていたのはほんの数秒間。

すぐに、翔んでいってしまいました。

ヒラヒラではなく、パタパタパタと翔んでいく姿が銀色だったので、おそらくメスだったのでしょう。

運良く撮影できたのは、ちょうどその時ハバチを撮影していたから。



こちらがその時のハバチです。

ハバチに感謝。






セマダラコガネ

2024-05-23 15:17:00 | 近所で見つけた生き物


ユリのつぼみの上にいたセマダラコガネ。

普段よく見かけるコガネムシよりも少し小さめです。

頭だけはコガネムシ色で、くし型の触覚が可愛いらしい。

後ろ足を持ち上げたままじっとしています。

翅の模様が特徴的ですが、稀に黒色型の個体が見つかるらしいので、運良く出会えたらいいなと思います。