オンブバッタ 2024-05-31 19:38:00 | 近所で見つけた生き物 5月最終日に何か記憶に残るようなことはないかと、夕方になって外に出ると、昼間は見つからなかったオンブバッタが悠々と食事中でした。パッと見で5匹。その内の1匹のお尻に黒いものが見えたので、期待して見ていると、右後ろ足で見事にフンを蹴り飛ばしました。蹴ったのは体長9㎜のこの個体。フンは体感で20㎝は飛んだ気がします。いつも右利きなのか、左利きの個体もいるのか、あれこれ考え始めるとワクワクが止まりません。
馴染みのカマキリとキセルガイ 2024-05-31 15:58:00 | 近所で見つけた生き物 芝桜の繁みに隠れているカマキリの幼虫。このカマキリ、3日前からここに居ます。大量に孵化したはずのオンブバッタは、よほど上手に隠れているのか1匹も見つけられません。カマキリの近くにはキセルガイの仲間も居ました。こちらはダンゴムシと同じくらい、畑のいたるところで大量に見つかります。折角の雨上がりの午後でしたが、初見の昆虫は見つかりませんでした。
ベニシジミ 2024-05-29 16:20:00 | 近所で見つけた生き物 貝細工に降り立つベニシジミ。吸蜜に夢中で、スマホを近づけても逃げる気無しです。昨日の豪雨とはうって変わって、本日は快晴、気温も急上昇。昆虫たちが活発に動き出すだろうと期待して外に出ましたが、割りと通常運転でした。雨に打たれた夏野菜も特に被害も無く一安心です。
チャミノガ 2024-05-28 16:16:00 | 近所で見つけた生き物 ミノガが羽化した後に残されたミノと蛹殻。枝で作られたミノなので、おそらくチャミノガのもの。空き家になっているということは元の宿主はオスだったのですね。数年前には木瓜が丸裸になってしまうほどミノムシが大量発生して、毎日捕殺に追われましたが、今は4、5匹が上手く共存できているようです。ただし、残りのミノムシが全てメスだったら、再び大量発生という事態もありえるかも。
バケツで稲作② 種植え 2024-05-27 13:44:00 | 家仕事、畑仕事 芽だしを始めて3日。水を吸った種籾は、株式会社クボタのサイトで拝見した「ハト胸状態」はとうに通り越して、既に芽が伸び始めています。用意していた古バケツがひび割れてしまってペットボトルに変更したり、用土の水加減に手間取ったりしましたが、最後にスズメ避けのネットを被せて、種植えは完了しました。良い苗を10本確保できれば上出来。田植えは1ヶ月後の予定です。田植えには、割れたバケツの代わりにカエルを飼育していた時の水槽を使うことにしました。いっそ、種植えの時点でペットボトルではなく水槽にしておけば、蓋を被せておけるので管理が楽だったと思っても、あとの祭り。