吸蜜中のツマグロヒョウモンのオス。
ツマグロヒョウモンは翅を広げて止まるため、ついつい翅表にばかり目が行きがちなので、たまには翅裏から撮っておこうかと思いましたが
やっぱり、翅表の方が撮りやすい。
そして吉報。
今年も畑でエンマコオロギの幼虫を確認しました。
1匹だけってことはないはず、と期待しています。
バケツではなくペットボトルで育苗中の水稲。
しめ縄から抜き取った稲穂から育てているので品種は不明です。
種植えから12日目、草丈は長いもので14㎝程になりました。
はたして順調なのか、どうなのか。
田植えは１週間後を予定しています。
ツマグロヒョウモンのメスが飛んできたので、ニオイスミレの葉に産卵したのではないかと思い確認しましたが、卵は見つかりませんでした。
そのニオイスミレの根元で、6月2日に見つけた閉鎖花らしきものは
今日は種ができているようでした。
目の下から胸への白いラインが目立っています。
背中の白いXの文字がクルマバッタモドキの特徴なのだとか。
そう見えなくもない。
でも自信が無いので、これはクルマバッタモドキ（仮称）※。
翅の鮮やかな緑色が綺麗でした。
※追記
コメントにて、「クルマバッタ」ではなく「マダラバッタ」だと教えていただきました。
ドクガなのかキドクガなのか、とにかく触るな危険。
そう分かってはいるけれど、フサフサで可愛いので近づいて観察したくなります。
横から見ても、フサフサ過ぎて目がどこにあるのか分かりません。