伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

因果のメグリを逆利用する

2011-10-29 09:56:50 | 再検証シリーズ

「生かすも殺すも自分次第」(2010-09-13 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/b598761dfc97eb00931999164ff50643

人間は生まれた時点で、いつかは死ぬ事が確定しています。
私たちは生と死の中間を、日々歩いています。本当は、何も悩む必要なんて無いのです。必ず消えて無くなる物ばかりなのに、悩む必要などは本当はありません。
だから悩むよりも、どんな事も楽しむ姿勢と視点を忘れないことが大切です。
嫌なこと、苦しい事、悲しい事、が在るのは事実です。しかし、これも必ず変わって行き、終わる時が来ます。

苦しみや悲しみさえも、お笑いにして笑い飛ばす事が出来る人は、本当に強い人であり、カルマ(因縁)の刺激に勝利する悟った人だとも言えます。ただ、人前でこれを演じるだけではダメであり、一人に成った時にも、フツフツと感謝の思いに浸れることが本当の勝利です。
そもそも体験出来ることが素晴らしいと、「すべてに生かして頂いて ありがとう御座位ます」の感動のテンションで生きることが出来れば、その人間の人生は輝き出します。
まあ、すること成すことが本当に良い方向に向きます。犬も歩けば棒に当たるの様に、生きているだけで勝手に感謝すべき事が起こります。

なぜなら、失敗でさえも「生かして頂いて ありがとう御座位ます」の心境ならば、失敗では無いのです。
失敗でさえも、そもそも体験が出来るという生の原点へ感謝を自然とするのですから、失敗ではなく喜びに成るのです。
現実的には、この心境で生きますと、問題が解決に向かうのも早く成ります。
これらの正しさ、真実性を知りたければ、医師に誤診断をされて余命が1ヶ月だと宣告され、入院すれば理解出来ます。
すべてが感謝すべき事だったと、そして自分が謝るべき人間が居ることも思い出します。
現実的に定期検診に行く事は、人間を謙虚にさせます。病院の待合室にも、多くの人生を垣間見ることでしょう。

神様の冒険と言いますか、神様の賭けとも言えるのですが、期間限定(短い人生)だからと言う条件で、余りにも神様と同じ因子(創造力)を人間に与え過ぎたのではないかと、感じることがあります。
この世に親を殺す子供が居るように、人間が神(内在神)をも殺しかねない狂気な自由を人間に与えています。
過剰に悩み、自分を責め、悪い言葉を出すのは止めましょう。
もし、バカのように明るい言葉しか口から出さない決意をするだけでも、その人の運気は変わります。もし真面目に実行すれば、その人生もカルマも改善するでしょう。

脳内で思った事を言葉に出すとは、それは発射ボタンを押したのだと知っておいて下さい。
脳内に他人への攻撃ミサイルを持つのは仕方がない(本当は持たないのが良いです)ですが、それを言葉に出したり書いた時点で、それは発射ボタンを押したことに成るのです。
相手が受け取らなかった場合、命中しなかった場合は、「早急に」自分自身に戻って来て、自分が自爆しています
さらには、相手に命中して傷付いた場合は、自分自身も「時間を置いてから」傷付く因縁法則が存在します。
とにかく「生かして頂いて ありがとう御座位ます」一本で、生きていけば絶対に間違いは無いです。
この世どころか、あの世でも通じる永遠のパスポートなのです。

(感想)
自分の今までの人生を否定する人が多いです。しかし、今の自分を造ったのは、昨日までの自分の思いと行動なのです
それなのに、今も、自分の過去を呪っているようでは、明日も同じ自分のままです。
今から思いを変えれば、明日から変わって行く可能性があります
未来は白紙です。今日の自分が、明日を創るのです。

他人や環境の「せい」にしている限りは、人間は成長出来ません。
その中「でも」、生かされている感謝に気付いたほうがお得(徳)です。
これに気が付いて「行けば」、そこから環境は動きだし変わるのです。
人間には、それぞれに色々と問題があるでしょうが、「それでも」生かされていることに感謝を始めますと、嫌な因縁のクサリの切断が始まります。

結局は、自分の環境がダメだと思うのも、他人の環境と比較しているだけなのです。
神の視点とは、今生だけのような短いスパンではありません。過去生も今生も通した視点です。
その長い長い視点で個人を視た時、完全に公平に本人の思いと行動が人生に反射していると示されます。短い期間の視点で見るから、不公平に見える錯覚をするのです。
因果(いんが:自分の行動と反射)の法則は、一分の狂いもなく、この世に貫徹しています。

だから逆に言えば、やりがいが在るということです。
自分が生きる間にしたことは、死後にも生きるのです。
でも、今の環境で何をすれば良いのかが分からない人は多いです。
このような時こそ、先祖の為の感謝の3本供養をしましょう。
他者に対して行為したことが自分に必ず帰るのですから、先祖(遺伝子)に対して行ったことも自分に帰ります。

明日の自分を形成するのは、実は他者に対してした行為と自分の思いなのです。
そのような仕組みに、この世は出来ています。鏡の世界であるのが、この世の秘密なのです。
神社も大きな鏡です。皆さんは神社に行き、自分の内在神を拝んでいるのが真相です。
だから自分にお願い事を言い聞かせるよりも、感謝を捧げた方が自分は良くなるのです。

自分に嫌なことが起これば、これで因果の昇華が1つ済んだと思えば良いです。
他人に嫌な事をされれば、貸しを作ってあげたと思うことです。これを恨めば、貸したモノがまた自分に戻されます。
この世では、「自分は生かされている」と“素直に”思えるまで、すべてが嫌な方向に向くので注意しましょう。
これも、生きる短い間に成長させるための、神の恩寵(おんちょう:プレゼント)だと言えます。

とにかく難しく考えないで、自分の良心に沿って生きれば、それが最善なのです。死後にも生きる生き方です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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