（読者）
脳医学では脳の7割が未使用の領域だと言うのに対して、リーマンさんのコメントでは7割は睡眠中や霊の領域と関係する との事でした。脳は宇宙だと考えると、宇宙の3割と7割は何か当てはまる物が有るのか？調べました。
すると、宇宙の5%は通常の物質、27%は暗黒物質 (ダークマター)で合わせた物質領域が3割だと分かりました。そして残りの7割は正体不明のものダークエネルギーでした。脳と宇宙を照らし合わせて、脳の 今まで気付いていた領域は宇宙の物質領域に相当し、気付いていないあの世にも関わる領域はダークエネルギーに相当すると思いました。そして宇宙には物質領域とダークエネルギーが同時に存在し何かしら及ぼしあっているのだから、脳でもこの世とあの世に関わる領域が同時に存在し及ぼし合うことになります。この世もあの世も一つの中に同時に存在し及ぼし合うと直感的に理解すると、全ては一つの脳(人)=宇宙=神様の中での出来事、天上天下唯我独尊と、やけに何だか腑に落ちて、安心して眠れました。
（感想）
宇宙は要するに、
＊ ３割が見える存在。理解ができるモノ。
＊ ７割が見えないモノ。理解不能。
な状態で構成されている可能性があるということです。
地球も、陸地と海の割合が３割と７割。
宇宙の構成がそうならば、これは同じく人間にも転写していることでしょう。
あなたの３割は明らかに理解が出来るモノ（肉体・性格・サガ・・・・）として認識が可能でしょう。
でも自分には、７割の意味不明な部分（病気・運命・自分の本心・・・・）が誰にでも存在している可能性が有ると言えます。
人間は、自分が
＊ 理解できないこと
＊ 意味不明なもの
を軽視するものです。むしろ、それがムダなこと・不要なモノだと思うものです。
人は自分が不幸に遭いますと、
＊ なぜ自分だけが
と思うものです。これも自分の７割に入るモノです。
しかし、その不幸に遭った御蔭で、
＊ 自分が自重して、より巨大な不幸を避けることが出来ていた。
＊ 自分の寿命を延ばしていた。
ということは、神のみぞ知ることであります。
でも、本人は小さな不幸に遭っただけで、不満タラタラ、神などいない、と思ってしまうことが多いのです。
神様や先祖にしますと、
「オイオイ。助けてあげたのに、それは無いよ～」
と成っています。
これを繰り返しますと、ほんとうに放置されます。先祖の守護霊が去ります。
だから何が有っても感謝が出来る人はお得です。
江戸期の神人・黒住宗忠さんや、良寛さんは、
＊ 感謝バカ、アホヅラ、
と言われるほど徹底した感謝一徹の御方でした。
どんな災難に遭いましても、
＊ それで済んで有り難い
と真から思う人でした。
こういう人には、見えない７割が起動を始めるのです。
そこに奇跡が普通に起こります。
３割に縛られた人間が、７割が起動した御方に叶うわけがありません。
そこに天地の違いと開きが存在します。
要するに、自分にとって損なことが起こったとしましても、
＊ すべては神様からのプレゼントの中での出来ごと。
＊ すべては、「自分を助けるための」完全な帳尻合わせの為の出来ごと。
＊ 本当は、すべての人が得ばかりしているのが真相。
＊ そのために、自分が借りたモノは、返しているだけのこと。
とにかく今生で、今から、霊的借金を増やさない生き方が大切です。
自分が返すべき借金が終われば、後はすべて善徳貯金です。
幸運が来る時は、もうこれでもか！というほど嫌でも幸運のほうから来ます。幸運からも人は逃げることが出来ません。
すべては完全なる法則が貫徹しています。
だからもう、安心をしましょう。
コノ世にムダなことは一切なし。
生かして頂いて 有り難う御座います
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