伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

一生懸命しても、ダメだったことは美しい

2018-05-12 08:43:27 | Weblog

人間というものは、
・ 一生懸命に何かをしても、ダメだった。
・ 努力しても、ダメなことのほうが多い。
と思う人が多いかも知れません。

そして、自分は何をしてもダメなんだ。
と、自信(自神)を失くして行きます。
でも、これは結果だけを見てしまっています

アノ世からの視点では、結果よりも
・ 本当に一生懸命にしたか?
・ 自分なりに、本当に努力したのか?
を見られています。これを重視されています。

だから霊的には、
・ 一生懸命にしなかったことが悲しい
・ しようと思えば努力が出来たのに、しなかった。
これを本当にダメなこととします。
アノ世でも後悔します。
アノ世では、結果などは、どうでも良かったのです。

コノ世からアノ世に行けば、
・ 価値観が変わること。
・ 見る視点が違うこと。
これが自動的に起こります。
これを「次元が変化する」と、言えると感じます。

次元の変化とは、次元の上昇とは、
・ 価値観と、見る視点が変わることだった。
高い次元に行くほど、
・ 結果の価値は無くなり、過程・ingが重視に成る。
・ その過程に、愛情や思いやりが有ることが、更に重視に成る。
・ 愛情の過程重視を突き詰めますと、最高次元は愛・ingという動き・流れの世界に。
・ これが宇宙の動き続ける渦・ウズを現す。

言語表現に限界を感じますが、とにかく言いたかったことは、
・ 結果を悲しんでは生けない。
・ 悲しむべきは、本当に一生懸命にしたのか?していないのか?だった
これを知って置いて頂ければ、もう十分です。

自分の縁者が「若くして」亡くなりますと、本当に悲しいものです。
では、この悲しみとは、私達は故人の何を悲しんでいるのでしょうか?

・ 故人が、色々なことを経験すること無く、死んだことが悲しい。
・ 色々なことを、もっと経験して欲しかった。
・ 結婚や、旅行、勉強、仕事、食べること、などなどを思いっ切り経験して欲しかった。
・ 喜怒愛楽を、もっともっと経験して欲しかった。
・ その結果の善悪よりも、とにかく経験してから死んで欲しかった

これを私達の本能が知っているから、縁者の死を悲しみます。
その証拠に、100歳を超えた縁者の死は、親族は悲しくは無いものです。故人の大往生をナントナク感じるものです。
色々なことをたくさん経験しただろうから、この辺で良かった、とさえ自然と思えるものです。

だから、結果よりも、「経験すること」こそがコノ世は大切なのです。
どんな経験も、アノ世に行けば良い思い出に変わります。
ただし、自分の良心に反しない経験が絶対条件です
自分の良心に反する経験は、因果と変わり、アノ世でも来世でも「逆の立場」「相手の立場」を自分が経験することに必ず成ります。

これから頑張って、色々な経験をすることに挑戦して見ましょう。
その結果は、気にしないことです
アノ世に行った時に、この内容を思い出して頂けると確信しています。

生かして頂いて 有り難う御座います

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