「55年周期説」

ネットを見ていますと、

1958　東京タワー竣工
1959　東海道新幹線着工
1960　安保条約改定
1964　東京五輪
1970　大阪万博

2012　東京スカイツリー竣工
2014　リニア新幹線着工
2015　安保法制可決
2020　東京五輪　（予定）
2025　大阪万博　（予定）

このように、約「５５年」という周期をもって、同じような国策の大事業が繰り返し展開されていることが指摘されていました。
この「５５」という数字に、大きな意味を感じます。
「５５」という数字で、先ず浮かびますことは、

・　５５年体制
1955年に成立した、日本の政治形態です。戦後日本の経済の急成長を支えた体制と言えます。
その反対に、日本列島の改造という、日本の大自然には辛い時代の始まりとも言えます。

・　５５＝Go Go
「行け行け」という、成長を喚起する数霊が「５５」です。
関西を代表する豚饅頭（ぶたまんじゅう）など、食品に関する商品名にも採用されている数字が「５５」。

・　コント55号
昭和における最初の「お笑い」ブームを引き起こしたコンビ名。

とにかく、経済、成長、という暗示を含む数字が「５５」です。
数字は、未知の暗示を人の脳波に与えると霊的には言え、
文字の霊的な暗示を意味する、言霊（ことだま）に対して、
数字は、数霊（すうれい）が宿ると言えます。

上記の年代のように、昭和から平成に掛けて、見事に似たような分野においてリピート再生が起こっています。
問題は、日本の意志だけでは成立が不可能な事業も、見事に再現されていることです。
オリンピックや国際万博などは、他国との激しい競争の上で決まっていることです。

これに加えて、時代の科学力と、政治法案までが、似たような内容が同じ間隔でリピート再生しています。
これはもう、地球クラスの国魂（くにたま・国家神）の神意が有ると言えます。

ここで気に成りますことは、他国の状況です。
1950年6月25日 - 1953年7月27日に、朝鮮戦争（ちょうせんせんそう）が勃発しています。
北朝鮮（背後に中国・ソ連）と韓国（背後に米国）の間で起こった戦争です。
朝鮮半島の主権を巡る国際紛争です。

ここで思い出して欲しいことは、国家間の戦争に関しては文明の「７２年周期説」に成るのです。
（2017年3月5日記事「「７２年周期説」」参照）
そうなりますと、
・　1950年+72年=2022年

すると、「天津日継神示：アマツ・ヒツグ・シンジ」が布告します、
・　2021年から始まる、10年間の冷戦。

これとの一致が見られます。
問題は、予定されます大阪万博には、何カ国が参加できるのか？
最悪は、日本国内企業の博覧会に実質的に成るのか？

2019年は、その予兆を示す年になると、「天津日継神示：アマツ・ヒツグ・シンジ」には示されます。
実際にも、最近に出された外国の最高裁判所の判決が、終わりの無い波紋を起こし出しているのが2018年の現状です。

はたして、どうなるのか？
事前に注意点を知ることで、無難に働く運気が生じます。
冷静に静観して行きましょう。

日本国内は、「55年周期説」。
国際関係は、「「７２年周期説」」。
霊界の節目は、「三五」（アナナイ）。
こういう視点も、知って置いて頂ければ幸いです。

生かして頂いて 有り難う御座います

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