~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

イタリアの旅・その全容。

2017-01-17 17:52:22 | イタリアの旅。
初めてのイタリア旅行、先ずざっくり全容。



2016年9月19日(月)。
7:55発JAL便にて成田へ出発。
夏休み満喫途中、大学2年の二女とともに。

成田の集合時間は18:20…。
(成田には10:00に到着済み。笑)
空港内でブラブラふらふらグダグダと過ごす。

夕方、成田空港第1ターミナルへ行き、やっとツアーの一員となる。
(第2でジッと待ち続ける……、と早くもエラー)

1日目:
成田発21:20 EY871(エティハド航空)にてアブダビへ向かう。


アブダビ到着は4:35。

早朝だが、気温はすでに30度超え。
でも湿気が無く不快感は皆無。
そしてやっぱり「街」は眠っていない、活気がある。



アブダビ立ち寄り記念、らくだのミルクを使った(高価な)チョコを買う。

白い衣装をまとったみんなが石油王に見える。

空港内も洗練されている。
ステキだ。




アリタリア航空との共同運航便(8:45発)に乗り換えミラノ・マルペンサ空港へ。

ミラノ到着(13:25)後、そのまま市内観光へ。



滞在時間はわずか半日、ぜんぶ駆け足!
でも有名店のピザはあきらめない!買った!

もったいないくらい設備の整った(ペンション的)ホテルで1泊。

2日目:ミラノからヴェネチアへ




水上タクシーに乗る。
サンマルコ広場を散策中、アクア・アルタに遭遇。
ヴェネチアンガラスの工房見学で感動、うっかり高価な買い物をしそうになる。

そして名物を食す。
「イカスミパスタ」と「ラザニア」。
「パンナコッタ」と「ティラミス」。


3日目:ヴェネチアからフィレンツェへ



フィレンツェ到着は既にお昼近く。
老舗の皮工房見学。
そして。
買ってしまった…。
(後に現金が足りない事件の引き金となる)



市場で主食、おかず、デザート、ドリンク等いろいろチョイスしてランチ堪能。


4日目:フィレンツェからローマへ。

フィレンツェでは午前中に自由散策があり、ウフィツィ美術館を見学。

朝一番で並べば待ち時間は少なくて済む。
ココは必見だな。



午後:ローマへ移動


コロッセオ・トレビの泉などを現地ガイドさんの説明を聞きながら散策、その後20:00まで自由行動。
coopで夕食を調達し集合場所イータリーへ。

ホテルまでのバス車内、翌日のローマ自由行動のためのレクチャーあり。
メトロの恐怖、タンマリ聞かされる。冷汗



5日目:ローマ終日



今回のツアーで唯一オプションで入れた「ヴァチカン博物館」。
自分たちのチカラでメトロに乗り、現地ガイドさんと待ち合わせ。
ヴァチカンに入り、美術館見学、システィーナ礼拝堂もサンピエトロ寺院も全部見学!

素晴らしい!素晴らしすぎる!
信者じゃないが、心が洗われた(気がする)。


バチカンからサンタンジェロ城、ナヴォナ広場、パンテオン、スペイン広場など徒歩で移動。
すっかりハマッた「リモーネのスムージー」を飲みながら闊歩。
暑いけれど暑くない。(湿気がないから)



名物「カルボナーラ」と「アマトリチャーナ」を堪能。




ツアーバスとの待ち合わせは21:00。
その時間まで「コロッセオのライトアップ」を見る、が最終日に相応しい楽しみ方!

で、またもトコトコと歩いてコロッセオに向かったが。。。
結末はいつも笑える…笑


ホテルでイタリア最後の夜をフツーに(荷造り三昧で)過ごし。


6日目:最終日
初めてホテルでの朝食をノンビリと摂り、一路バスでローマ空港へ。

11:20発AZ852便は予想通り約3時間遅れ。
おかげ様で乗り換え地アブダビでは全員で猛ダッシュ。

アブダビ発22:05のEY878に無事に(みんなでゼーゼー言いながら)ニッポンへ飛ぶ。


9月28日(月)
帰路の飛行時間は9時間半に短縮され、ウトウトする間に到着。
しかし旅はまだ終わっていない。

うどんを食べてホッと一息ついてから。

JL3049(18:45発)千歳行きに乗る。
9月末、故郷はさぞかし寒いだろうと思っていたが。

札幌は予想外に暑かった。




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イタリアの旅・ミラノ編

2017-01-17 17:52:05 | イタリアの旅。
2016年9月19日~ (初めての)イタリア旅行8日間



UAEアブダビからミラノに来た。

マルペンサ空港への到着は予定時刻15:00より90分程度の遅れ。~想定内~
大きな荷物はホテルへ直行、参加者は身軽になって市内観光(自由散策)。

「ドゥオモ」
1300年代に着工されたが戦争の度に建築はおざなり。
イタリアに侵攻してきたナポレオンの命によって完成をみる。






ステンドグラスの美しさに圧倒される。
細やかな細工が施された多数の尖塔、柱にも壁にも表情豊かな彫刻。
圧倒的な重厚感のゴシック建築。



階段はツラいが価値ある汗。
必死の思いでお屋根の上。



(ミラノ市内を一望できる)



つづいて「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」


ドゥオモとスカラ座に繋がる十字のアーケード、その2本が交差する中央部の床面には数種の紋章が描かれている。

TDLのワールドバザールのモデルはココだそうだ。


記念すべきイタリアの一食目、スタンドのアイス屋さん。
食べながら近場をウロウロ。







さて夕食。

有名ピッツェリア「spontini(スポンティー二」は大混雑。
並んで待ってるうちに集合時間が迫る。
熱々を食べるのは諦めテイクアウト。
そしてピザ箱を持って集合場所まで走る。(汗)

ホテルまでのバスの中にPIZZAの香りを漂わせる事態となる。



ホテル到着。




広ーいベッドルームの他にダイニングもついてるゴージャスさ。
バルコニーもあり一泊しか出来ないってのが悔しい。

すっかり冷めてしまった有名ピザをいただく。
(レンジがあったが許可を得てない。ビビッて使えない・・・汗)




買い物はしてないので荷物整理は不要。
食後はただちに寝る。

意外に爆睡できスッキリした目覚め。
食事が楽しめそうだ、と嬉しくなる。

しかし朝食ブッフェは大混乱…。
(ミラノ番外編につづく)






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イタリアの旅・ミラノ(番外)編

2017-01-17 17:51:48 | イタリアの旅。
2016年9月19日~ (初めての)イタリア旅行8日間



ミラノ滞在はわずか半日。
二日目は朝からヴェネチアへ移動。
とその前に朝食。

その長さは、さてどれくらいだろうと思うほど巨大なホテル。
そんな理由だろう、朝食ブッフェは時間指定があった。

食べ始める時間も食べていられる時間も決められていた。
「その時間の前でも後でもいけません!とにかく予約時間を守ってください!」
との添乗員さんからの指示。


果たして。
言われた通りの時刻に行ったらば。
目が点。

とにかくスゴイ人。
TDL開園前の行列に匹敵。
通路を歩くのにも難儀する。
使える座席は見当たらない。

これじゃ時間指定された意味が無い。
なんでこんな事に・・・。

答えはすぐ分かった。

アジアの、あの大国の方々が時間を守らず押し寄せてきているのだ。
かたっぱしからテーブルに荷物を置き、席を確保。
ブッフェメニューのすべてをお皿に山盛り。
自分用ではなく、とにかく山のように盛られたおかずやパンをテーブルに所狭しと置いている。
飲み物は数種類をキープしている。
ジューススタンドではマイボトルにジュースを入れまくっている。

ホテルスタッフがやっと座席を見つけてくれた。

周囲の困り顔もなんのその。
とにかく楽しそうに、大きな声でお喋りに興じている隣国の皆さま。
悪気が無いとはわかっているが・・・、困る。

その光景は、最先端の街ミラノじゃない!


(そして修羅場を潜ってまで摂る朝食でもない。笑)





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イタリアの旅・ヴェネチア編

2017-01-17 17:51:29 | イタリアの旅。
2016年9月19日~  (初めての)イタリア旅行8日間


怒涛の朝食タイムを終え。
さて、ヴェネチアへ!

ツアー仲間で希望者を募り、船上タクシーをオーダー。
1人10ユーロの支払い。


船から両岸を見渡すと、そこに歴史がある。
古い、美しい、豪華、簡素、過去の栄華。
大好きな景色。

お船を降りサンマルコ広場で解散したのが11時。
広場を少し歩き始めたところで「アクアアルタ」に遭遇。

ギリギリ引き返し水難を逃れる。

先ずは「リアルト橋」を目指して歩く。
あちらこちらに矢印表示があるのでその通りに歩けば良し。




石畳の狭い道。
川にかかる橋。
橋の下、川を流れているゴンドラ。

ショップのウィンドウには美しい、素晴らしいガラス細工が並んでいる。
ヴェネチアンガラスに魅せられる。
伝統がちゃんと守られている。



自分の足で進む一歩一歩にただただ感動する。



リアルト橋から眺めるカナルグランデは美しい。
ジェラートを食べながら大撮影会。

「イカスミパスタ」は外せない。
安心安全な店を探すため案内矢印に従わない、という大胆行動に出る。

見つけた。安全かどうかは分からない(店の外観だけで分かる筈もない)。


パスタ、ラザニア、ティラミス、パンナコッタ、美味しかったが。
ドイツ同様、テーブル備品(笑)のパンはダメだ。
(パンはやっぱりフランス♪)



サンマルコ広場近くのガラス工房の見学に行った。
24金を豪華に施したグラスたち、素晴らしい。
金の装飾があるから割れにくくて丈夫なのだ(そうだ)。
欲しかった・・・。

工房見学の後は「デュカーレ宮殿」に入った。

ここもまた、とにかく素晴らしい。感動。

とにかく、どこもかしこもスゴイとしか言えない。

そして夕方、感動のウズに巻かれまくったヴェネチアはおしまい。
ホテルへ・・・。









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イタリアの旅・フィレンツェ編

2017-01-17 17:51:10 | イタリアの旅。
2016年9月19日~  (初めての)イタリア旅行8日間



滞在3日目、ヴェネチアからフィレンツェへ。
終日の自由行動。




先ずはドゥオモの見学。
入場券を買うのに並ぶこと30分。
「大人2人分欲しい」と言ったら。
「そっちの彼女(←二女)は子どもじゃないのか?」と言われ。
「いや、これでも大人だぞ」と言ってみんなで笑う、の一幕あり。

ドゥオモも感激の嵐。

「中央市場」でランチしようと移動。






テナントで好きなものを好きなだけを買ってトレイの載せ、席を探して食べるシステム。
賑わっている風なお店に並び、他の人のオーダー方法などを盗み見。
パニーニとかライスコロッケとかを調達。

美味しいものが揃っている市場らしいが、どれもイマイチだった・・・涙



その後、ツアーの希望者たちで皮製品の工房「Peruzzi」へ。
バッグも財布も手袋も、ピンからキリまで幅広い価格帯で嬉しい。





ユリの紋章のついた皮のキーホルダー数色をお土産に。
二女も楽しそうにお土産を選んでいる。

そして。店内を見ているうちに。

自分用の!長財布が!どーーーーしても欲しくなった。。。
禁断の衝動買いだ。


現金なら10%引きと言われ「ではそれで!」と快諾。

だがしかし。
ユーロをほとんど持ってきていない事を忘れていた(普通は忘れないだろうが)
既に割引計算がされている。
後ろにお客さんが並んでいる。
今さらカードと言えない状況。

レジカウンターで手持ちのユーロを全部出した。
二女のも借りた。笑
なんとか払えた。

その後は2人でトイレに篭り、財布の中身を見せあう。
そして残った現金を分けあって持つ。
(もう二度とスラレないとは思うが。万が一のスリ対策。笑)

などと、相変わらずお金トラブルを巻き起こす自分。
学習しないにもほどがある、とトイレで笑う・・・。



気を取り直して観光。
フィレンツェはもう辺り一面が見所で。
興奮のるつぼ、ってやつ。













18:50「サンタマリアノヴェッラ駅」に集合と言われた。
その時間までとにかくギラギラと見まくる!

駅はホームもコンコースも境界が無いので広々して気持ち良い。


ホテル近くにスーパーがあるって事で空腹をガマン。

チェックイン後はとっととスーパーへ。
入り口でクレジットカードマークを確認。よしっ!

お土産も、夕食も、珍しいフルーツも、自宅用に日用品も、などと買いまくる。


そして精算。

カードを出すと。
「うちはカードは使えないよっ!現金を出しなっ!」と冷たく言われる。
(アジア人嫌いなスタッフか・・・)
ダメだと言われて、そんな筈は無いっ!と言い張るほどの度胸も英語力もない。

またもや、2人分の現金を合わせてなんとか支払う・・・。

キャッシュ残30ユーロ・・・ やばい。

ホテルに戻って金策会議。(フィレンツェ番外編へ続く) 

 








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イタリアの旅・フィレンツェ(番外)編。

2017-01-17 17:50:53 | イタリアの旅。
2016年9月19日~  (初めての)イタリア旅行8日間



手持ちの現金が30ユーロとなってしまった。
カルフールのレジばーさんの意地悪のせいだ。

と、悔しがってても仕方ないので作戦会議。

明日午前中のフィレンツェ散策は。
絶対無料の「ミケランジェロ広場」に決定。
ホテルの朝食をたっぷり食べ貯めておく。

だが。 その後のローマ2日間は耐えられるか?
しかもローマは終日フリー。
メトロにも乗らなきゃいけない。
現金なしではジェラートもピザも食べられない。

よし。 仕方ない。
「明日の朝、両替所に行こう。手数料が高いだのケチってる場合じゃない。」と決心。
(皮小物の10%割引がフイになる=現金で払った意味がなくなる=むしろマイナスと気付く)

じゃ。 両替所はどこだ?何時からだ?
ネット環境が悪くて思うように調べられない。

そうだ。 添乗員さんに聞いてみよう。

うん。 解決。

寝る。

と、翌日添乗員さんに「両替したい」旨を言うと。
「ダメダメー!絶対ダメー!とんでもない手数料取られるから!」
とスゴイ勢いで言われ。
「貸してあげる」となる。

日本円で10000円分80ユーロをお借りした。
ひとまず解決。

ツアー参加で良かった、とほくそ笑む。



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イタリアの旅・ローマ編1

2017-01-17 17:50:26 | イタリアの旅。
2016年9月19日~  (初めての)イタリア旅行8日間


添乗員さんから80ユーロを借りた事で不安は一掃(だがキャッシュの節約を心がける)。
残り半日のフィレンツェ観光、タダじゃない場所も行ける事になる。
張り切ってウフィツィ美術館見学。




メディチ家所蔵の美術品ももちろん素晴らしいが、1560年着工の建物にも感動する。



フィレンツェ市内、最後の散策。


(チョコが超有名、Venchi)
濃い。
美味しいが、我が街でも食べた事がある味だ。




後、再びバスに揺られ最終地ローマへ。
コロッセオでは現地ガイド(ローマ在住日本人)のおじさんがいた。


(コロッセオと接して凱旋門がある)


(フォロロマーノ、古代ローマ帝国の都、カエサルとかの時代のもの)

イヤホンが悪いのか、誰かが妨害電波を発しているのか、
ガイドさんから3メートル離れると途端に音声が聞こえなくなる事態。
なので、ガイドさんの隣を必死にキープ。
コロッセオとサンロマーノの説明を聞き「ほぉ~」と思う。
友人のように隣にいてくれるので、軽く質問もできる利点あり。


トレヴィの泉へ移動。
少年スリ集団がいる。
(悪人臭が分かるようになった自分、いいぞいいぞ。)




トレヴィの泉が予想以上に大きい存在で驚く。

ローマの休日でヘップバーンが髪を切ったお店はアレだ、と教えられる。
ソコのジェラート屋はトイレを使わせてくれる、なんて事も教えられる。
(ツアーならではの情報、ありがたい)


その後は自由行動。
ガイドブック片手にあちこち巡る。





ローマ市内は小さいので短時間でもアチコチ行ける。
パリを歩いた時みたいな緊迫した空気は意外と無い。
(でも油断大敵、と自分に言い聞かせ続ける)




(メトロの券売機、1~3の操作手順が明記。親切)

翌日のヴァチカンまでのメトロの切符を余裕がある今日のうちに買っておくように、と指示される。
「チケットは当日発行じゃなくても使えるのか・・・」、ちょっと違和感を覚える。



20:00にイータリーに集合。
その時刻を過ぎた人は自力でホテルまで帰らなきゃならないよ、と脅されてた。
なので30分前から近辺をただただウロつく。

夕食はイータリー近くのCOOPでお惣菜的食料を調達、ホテルまで持ち帰る。
これが!超美味しい!しかも安い!
「明日もCOOPだね」となる。

ローマ1日目終了。
翌日も滞在するホテルなので、荷物整理が無い。
ヴァチカンを楽しみに、とっとと寝る。





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イタリアの旅・ローマ編2

2017-01-17 17:50:04 | イタリアの旅。
2016年9月19日~   (初めての)イタリア旅行8日間



今回の旅行で唯一申し込んだオプショナルツアー「ヴァチカン博物館見学」。
このオプションは要は現地観光会社主催のイベント。
なので今まで一緒に居てくれた添乗員さんは居ない。

って訳で。
そのオプションを申し込んだ仲間たちとの行動。
観光より何より超メインイベント。 

前日に買い、後生大事に持っていたメトロチケットを取り出しA線で「チプロ」駅へ向かう。

メトロの車内では。
席が空いていれば座って荷物を抱える。
空席が無ければ極力ドアから離れて立つ。
連結部分に近いほうが尚良し。
車両は1両目が良し。
怖い人からはすぐ離れる。
3人以上の集団とは距離を置く。

などと前日に添乗員さんからたっぷりレクチャーされている。

10人の仲間たちで連なってヴァチカン目指して地下鉄に乗った。
朝8時前に無事到着。
メトロは予想外に静かで危険な香りはなかった。
北海道の広告が流れて、みんなで盛り上がる余裕もあった。


ヴァチカン到着。


(博物館入り口、9時前なのでヤヤ混み程度)









美術館をザッと巡り、じゃこの後は頑張って自力で見学してください、的にあっさり終了。
移動の説明は受けたが…。
やはり迷走。

が。
イチがバチかで並んだ列が正解。
サンピエトロ大聖堂へと続く道だった。

システィーナ礼拝堂以外は撮影可能。




とにかくドコもカシコも圧巻の素晴らしさ。



感動の時間を過ごし、ヴァチカンを出る。




サンタンジェロ城→ナヴォナ広場→パンテオン→トレヴィの泉→スペイン広場
などなど、外せない名所を目指す。







(スペイン広場の階段を上るとローマの街が一望できる)

途中、ナヴォナ広場近くのオステリアでランチ。





課金テラス席と隣り合ったギリギリ店内席を選び、
本物カルボナーラとアマトリチャーナ、そしてカプチーノをオーダー。

カルボナーラ、んまいっ!(*^ー^)ノ♪

「テルミニ駅」内見学&ショッピング。
ローマ三越、「エセ真実の口」前で休憩。


イタリア最後の夜は「コロッセオのライトアップ」観賞と決めていた。
薄暮の中で更に神秘的になるフォロロマーノを間近に見ながら歩く。
ローマの街を歩く自分を実感。
胸がイッパイになる。





19:30、コロッセオ到着。
少しずつ少しずつ人が集まってきている。
期待度がどんどん高まる。

15分待ち、30分待ち・・・。汗
辺りは暗いのに照明は点かない。



(ま。ライトアップが何時に始まるか知らずに行ってる訳で・・・)

20:20まで辛抱して待つ。
ホテルに戻るバスに乗るための、ギリギリ許されるのがこの時刻。

で、結局は暗闇のコロッセオを見ただけ。
はい、終了。


帰り道のCOOPで夕食を買い、集合場所イータリーへ。

ローマとお別れ。






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イタリアの旅、機内食編。

2017-01-17 17:49:45 | イタリアの旅。
2016年9月19日~ (初めての)イタリア旅行8日間;その機内食記録。



※千歳成田間はもちろん無い。


成田→アブダビ

期待が膨らむ。


夕食:パターン1


夕食:パターン2。

どちらも普通に美味しい。ありがたい。


ビクともせず座ったままだが7時間後、当然出てくるボリューミーな朝食。


朝食:パターン1


朝食:パターン2。



アブダビ空港内でウロつき消化を促すも、むしろ脚が疲れる。
脚を伸ばせるイスを見つけたので、結局座ってのんびり過ごす。




アブダビ→ミラノマルペンサ


昼食:みんな同じ。
やっつけ感満載の内容。



おやつ的:たまごサンド(満腹。バッグにしまった)


6日後。
イタリアをたっぷり楽しんで、ツアーの仲間たちとも会話が弾む関係になったが。
帰国せねばなるまい。



帰路 ローマ→アブダビ:


昼食:パターン1


昼食:パターン2

イタリア出発便だから、デザートはもちろん「ティラミス」。


帰路 アブダビ→成田

夕食(というか、夜中食):パターン1


夜中食・パターン2



そして。

最後の一食:
甘い甘い、あまーいカスタード液としっとりブレッド。
ノドが焼けそうでリタイヤ(無念)。



・・・と、概ね美味しくいただきました。

エティハドのCAさんはエキゾチックでとてもとても美しい!
アリタリアのCAさんだってもちろんとても美しいし、メンズもかっこいい。

あと少し機内が快適ならばアブダビ経由は悪くない。



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