「すすきの」の星野リゾート

「OMO3」という名のホテルが
札幌の歓楽街すすきのにあり

旅行支援もあるし
プラン的にもお得なので利用してみた


（すすきのとは言え、ディープなエリアじゃないから一人歩きもへっちゃら）


星野リゾートのカジュアル路線は…


お部屋は普通にキレイで



バスタブが無いからトイレは広々



全身にくまなくジェットシャワーが浴びられるし

（10か所の小さな穴から垂直にお湯が噴射するシステム、LIXILさんグッジョブ）


24時間オープンのフードショップもあり



お部屋に持ってくのもありなので


夜は呑みのおつまみを調達してお部屋でノンビリして

（コーンポタージュパン…初体験）


朝はメンチカツサンドをラウンジでいただいた

（札幌の名店「しげぱん」や「ふわもち邸」の商品もあり嬉しい限り）


北海道ならではの食がいろいろあって
地元民なのに楽しめる(笑)

600円で小樽満喫旅

札幌駅発着のバスツアーに友と参加

旅行支援プランで
実質600円の日帰り小樽旅

小樽芸術村西洋美術館にタダで入り。



素晴らしい！美しい！と感動しながらも


ちょっと不思議なのにも魅かれる


6000円分のクーポンは
「小樽ビール醸造所」のランチで使い切った

ソーセージはもちろん、ザワークラウト、ジャーマンポテト、プレッツェル他ドイツ食と
ビールは「ドンケル」「ヴァイス」「ピルスナー」「ヒムベーア」を堪能
どれもウマし！


ビール片手に喋りたおしたあと
小樽の繁華街をフラフラ歩き
いつもの昆布屋さんで
温かいお味噌汁と昆布茶で酔い醒まし

（ちゃんとお買い物もするさ）

再集合して「田中酒造」

日本酒の試飲三昧

甘口から辛口まで一通り体験
「みなさんの半分の量で…」と懇願しながら(笑)

最後に手土産もいただき
ツアー行程は終了

普段は車で来ちゃう小樽、
でも今回はいつもと違う楽しみ方

ありがとう旅行支援
来年もよろしく

やっぱイクラでしょ

今年最後の函館出張は
金曜からの一泊二日。

ありがたい事に
旅行支援クーポンを3000円分もいただき
フトコロが温まった…(笑)

食べる専用で使わせてもらった。

いつもいつも行列で入れずにいた「滋養軒」

ゴクゴク飲めそうな透き通ったスープ、超アッサリ
しかも500円と来たもんだコレ

たぶん、北海道イチ美味しい「千秋庵総本家」のどら焼き

買ったその日に、できれば買ってすぐ食べるべし


ベイエリア散策中に雨。

海鮮市場で雨宿り

「Yanashi」で推しのクリームパン＆スイーツ堪能

「RISOL函館」の朝食ビュッフェ

ホタテ、イカ刺し、いももち（激ウマ）、いかめし、カールレイモン等々
…からの、シメはやっぱりイクラ丼+たらこ

※「いももち」は全国区の食ではないかもしれないので一応解説
　ジャガイモを茹でて熱いうちに潰し、片栗粉でお団子状に丸めて焼いたもの
　焼きのバリエーションがそのウチの味。


滞在時間約24時間
のウチ、自由時間は約6時間。

函館は駅界隈で十分楽しめるので良い。

函館・ホテル朝食

3泊4日の函館出張は2件のホテルをはしご。

自腹の前泊は
お風呂＋無料朝食＋無料アルコールで有名。
太っ腹ビジネスホテル「天然温泉　漁火の湯　スーパーホテル」。
※前回アップ済

経費賄いの2泊は「WBF 海神の湯」
こちらの推しは
天然温泉と豪華朝食

（イカ刺し以外の）ナマ魚を食さないので
函館朝市には興味なし
ホテルビュッフェがありがたい

お風呂も朝食も大満足。
特にお風呂は素晴らしい！


ロビーラウンジ
※ワイン、ソフトドリンク、温かスープ、アイス各種あり

だがしかし。
・お部屋が狭い（シングルステイ）
・枕が合わない（高い・硬い）
がマイナスポイント

因みにスーパーホテルは「選べる枕」システム。
お部屋もスーパー…の方がちょっと広い…（ウソみたいなホントの事　笑）

函館滞在

金曜、週末の仕事のため
半年ぶりに函館。

3泊4日、
とはいえ私的時間はホンのちょっと。

到着後、
待ってた？のように居てくれたバスに飛び乗り函館美術館へ。

開催中の「笠間日動美術館展」鑑賞。


美術館の目の前には五稜郭タワー。

人気店「あじさい」はいつもの光景、長蛇の列。
閑散としていた前回の函館とは大違い。

繁華街へ戻りお買い物。
ここでしか入手できないものを娘へ送る。

駅前「炎陣」で塩ラーメン。


満腹満足でホテルに戻り
天然温泉の大浴場を一人占め。
さらに無料提供のアルコール類もたんまり楽しむ。


気分上々、
仕事の準備なんてもういいや！
で、そのまま就寝。

土曜朝、無料朝食をいただき、


さて行きますか。

北海道銘菓「よいとまけ」

苫小牧での仕事を終えての帰り道。

前を走る車たちが続々と、
まるで吸い込まれるように入っていく店がある。
「おやおや、何があるんだい？」と、
もちろん私も行ってみる。


明治31年創業、苫小牧の老舗菓子店「三星（みつぼし）」のウトナイ店だ。


ハスカップ味のお菓子「よいとまけ」が有名。
”日本一食べにくいお菓子”と言われるが。
（ベタベタがスゴすぎるから…）
でもその難題は解決され、最近は人気復活！


そして店内。

入店した方々が、
「売り切れだってー」と言っている。

何がだ…？

分からないまま、
パンとお菓子を買い、
無料コーヒーをいただいて再び帰路についた。

新発売、よいとまけのリンゴ味を買った。
パッケージを開けたとたん、素晴らしく香る。
酸味もあってりんご感が満載。


「ゆのみのんの」も買った。

これは、
六花亭のマルセイバターサンド的なやつのハスカップ味。
マルセイよりあっさりしていて好き。

三星商品、
札幌市内での販売店舗は多くなく規模も小さめ。
それでも長年愛されてる。

認知度がもっと上がれば良いな。

函館の食⑥「ホテルリソル函館」

2022年1月31日～2月3日
3泊4日の函館滞在。

とは言え、内2日間はお仕事ビッシリ。
観光ゼロ、外食３，ホテル食３の記録。


2/3(木)

函館滞在の食、備忘録。
最後はホテル朝食。

前日までの宿泊は会社経費。
でも3日目の(勝手な)延泊分は自己負担。

どこに泊まろうか、、
口コミの朝食画像が決め手になって｢ホテルリソル函館｣。
駅からも徒歩圏内です。

最上階の朝食会場、眺望も魅力。

｢函館どつく｣と｢摩周丸｣


前日チェックインの時、
和食（画像）他、洋食系二食の全三種から選択する。
おおよその食事時間も申告しておく。

翌朝、朝食会場に行くと。
待ってましたとばかりにお席に案内され、
間もなく美しく整ったお膳が登場。



銀鱈とだし巻き玉子は温かい。


プリン体、気にしてらんない。

美味しい美味しい。

お食事のあとは１階のラウンジへ。

珈琲&新聞で、ノンビリした時間を楽しむ。

最後まで善き時間。

函館の食⑤「塩ラーメン」

2022年1月31日～2月3日
3泊4日の函館滞在。

とは言え、内2日間はお仕事ビッシリ。
観光ゼロ、外食３，ホテル食３の記録。

2/2（水）

最後の夜は「塩ラーメン」。

駅ちかの有名店、
「滋養軒」「炎陣」に狙いをつけてたものの。

滋養軒は臨時休業中、
炎陣も空いてない…。
ウイルス蔓延、うらめしい。

仕方なくフラフラ歩いて、
明るくて入りやすそうな「ゆーみん」入店。


アッサリでやさしい。

よしよし。
満足満足。

残るは、翌朝のホテル朝食。

函館の食④「まるかつ水産」再

2022年1月31日～2月3日
3泊4日の函館滞在。

とは言え、内2日間はお仕事ビッシリ。
観光ゼロ、外食３，ホテル食３の記録。

2/2（水）

ホテル朝食2日目。
前日は控えた洋食系。

ステーキ、ビーフシチュー。
牛肉も侮れない。
美味しい！

函館と言えば、いかめし、いかしゅうまい。

外せない。

そして、やっぱり、また食べらさる。
イクラ軍艦。

イクラ丼、自分で作る。（ライスは２口分でリクエスト）
イクラはごはん載せが一番。

朝からウマイウマイ。

函館の食③「やきとり弁当」

2022年1月31日～2月3日
3泊4日の函館滞在。

とは言え、内2日間はお仕事ビッシリ。
観光ゼロ、外食３，ホテル食３の記録。


2/1（火）
夕食。

昔々、有名なハセストのやきとり弁当を食べたら。
ライスはボソボソのボロボロ、
肝心の焼き鳥（豚串）も固くてマズい、
だった。

いやいや、そんな筈はない。
と、長年のモヤモヤを晴らすべく「ハセガワストア」へ。
夕食はホテルのお部屋で楽しみませう。

翌ホテル朝食用に余力を残そう。
やきとり弁当「ミニ」で注文。
ライスが150ｇで、串が一本野菜になる。


お弁当箱のくぼみに串をはめ、
箱の蓋でしっかり抑え込みながら串を引く。
串からお肉を外すための「くぼみ」。

お。おいしいです、ハセストさん。
長年の誤解、ごめんなさい。

食後は12階大浴場へ。
フワフワ舞い落ちる雪を眺めながらの露天風呂。
美味しい食事、温かいお風呂。
ありがとう…。

お風呂上がりの冷菓は「はこだて雪んこ」。

全国的に人気なんだとか…。

函館の食②「まるかつ水産」

2022年1月31日～2月3日
3泊4日の函館滞在。

とは言え、内2日間はお仕事ビッシリ。
観光ゼロ、外食３，ホテル食３の記録。

2/1（火）
「JRイン函館」ホテル食。
こちらの朝食会場は「まるかつ水産」。


和も洋も中も、
回転寿司もあるビュッフェ。

普段は食べない朝ごはん。
2泊の滞在で、どれだけ食べられるか…。

初日は「和もの」でいこか。


１巡目。
焼きほたて、いかそうめん、ほっけ、松前漬け、いくら、イカ握り

2巡目は握り三皿。
イクラ、いか、玉子

どれもウマし。
ありがたい。

お仕事頑張らなくてはバチが当たる。

函館の食①「ラッキーピエロ」

2022年1月31日～2月3日
3泊4日の函館滞在。

とは言え、内2日間はお仕事ビッシリ。
観光ゼロ、外食３，ホテル食３の記録。

1/31（月）

札幌-函館、特急で約4時間。

無事到着。
でも、、冷たい風と横なぐりの雪。
札幌よりぜんぜんサムイかも…。

出歩く気になれず。
駅からすぐの「ラッキーピエロ」に駆け込む。

ファンキーですな。

定番「チャイニーズチキンバーガー」。

目玉焼き、付けた。

支払い済ませたところで、
「おめでとうごさいますー！」と（ファンキーに）祝われ。

なにやら、めでたい色のカードとドリンクをいただく。

100人目だか、100番目だか、100枚目だか、なんだかだそう。

実はその前、
オーダーがなかなか決められなくて。
後ろの方に「あ、ごめんなさい。お先にどうぞ」したので。
ホントなら私は99番目。

これこそがラッキー！

ラッピの食材は、
地元産に拘っているのが良いな。

チキンは食べても食べても減らない。
下から下からどんどん湧いてくる感じ。
人気な訳ですよ。

そういえば、レジで先を譲った方、
なんの迷いもなく「かつ丼！」ってオーダーしてた。
カレーも人気だけど、かつ丼もイケてるのか…。

函館行き、車窓より駒ヶ岳

特急北斗乗車中。
ただいま大沼公園付近。

キレイな晴れ空。

雪を被った駒ヶ岳、美しい。

小樽、朝のちょい散歩。

日曜日。
久しぶりに札幌を飛び出してのお仕事。
小樽。

今までなら前泊当たり前、でも母の現状ではやっぱ無理。
なので超早朝に行って、
仕事の前にちょいと駅付近を散策。

観光客は無く、店も閉まっているけれど。
建物好きがノンビリ散策するには、この静寂はありがたい。

歩いているとリンリンリンと風鈴の奏。

静かな通りに響き渡って美しい。


何度見ても良き。

旧日本銀行小樽支店


装飾も良き。

旧小樽商工会議所


純和風も残っている。



仕事を終えたら名物「中華食堂桂苑」のあんかけ焼きそば。
の予定だったが、相手さまの都合で2時間遅れで終了。（泣）

急いで帰らねばならず、
焼きそばは焼きそばでも「どんど」のソース焼きそばに変更。
小樽市民のソウルフードらしい。
初体験。

学食の味。懐かしい。美味しい。

現実をちょっと忘れた、良い時間でした。

函館の旅・2020夏

GoToだから、でもなく。
今年の夏は函館と縁があり、その記録。


【7月22日～25日】

＊初日～2日目
睡眠3時間でお仕事三昧。疲労困ぱい。

＊3日目
日差しが強く暑いけれど、五稜郭へ行こうと決心。
徒歩時間を最短にすべく駅内の観光案内所にて「一番歩かなくて良い方法」を尋ねる。

駅前ターミナルから循環バスがあり、
それは五稜郭タワーのすぐ近くで停まる、との事。


ネットでは無かった情報。ありがたい。

五稜郭エリアをノンビリ散策。



コロナ禍で人はまばら。

タワーの目の前。
人気ラーメン店「あじさい」本店は、やっぱり行列。


並ぶ事（わずか）30分。
お独りさまで塩ラーメンをいただく。



その後は駅方面へ戻り新名所「ハコビバ」にて昭和感に浸る。
小さな施設なので長くは楽しめない。



レトロ感漂う空間。ここもガラガラ。

自費の延泊は「ユニゾインエクスプレス函館駅前」。
簡素だが新しいので満足。

＊4日目

グルメクーポンを使い果たすべく海鮮市場にてショッピング。
無事帰札。



【8月29日～31日】
この回は女子3人でのお仕事旅。

＊初日

14：00到着、その場でレンタカーを手配。
御朱印目的で「函館八幡宮」、マドレーヌ目的で「トラピスチヌ修道院」。






木製の御朱印帳。




マドレーヌはココでしか買えない。


夜は「ラ・コンチャ」にてスペイン料理堪能。


函館まで来てスペイン料理って…


スペインワイン。うまい。


スペインビール


パエリアは外せない。





グルメクーポン6000円分に気持ちが緩み、
結局18000円の贅沢飲み会。



初めての「ラビスタ函館」。


お部屋に戻り。ゴリゴリゴリゴリ…豆を挽き、夜更けの珈琲。


＊2日目

朝食は厳重にコロナ対策しながらのビュッフェ。


「ライスは一口分、いくらは5人分で」とリクエスト。


夕方までガッツリ仕事。
そして夕食は安めの居酒屋で酒盛り。







「生臭くない塩辛」と出会い。



2泊目は昨年末オープン「ラジェントステイ函館駅前」。



お風呂は宿泊なしでも利用可。サウナ付き。
サービスアイスはもちろんある。

＊3日目

朝、エレベーターはずーーーっと混雑。
朝食会場まで階段を使う。


こちらも宿泊客は少なめ。


ビュッフェではなく、トレイにセット済みの朝食。

チェックアウト完了。
駅界隈で楽しめる場所は無いので予定より1本早いJRで帰札。
最後にいかせんべいを買い込み、列車に乗る。


修学旅行気分。

前夜の安酒が祟ったのか、途中から具合が悪くなり心配かける。



【9月25日～27日】

＊初日～2日目、延々仕事。

超過密予定のため延泊も観光もなし。
それでも貪欲。どこか行かなきゃ感。

＊3日目

早朝の静けさを楽しみながらウォータフロントをお散歩。


函館の朝はいつも賑やかだったのに、、、すごく静か。




「緑の島」眺望ポイントのベンチに腰掛け、癒しの時間を過ごす。

函館グルメクーポン2000円分は継続配布中。
前回の旅で見つけた「生臭くない塩辛」を購入。

コロナ禍が少し終息したタイミングでの函館出張。
賑わいのない観光地。
嬉しいような寂しいような。



そしてできれば今度は。
ウィルスの心配なんて無い、元気な函館で。
千畳敷に行ってみたい。