~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

お茶の淹れ方講座。

2013-04-20 22:14:37 | 講習
「美味しい日本茶を淹れましょう」の会に出席。

朝は9時からのそのお講座。
先ずはお茶についての基礎知識をフムフムと聞き、その後は煎茶の基本的な淹れ方を教わり、そして実際に淹れてみる。
一煎目、二煎目、三煎目。

1人分のお茶の葉はティースプーンで山盛り一杯。
お湯の温度は約60度。
その温度にする為には数々の行程が必要。

沸騰させたお湯をポットに入れる、湯のみに入れる、急須に入れる、湯冷ましに入れる。
これで各10度ずつ温度が下がる計算。
一煎目はこれでいただく。

二煎目と三煎目は湯冷ましの工程を省いて約70度で淹れる。
甘み、苦味、渋み、当然ながら味も風味も毎回違っている。
日本茶をこんなにマジマジと味わって飲んだのは初めて。
奥深さを知る。


出されたスイーツと共にそれぞれの味を楽しみ。

ひとしきり煎茶を味わったあとは、、、
煎茶をホットプレートでジックリと炒って「ほうじ茶」を作成。

ジンワリじんわり。
みなさんとお喋りを楽しみながらジンワリ。

そうして。
泡立てた牛乳と自作のほうじ茶で「ほうじチャイ」もいただく。

急須に残ったお茶の葉は。なんと。
ポン酢と鰹節をかけて、そのまま食べたりして良いらしい。


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これからの自分。

2013-04-16 22:20:34 | あれこれ
今の職場を辞めようと1年半をかけて準備を重ね、
それでも迷いを拭いきれないまま1年をかけて決心し、
そして今年に入って4ヶ月をかけて上司に話す勇気を振り絞った。

そして先週、言った。
予定より1ヶ月先延ばしにはなったけれども、了承をいただいた。

モヤモヤしていた心がちょっと晴れた。

大好きな仲間たちと離れるのはとてもとても寂しいけれど、
やっぱり私は私の人生を楽しいと思える日々にしたいと、そう思うので決心した。
年老いた両親の足になる事とアチコチ傷んでいる自分の身体を労わる事と、
そして自分が楽しめる時間を過ごす事と。

この3つの願いを同時に叶える策が、先ずは今の会社を辞める事。
でした。

長い時間をかけて考えた結果なので後悔は無い。

これからの自分の歩く道がどんな景色の中にあるのか、今は楽しみで仕方が無い。


コメント (2)
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スキマスイッチ、ライヴは映画館。

2013-04-01 23:22:30 | ライブ&映画
今回のスキマのツアー「DOUBLES ALL JAPAN」、全然チケットが取れなくって。
稚内ならまだ空いてるみたいだったし、行っちゃうか?とも思ったけど、やっと踏みとどまって。
そうしたら、
ツアーファイナルの沖縄ライヴを映画館で楽しめる!って事になりまして。
それで行って来ましたよ、LIVE VIEWING。
ファクトリーのユナイテッドシネマ、スクリーン2。

沖縄の会場の様子がそのままスクリーンに映って、完璧にライヴを見る角度。

いやいや、もう、やっぱり、とっても良かったですのよ、ホントにホントに。
セットされたカメラは何台もあるらしく、いろんな角度からの映像。
映画館だから音響もしっかりしてるし。

体感は無かったけどね、やっぱ。
床から壁から、辺り一面から身体にズシンズシンって響いて、それが感動と興奮を呼ぶってのがライヴの醍醐味だけど、さすがにそこまでは、、、出来ないさね。

だからかな、映像を見ながらの「ノリ」の具合がイマイチ分からない。
、、、みんな分からないらしく、お互いに探り探りな感じ、、、(^^ゞ
曲が終わるたびに拍手をするくらいは当然あり。
じゃ、立ってるの?っちゅうと、座ってる。 終始、、、。
頭の上で手も叩かない。
「たくやく~ん!」「しんたく~ん!」の叫びも、、、無い(当然)。

中学の頃、Bay City Rollersのフィルムコンサートでキャーキャー騒いだ事。
今さらながら、ちょっと恥ずかしい。
あの頃、大人たちは私たちの事をどんな風に思っていたのだろう、と、、、

でもまぁ、とにかく、ライヴは本当に超・超・超・素晴らしかったです。
二人だけの演奏、二人だけの声、二人と私たちだけの時間。
映画館だろうがなんだろうが、あの歌声を聞けた事は最高の幸せなのです。

また、頑張れるのです。
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