ぐうたらの嵐

ぐうたら子(50代)のマンガ絵日記

ダンナちゃんに用事を頼みました。

2020-07-23 | ブログ

先日の平日、ダンナちゃんの会社がお休みになった。

お昼前、暇なダンナちゃんが、ホームセンターへ 行こうとしていたので、



ワタシは 買い物を頼んだ。


玄関の外灯の電球と、シャワーヘッド、

そして、古くなった台所の節水シャワー蛇口。



快く引き受けてくれたダンナちゃんは、

まず、玄関の外灯のカバーを外しにかかった。



買いに行く為には、まず、品番や形状をしっかり確認しておかなければ、ならない。



しばらくして、彼は、嬉しそうに、ホコリだらけの 外灯カバーを持って台所へやって来た。




ビックリした。


ワタシに文句言われて、結局は、自分で洗ってくれたんだけど、

そんなもん、いちいち、見せてくれんでも、大丈夫や。



その日、午後出のパートだったワタシは、

支度の前に、シャワーを浴びようと思った。





シャワーヘッドが、転がっていた。











ダンナちゃん、外したまま、買い物に行くつもりだったようだ。

ダンナちゃんは、慌てて、シャワーヘッドを付けてくれたけど、

危なかった。

ダンナちゃんが、居てる間に入ってよかった。



出掛けた後だったら、ワタシはきっと、激おこだったろう。




ワタシが、風呂を出ると、

ダンナちゃんは、既に、買い物に出掛けた後だった。

台所に行くと、シンクに蛇口が放置されていた。






・・・どうせ、付け替えるんだから。

と、言うのは理解出来るが、

ひとり暮らしやないねんから、、、なあ。

そんな、全部、外したまま、行かれても、、、なあ。



頼み事を、嫌な顔ひとつせず、

機嫌良~くやってくれた事には、とても感謝していますが、



なんだろうなあ、アラフィフの、この心に残る、もやっと感 (^_^;)

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三浦春馬くん、、、「ファン」ではなかったですが、
この先も、どんどん良い俳優さんになって行かれるのだろうと、とても楽しみにしていました。
残念でなりませんが、心よりご冥福をお祈りいたします。

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辛いラーメンを食べました。

2020-07-11 | ブログ

もう、1年ぐらい前ですが (^-^;ゝ゛

ワタシが 生まれて初めて、激辛ラーメンに挑戦した時のお話です。



もともと、ワタシは辛い物が大好きで、




テレビの激辛企画を、いつも羨ましく思いながら 見ていました。

家族の中では、次女子が、結構 、辛い物好きなので、

ワタシ達は、過去に2回ほど、激辛カレーに挑戦しようとした事がありました。


それは、新しく見つけたお店や、一度行ってみたい、と、話していたお店でした。



だけど、いざ、挑戦しようとすると、どちらのお店の人も、心配そうに言うのです。




そうか、ここのお店のカレーは、そんなにも辛いのか・・・・


と、不安になったワタシ達は、

結局、「真ん中」や、「そのひとつ上」の辛さを 頼んでしまい、





「やっぱり、頑張って、激辛 頼めば良かった・・・」

と、後悔しながら
 普通に美味しくカレーを食べたのでした。




そんな、ある日、ワタシは家族とラーメンを、食べに行く事にしました。


すると次女子が、そこの 激辛ラーメン、食べた事ある!と、言いました。





ワタシは、次女子より辛い物が平気なので 

彼女がそれを、普通に食べれたのなら、ワタシも、きっと大丈夫! 

激辛ラーメンは、絶対、美味しく食べれるでしょう。


そして、それが、美味しく食べられるのなら・・・




ワタシは その上のラーメンに挑戦出来る権利があるはずです。



その日、ワタシは 勇気を出して、

超スーパー激辛ラーメンを頼む事にしました。



すると、お店の人は、驚いた様子で、

「うちの激辛ラーメンは食べた事ありますか?」と、聞かれました。


ワタシは 正直に、

「ワタシは、ありませんが、娘が食べれたので、ワタシも きっと大丈夫 です。」

と、自信を持って答えました。



しかし、お店の人は、いぶかしげに、

「・・・でも、本当にすご~く、すご~く辛いですよ?



と、なかなか注文を受けてくれません。




ここでくじけては、またいつもと同じ事の繰り返しです。

ワタシは、負けじと、頑張りました。



「ちょっと辛いやつ」を 後悔しながら食べるのは、もう、嫌なのです。







今思えば、もしかしたら、店員さんは、クレームを恐れていたのかもしれません。




「こんなん、人間の食うもんちゃうわっ!

 物には限度っちゅうもんがあるやろー?!」

「こんなん食べたら、病気なるわっっ!

 お金、取んねんやったら、ちゃんと食べれるもん出してえやっ!」


・・・な~んて、ワタシ達が、怒り出すように見えたのでしょうか。



なかなか、うんと、言ってくれない店員さんに、


ワタシは
、仕方なく小さい声で、言いました。







すると、店員さんは、心配そうにしながらも、やっと、注文を受けてくれました。

そして、念願のラーメンが 運ばれて来ました。






ラーメンは 想像以上に真っ赤っ赤でした。









ワタシは、ドキドキしながら、慎重に箸を進める事にしました。


もしかしたら、口に入れた瞬間、噴き出してしまうかもしれませんから。







そして、それはやっぱり、本当にとってもとっても、辛かったけど、







噴き出したり、むせたりする事はなく、

無事に食べる事が、出来ました。

汗も 出て来ましたが、

テレビで見るほどではありません。


ワタシは その店一番の激辛ラーメンを、食べる事が出来た嬉しさと共に、

その体に悪そうなほどの「超超激辛」が、この後、アラフィフのおばさんの身体に








どんなを悪影響をもたらすのだろうか・・・と、ビクビクしながら食べ進めていました。







ふと気付くと、ホールの店員さんと、厨房の人が

驚いた様子でこちらを見ていました。


こういうのを頼むと、お店の人も気になるのでしょう。

なんだか、チラチラ見られているような気がします。





もちろん、声は、聞こえませんが、その様子から 会話を想像し、

ワタシは、なんだかとても、 恥ずかしくなりました。








長い間、テレビを見て、憧れていた超激辛ラーメンは

( そこのお店はテレビには、出てないと思うんだけどね。(^_^;)ゝ゛)


ただただ、ひたすら辛いだけで、とても、美味しいと言えるものではありませんでした。







そして、食べれたからって、だ~れも、羨ましくは思わないと、思うんだけど、




この先、一生、喋れそうな 話のネタがひとつ出来て、嬉しいです。

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  心配してたその後も、特にどこも痛くなりませんでした♪ (*´▽`*)ノ
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