かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

暖かい事は嬉しいこと

2021-03-06 | dog
pecoを送って3回目の春です。
杏の花が咲く時、遺骨を木の根元に埋めて
あげようと思っていました。
昨日、準備をしたものの一人ぼっちは
寂しかろうとヒュー&ココちゃんを
一緒にと声をかけて今日三匹一緒に
埋葬しました。
この花の下で三匹は一緒に眠っています。
ヒュー君が2016年
ココちゃんが2017年
pecoが2018年
次々にいなくなってしまいました。
一緒に過ごした三匹は又一緒に
なれて少しだけ飼い主もホ~ッ!!

杏の花の蜜を目当てに鳥たちが来て、
花を落としてしまい下には開いた花もまだ
これから開花の蕾も沢山落ちていて、
実が心配な私だったのですが欲張らずに
鳥達と分けるくらいが丁度イイと
思えるようになりました。

フウタ君と朝散歩で会って、一緒に
歩きました。
フウタ君の嬉しい歩き?

ほふく前進、これで進むのですから
可愛い々。
スェット生地の洋服で良かったネェ。
この生地でフウタ君はワンコに咬まれて
助かったそうです。
歯が浅くしか入らないで重症には
ならず済んだそうですが、その時の
恐怖心から恐がりになって吠えるように、
せっかく友好的な性格だったのに
ショックだったろうと、仲良くして貰えて
いたpukuには大丈夫で良かった~。
ペギニーズとトイプーのミックス、
いいとこ取りの可愛いふうた君です。

一日の疲れを忘れさせてくれる
この夕方の空


人出の凄かった土曜日、この時間でも
まだ子供達は遊んでいました。

いい子は帰りましょう!
とはならないのかなぁ。

外出も密にならない所ならと思うのは
皆、同じです。
暖かなだけでこれほど人出があり、
これで桜の花が咲いたらどんだけ~!
になりそう、
時間と場所を考えながら歩かないと
ダメかな。

去年の今頃、まさかこんなに長く
コロナがいつくとは思いもせずに
いました。
そして今は少しだけ、この自粛生活に
良くも悪しくも慣れてしまったのと
かなりの諦め状態になって来ています。

いつの日がどん々先になり、考えたくも
なくなって、只々感染防止をするのみの
生活になっています。
年寄りは遅かれ早かれ死が近いの
ですから、なるようになれなのですが
今の私にはpukuより早くは逝かれないと
いう生き物の生を背負っています。
ウィルスから身を守り、避け抜く手段、
こんな事を日々考えているのですから
ボケている暇なんて有りません。

でもこれがもしかしてプツンと切れて
しまう日が来ることだってあるのが、
歳をとると言うことです。
 クワバラ々!
プッ!! なんて古いんだろ、たまに
こんなのが出て来て、歳を感じますワァ。