Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

安田記念の回顧(まとめ)

2010-06-13 17:00:03 | 競馬
今更ですが、来年のために。

回顧は特に無しでも良いのだけど一応。

タイムは同週の準オープンを同じであるから、数字ほどの価値はない。
ハイペースの流れで、差し追い込みが決まったレース。
見解でも触れたように基本、G3程度のレベルの馬たちが殆んどで、
個人的には名ばかりのG1と思っているので、特に上位の馬が能力的に
上であるとは到底思えない。
今回のレースではハイペースを前に行って4着に粘ったトライアンフマーチが
内容では一番強いレース。
去年の秋からずっと使われていて、余力という意味でも今回は微妙だったし、
夏にリフレッシュして、更なる成長があれば、秋のマイルCSこそ楽しみかもしれない。

本命にしたリーチザクラウンは大惨敗。
レース数日後に骨折が判明。
おそらくレース中のものだったのではないか?
であれば、大惨敗も納得だが・・・
このまま終わるには惜しい存在なので、復活を期待したい。


まとめ
連対馬の傾向
2頭共の残らなかった馬。。。

>(8)前走、オープン特別で3番人気以内かつ5着以内以外

ただし、斤量59キロで1着馬は除く。
を付け加える。

(4)前走、日本国内レースで7着以下

ただし、前走2番人気以内or古馬マイルG1連対経験馬は除く
を付け加える。


3着馬の傾向
これも残らなかった馬。。。

(1)前走、G1以外で5着以下。ただし、前々走G1勝ち馬は除く

ただし、前走1番人気馬は除く
を付け加える。


馬券は当然外れ。。。