Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

宝塚記念の回顧(まとめ)

2022-06-27 06:45:05 | G1
タイトルホルダーが3つ目のタイトル!!
全て阪神でのもので、しかも全て完勝!!
実力もさることながらよほど阪神とは相性が良いのだろう。
そうなると秋、東京のG1でどんな走りができるのか!?
見てみたいが、凱旋門賞が有力!?

2,3,4着は上位人気の馬たちがそれぞれ頑張ったが、
上位人気では唯一1番人気のエフフォーリアが着外。
春のG1、1番人気が勝てない流れを止められず1番人気は全敗になった。

また、エフフォーリアに関して大阪杯で惨敗のあと。
汚名返上、王者奪回を期す一戦でまったく見せ場なし。
理由はいくつかあるのだろうが、明らかにパフォーマンスが落ちた春2戦の内容。
王者陥落。
秋にどこまで巻き返しができるのか!?
少なくとも阪神遠征がダメでは済まされない今回の惨敗だったと思うので、
事態は深刻なのかも!?


連対馬の傾向
1着タイトルホルダーはさらに残った馬4頭のうちの1頭で次点扱いだった。
2着ヒシイグアスは残った馬12頭のうちの1頭だった。


3着馬の傾向
デアリングタクトは残った馬10頭のうちの1頭だった。


オッズバランス編
結果論も含めてだが、ファン投票一位でないエフフォーリアの一番人気は被りすぎ。