俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

岡山の市場から送られてきた魚はこれだ!

2022-10-14 | 魚食

前回ご報告したおかやまの市場インフルエンサー就任の副賞として、豪華な魚の詰め合わせが送られてきました。

真鯛!

ウマヅラハギ×2尾。

ワタリガニ(ガザミ)×2ハイ。

アコウ(キジハタ)×3尾。

いずれも鮮度はもちろん、血抜きや脳締めなどきちんと処理されており安心していただくことができました。

やっぱりプロが扱う魚はいいなー。

ワタリガニはパスタにして食べました。

4人前に大ぶりなワタリガニ2ハイ分のほぐし身を投入して贅沢なランチとなりました。

ワタリガニとアコウのアラでこれまた豪華なあら汁。

真鯛とアコウはお刺身でもいただきました。

皮が綺麗な色だったので湯霜づくりで。

アコウは清蒸。

中華風の蒸し魚料理なんですが、オイスターソースのコクとハタ科の魚のプリッとした歯ごたえがたまらないんですよね。

鯛の立派な頭は兜焼きで。

子どもに一番人気のほほ肉が美味しく食べれます。

鯛の半身はいただきもののすだちを使って幽庵焼き風に。

お弁当のおかずにも大活躍です。

ウマヅラハギは煮付けに。

付け合わせの野菜(このときは長ネギ)がまた美味しいんだ、これが。

 

という感じで、1週間ほど魚三昧の食卓を楽しむことができました。

 

これからも岡山の旬の食材や美しい花などが送られてくるそうなので、

またご紹介したいと思います。


(近況報告)おかやま市場インフルエンサーに任命いただきました!

2022-09-21 | 魚食

海士町を離れ、岡山に居を移して約半年が過ぎました。

新たな挑戦であるワイン造りに邁進する日々ですが、

やっぱり魚にも何かしら関わっていたいとの思いを抱いていたところ、

ご縁をいただいて岡山市中央卸売市場のPRを手伝わせていただくことになりました。

 

地元紙である山陽新聞さんの記事にもあるとおり、

一緒に並んでいるお二人(はな@岡山グルメ探訪さん/佐々木由真さん)と

旬の食材のご紹介やイベントのお手伝いをさせていただきます。

 

勝手に「魚担当」として選んでいただいたと思い込んでおりますので、

これまであまり出会ってこなかった瀬戸内海の魚などを味わってその魅力をお伝えしたいと思っております。

 

そんなこんなで任命式に参加すべく、久しぶりに市場へ行ってきました。

岡山の市場は、岡山駅から南へ20分ほど車で行ったところにあります。

10年ほど前にも海士町の漁師さんたちと一緒にセリを見に来た日のことが思い出されます。

一般の方々にはあまり知られていないことですが、中央卸売市場と呼ばれる消費地にある市場は

だいたい水曜日と日曜日が休みです。

(詳しくは各市場の営業日カレンダーをみてね)

市場に貼ってあった岡山の海の幸。

食べたことないのは「ベイカ」と「ヨシエビ」。

個人的にはローカルな食材って特によだれが出ますね~。

任命式が午後からだったので、ちょっと早めに到着して一般のお客さんが入れる「ふくふく通り」に突撃。

ごちゃごちゃした通路から市場の香りと昭和の香りがプンプンしますね。

お昼はこちらでいただくことにしました。

この日は台風明けで魚の水揚げがなかったため、魚介類は捨ててローカルなラーメンに狙いを定めました。

お店の中には瀬戸内海らしいものを発見しましたよ。

そしてこちらがお店のおすすめ「ハンチャン」セット。

醤油とんこつのスープに中細ストレート麺。

チャーハンというより、焼きめしな感じで期待通りでした。

そして他に気になったグルメとしてはこちらのお肉屋さん。

店内にはモツ系の部位も充実していて、牛タンもリーズナブル。

手作りの鶏ハムが美味しそうだったので、帰りに買って帰るぞと心に決めていたのにもかかわらず

任命式が終わって緊張の糸が切れた瞬間に完全に忘れて家路についてしまったのでした。

次こそは。

 

今後は旬の食材や果実、花を送っていただけるようですので、味わい尽くしていきたいと思います。

最後に、ユルさにドキドキする市場のマスコット「おかいちちゃん」をご紹介します。

今後とも御贔屓に。


最終出社日をむかえて

2022-03-16 | 魚食

2010年の10月から約11年半お世話になっていた職場「海士町漁業協同組合」での勤務を終え、

有給休暇2日目にこの記事を書いています。

 

とても温かい職場で、先日開いていただいた送別会では思い出しただけで涙腺が緩む忘れられない思い出をいただきました。

仕事に関しては一段落したものの、まだまだやらなきゃいけないこと、やりたいことはあったというのが本音のところ。

これから島の漁業や「魚のある暮らし」に携わってみようという人が出てきてくれることを願って、

少しの間自分なりに感じたことや考えてきたことをまとめてみようと思います。

 

それに先立って、「海士町複業協同組合」という漁協と一文字違いの組織から

半年に渡って仕事を助けてくれていた方がステキな記事を書いてくださったのでご紹介させていただきます。

 

次回は最初の仕事、ネット通販事業の立ち上げについて書きたいと思います。

 


2021年を振り返る 魚食編

2022-01-10 | 魚食

2022年は横浜の実家で両親とともに迎えることができました。

昨年を思い出すと、大きく変化する世の中とそれに翻弄される私たちの暮らしを思い出すことでしょう。

それでも、自らも変化することでまた新たな暮らしにつながっていくのだろうという気がします。

 

毎年恒例の振り返りを正月休み最後の日に行いました。

いつもは手帳のページを繰ることで作業ができていたのですが、昨年は予定が極端に少ない年でした。

いくつか中止になった予定を消す線もひかれています。

そこで、写真を見ながら思い出すことにしました。

すると・・・

魚、魚、魚。酒、酒、酒。

飲み食いした記録ばかりが浮かび上がってきます。

それ以外の写真が極端に少ないことで、いつもより強調されています。

 

昨年からTwitterを始めまして、1年間に食べた魚介類をすべて記録するという実験をしていましたので

まずはそこから振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

12月最後の投稿がこちら。

投稿の総回数は380回となっています。

ちなみに、1回の食事でも異なるメニューの場合は別投稿にしています。

ですが、例えば刺身盛り合わせの場合複数魚種があっても1投稿です。

1日に1回以上は魚介類を摂取した計算です。

 

これは別に盛っているわけではなく、普段の食生活を記録したらどうなるかの実験ですので

我が家の食卓の実情だと思ってください。

 

内容を見ていくと、380回中に食べた魚種(海藻などの魚介も含む)はちょうど100種でした。

そのうち、登場回数が1番多かったのはスルメイカで31回でした。

 

 

スルメイカは加工品のバリエーションが多く、刺身以外にも塩辛やイカノコシなどつまみが充実しているほか、

ブリナゲットにも入っているのが理由です。

 

つづいて、2位はクロマグロが29回でした。

と言っても、サイズ的にはヨコワが多いです。

 

 

 

 

市場の方からいただいた立派な刺身なんかも登場するのですが、使い易い自家製のツナが頻出してました。

 

 

 

 

3位以下は、ヒラマサ(27)、サザエ(26)、イワガキ(19)と続きます。※()内は登場回数です。

 

 

 

 

 

 

逆に1回しか登場しなかった魚種が39種ありました。

 

 

 

 

季節の海藻とか、いただきもののズワイガニとか。

 

 

そして、初めて食べた魚種がコチラ。

 

 

 

 

他にはアイブリやシロカジキ、オオモンハタ、クロサギ、オハグロベラ、サメガレイ、スガイも初めましてでした。

 

さて、では最後に年間ベスト魚食の発表です。

栄えある第1位に輝いたのは・・・・

 

 

 

 

 

 

シロカジキでした~!

 

 

 

今年も美味しいものに恵まれますように。


第9回まるどマーケットが開催されます 大敷の魚販売と下処理サービスやります!

2021-11-05 | 魚食

2021年11月6日(土)、菱浦公民館前にて第9回まるどマーケットが開催されます。

今回は13店舗の多彩な顔触れ。

漁協加工部は飯古定置「大敷」とタッグを組み、もっと魚を食べてもらいたいという想いで

魚の販売&下処理サービスを実施します。

魚を獲ってきた漁師さんから直接買えます。

ひょっとしたら船ごとやってくるかも!?

お買い物している間にウロコや内臓の処理、3枚卸などをリクエストしておけば

帰るときまで冷蔵庫で保管できますので、ぜひご利用ください。

 

他には、こんな顔ぶれが出店されます。

 
・初出店【こどもカンパニー東支店】「らくがきせんべい」は静岡のお祭りでは定番の楽しめるお菓子
・【絵描きの長松】即興マンガ お客さんからお題を2ついただいて、即興マンガに! 最高か。
・初出店【家庭水田】新米の販売。家庭菜園のように田んぼをもっと気軽に始めようという取り組みです。来年度の募集も?
 
・【しんだてサンド】3ヶ月ぶりの登場!朝ごはんに温かいサンドイッチとホットサンドをどうぞ。
・【REICUREI】毎度おなじみの美味しいカレー屋さん。みんな大好きチキンカレー、まるごと1個の卵入りエッグカレー、優しい味のダルカレーの3種
・【つなかけ】パン各種。たぬきがテーマのアイテムが登場するとか!?
・【海士物産】サザエコロッケ!あごだしの試飲もできるようです。
・初出店【サンズイタイムス】シルクスクリーンで手刷りのアイテムを販売。オリジナルスウェットも楽しみ。
・【KAOCOI COFFEE】今回は東京の「LIGHT UP COFFEE」さんの豆3種。ホットコーヒーが美味しい季節になりましたね。
・初出店【あかね農園】無農薬無化学肥料で野菜を育てています!サツマイモ(紅はるか・あやむらさき)他、出張シードライブラリー(種の貸し出し)と、あかね農園おすすめ書籍紹介(海士町中央図書館の本は貸し出し可能)。すごい。
・【アヅマ堂ベイクショップ】今回はあかね農園とのコラボ、紫芋を使ったスイーツ!※電子ハーン利用可能とのこと!
・西ノ島から!【TAKUHI.cafe&lifestyle】島の果実の無添加ジャムと 看板メニューのシフォンケーキ
 
 
実に多種多様なラインナップが揃いました。
ぜひ遊びに来てくださいねー!
 
 

魚の命をいただくからには ~シロカジキをみんなで食べたい

2021-10-28 | 魚食

ブログに先週獲れたシロカジキのことを書いた。

(「シロカジキが獲れたらどうするか?地産地消の夢」)

漁師の苦労と魚の命の話。

こんなに旨い魚をみんなで食べれば幸せな島だ、という楽観的な話。

タイトルには夢とつづった。

そしたら翌朝、定置網の漁師さんから電話が鳴った。

 

「またカジキが入りました。」

 

さっそくブログを読んでくれて、冗談を言ってくれたんだと思った。

そしたら嘘じゃなかった。

 

これは覚悟を試されてる!

頭に浮かぶ、「やらない」為の言い訳を全部捨てて、やってみることにした。

漁師さんはもちろん、漁協のスタッフ、給食センターの方々、 

飲食店を営む人、福祉施設、高校の寮。

島にいるあらゆる人に食べてもらうための人間関係は既にある。

 

やはり、あとは覚悟だけだった。

港に着くと、氷水で冷やされながらタンクに横たわっているカジキがいた。

この目だ。

長く伸びた嘴はザラザラとして、掴むとすぐに手袋がボロボロになる。

尾鰭には吊るすためにロープをかけるためにあるんじゃないかと思うような突起がある。

神様のデザインだ。

テレビで見たマグロ解体ショーを思い出しながら、切り始めた。

手ごろなサイズのブロックに切り分けながら、なんとか捌き終えた。

包丁を握る手の握力は無くなり、中腰の姿勢で疲労をたっぷりと蓄えた。

後で測るとブロックが1個5㎏くらいあったので、おそらく肉で85㎏~90㎏程度。

魚体は150㎏~180㎏くらいだったんじゃないかと予想。

 

加工場に運んでからはみんなで食べるための算段をしながら電話を掛けた。

給食では保育園から小中学校で使ってもらえることになった。

島に「留学」してきている高校生の寮にも検討していただいてる。

それから福祉施設で提供される食事にも一部使ってもらえることになった。

海鮮居酒屋のご主人、イタリアンレストランのシェフはブロックで買ってくれた。

民宿を営む料理人さんも「高校生に食べさせてやる」と。

外で捌いたから念のためトリミングしながらサクにしていく。

あとは家庭の食卓めがけて明日から販売開始します。

1匹の魚の命が、島の人の命につながりますように。

 

 


シロカジキが獲れたらどうするか?地産地消の夢

2021-10-27 | 魚食

先日、定置網に推定250㎏はあろうかというシロカジキが入りました。

上の写真は飯古定置の方に提供いただいたものです。

網を寄せ、銛で突き、弱らせてからなんとかクレーンで吊り上げたのだそうです。

 

あまりの大きさに、輸送手段がなく市場への出荷は断念。

半分に切っても1トンタンクからはみ出していたらしい。

 

こんな奇跡のような魚をありがたいことに分けていただきました。

「今から持っていきまーす」の電話とともに、手元に来た切身は20キロ・・・

お刺身でいただけば、上品な脂はくどくなく、しっかりと旨味があり透き通る身は美しい。

最高の魚です。

贅沢にもステーキにして食べました。

焼き過ぎると身が硬く締まるという情報を参考に、ギリギリの火加減で美味しく焼けました。

お刺身の美味しそうなところは日にちが経ってから炙りでもいただきました。

最高でした。

上は幽庵焼き、下は味噌漬けです。

油が滴ってます。

最高でした。

 

こんな最高な魚、できるだけ多くの人に食べて欲しいと思いました。

さっそく学校給食の栄養士さんに相談したところ、直前のタイミングにもかかわらず

11月の献立に入れ込んでいただくことができました。

小学生、中学生、教職員の方々を始め約230名には届けることができそうです。

 

さらに魚好きの方々にはブロックにしてお届け。

 

あっという間に買い手がついてすべて巣立っていきました。

 

もし、またこの魚が獲れたらどうするか。

おそらく次も突然のことなので出荷は難しいでしょう。

250㎏の魚体で、歩留まりが50%だとして、正味125㎏。

島民2,200人が60gずつ食べたら132㎏。

うん、丁度いい。

1匹の魚をみんなで食べて骨だけにするなんて最高じゃないか。

 

あとは覚悟だけだな。

 

あっ、でも道具がないな。

大好きな「堺孝行」のマグロ包丁は9万円か。

儲けがないな。

 

覚悟だけだな。

 

 

 

 

 

 


アイブリの刺身

2021-10-11 | 魚食

またまたマイナー魚と言っていい魚、アイブリ。

もうちょっと大きくなるらしいけど、この魚は25㎝くらい。

幼魚の特徴である模様もしっかり出ていた。

 

手前右側のピンクっぽいのがアイブリの刺身。

身はサバのように柔らかい。

食べてみるとサワラのような感じ。

青物特有の酸味はあまりないかも。

 

ふむふむ、これは旨いけどオキアジほどではないな。

きっと他にぴったりの食べ方があるんだろう。

 

これでまた1魚種増えました。

そろそろ何魚種食べたか数えてみようかな。

 

 

 


オキアジの食べ方をいろいろ試してみました(刺身、塩焼き、幽庵焼き、肝ポン酢)

2021-10-10 | 魚食

小型の定置網から直売所に出荷された魚のなかに見慣れない魚が入っていた。

オキアジだ。

見た目はヒラアジと呼ばれる魚の体系をしていて、体色が黒光りしていてカッコいい。

1.4㎏のなかなかいいサイズ。

写真は内臓取ってしまったのでお腹が凹んでおります。

アジの仲間だということがわかるくっきりと盛り上がったゼイゴ。

さて、何をして味わってくれようか。

まずは血抜きをして1日寝かす。

とりあえず刺身で食べます。

透き通った白身で、血合の色はそんなに濃くない。

全体に脂があり、ねっとりとした食感。

シマアジに近いかな。

旨い。

子どもたちは切身を塩焼きで。

そのまま食べても美味しいけど、手作りの山椒味噌もよく合う。

晩酌用には肝をとっておいたのでポン酢で。

湯通ししたら硬く締まって珍しい感じ。

煮卵の白身の部分みたいな感じになった。ふしぎ。

半身は切身にして幽庵焼きにすることにした。

ちょうどご近所さんから大分のカボスをいただいたので柚子じゃないけど、まあやってみよう。

1晩漬けたので食べるのはまた翌日。

この日の晩酌は切身を作る際にとっておいた腹周りの身が薄い部分。

うまく皮が引けなかったので、炙ってみた。

この日は徳島からいただいたスダチを添えて。

無茶苦茶旨い。

そしてその翌日、漬けておいた切身とカマを食べた。

こりゃあ旨い。

 

結果、オキアジは何しても旨いってことで。

 

見たことない魚を敬遠する人は多いけど、そこには未知の喜びが広がっているものだ。

そして1匹まるごとの魚を調理することで、数日間にわたって楽しめることもお伝えしたい。

 

好きな魚がまた1種増えました。

 

これから見かけたら積極的におススメしようっと。


第4回お取り寄せ市はサンマ灰干し

2021-10-07 | 魚食

今年もサンマの季節がやってきました。

が、今年も生サンマは仕入れることが難しそうです。

先日初めて市場から「サンマ入荷しましたー」と電話貰いましたが、

例年より小さく、過去最低の水揚げ水準だった昨年よりもさらに高い。

「美味しい」を一番に考えた時、この状況なら生サンマの仕入れは見送らざるを得ません。

 

そこで、今年もサンマ灰干しのお取り寄せ市を実施することにしました。

だって美味しいサンマが食べたいんだもの。

今回お取り寄せするのは和歌山のサンマ本舗芝さんのもの。

詳しくは↓の過去記事をご覧いただければ幸いです。

サンマ灰干しが最も美味しい食べ方かもしれない(サンマ本舗 芝さん)

 

お取り寄せ市の概要はこちらです。

受渡場所:大漁@キンニャモニャセンター
日時:10/9(土) 9:00~18:00
価格:1枚400円
ご予約は2-0709までお願いいたします!

入荷枚数に限りがありますのでお早めにどうぞ。

 

 

そして、昨年お取り寄せをするに至った経緯の記事はコチラ。

サンマが獲れないなら灰干しサンマを食べればいいじゃない

 

ちなみに、海士町でもサンマが獲れることがあるって知ってました?

学校給食にも出たことがあるんですよ。

よろしければご一読ください。

日本海のサンマを美味しく食べるには