京都市南区にある「鳥羽水環境保全センター」
ここに咲く藤の花が人気で、毎年3ヵ間だけ一般公開されています。
コロナ禍の間は休止されていましたが、久しぶりに再会されましたので、
以前より撮影機会を伺っており、今回満を持して行ってきました。
最寄り駅より無料のシャトルバスが運行されていますが、駅に着くや何と長蛇の列・・・
公開初日とあって天候も良く、30分程待って、ようやくバスに乗ることができました。
ちょうど見頃で絶景を楽しませていただきました。
京都市南区にある「鳥羽水環境保全センター」
ここに咲く藤の花が人気で、毎年3ヵ間だけ一般公開されています。
コロナ禍の間は休止されていましたが、久しぶりに再会されましたので、
以前より撮影機会を伺っており、今回満を持して行ってきました。
最寄り駅より無料のシャトルバスが運行されていますが、駅に着くや何と長蛇の列・・・
公開初日とあって天候も良く、30分程待って、ようやくバスに乗ることができました。
ちょうど見頃で絶景を楽しませていただきました。
中将姫ゆかりのぼたんの寺として有名な奈良県葛城市にある「石光寺」を訪ねました。
桜のシーズンも終り、久しぶりに見頃の春ぼたんを撮りに行ってきました。
ここは冬に菰を被った「寒ぼたん」も有名です。
世界遺産登録を目指している奈良県橿原市の「藤原宮跡」
春は桜と菜の花、夏は蓮の花、秋はコスモスとそれぞれ
季節の花々を楽しむことができます。
今年もコスモスが見頃を迎え、晴天の日を選んで行ってきました。
飛鳥地方で有名な彼岸花の撮影地「稲渕の棚田」を訪れました。
ここを訪ねるのは久しぶりで、開花情報では「満開・少な目」となっており、
この「少な目」が気にはなっていましたが、兎に角行ってみることにしました。
ご覧のとおり一面稲田の緑のみで、赤色は見当たりません。
以前に訪れた時は、畦道が彼岸花で埋め尽くされていましたが、
猛暑のせいか、少な目どころかこの光景にはガッカリでした。
群生している所も少なく、全く絵になりません。
また、ここでは毎年「かかしコンテスト」が開催されており、
既に終了しておりましたが、残された「かかし」がやけに目立っていました。
道端に咲く「フジバカマ」
黒っぽい稲穂は明日香の古代米でしょうか?
花ショウブ、紫陽花も見頃が過ぎ、
いよいよ私の好きなハスの開花が始まりました。
「ハスの寺」として知られ、よく訪れる喜光寺(奈良市)では、
今年、1本の茎から二つの花が咲く「双頭蓮(そうとうれん)」が、
4年ぶりに開花したというので早速出掛けてきました。
この蓮は、古来より縁起が良いとか、めでたい事の前ぶれとされ、
また同じ鉢から別の小ぶりのつぼみも出るのは100年に一度?ではないかと
同寺の副住職も大変驚かれているそうです。
撮影:2023年6月27日