ちょうど1年前の今日、大阪市長居植物園にて
チームラボ主催による「ボタニカルガーデンin長居」が開催されました。
開催後すぐに訪れましたが、発表するタイミングを逃してしまい、
一周年を契機に遅まきながら投稿いたします。
なお、このイベントは常設開催されていますので、興味のある方は是非・・・
ちょうど1年前の今日、大阪市長居植物園にて
チームラボ主催による「ボタニカルガーデンin長居」が開催されました。
開催後すぐに訪れましたが、発表するタイミングを逃してしまい、
一周年を契機に遅まきながら投稿いたします。
なお、このイベントは常設開催されていますので、興味のある方は是非・・・
全国に3万社あると言われる稲荷神社、その総本宮が京都の伏見稲荷大社です。
近年、外国人の参拝者・観光客が増え、日本を代表する名所となりました。
今年から期間限定で夜間ライトアップが開催されたので行ってきました。
わが町 大和郡山市は日本三大金魚の産地として有名ですが、
その金魚をテーマに「金魚ミュージアム」として常設されています。
最近 若者の間ではインスタ映えするとの事で人気があるそうです。
初めて覗いてきましたが、これが隣の奈良市にあるのは何故でしょうか?
奈良には近代まで三大遊郭と呼ばれた色街がありました。
わが町大和郡山市にはその中の一つ「洞泉寺町遊郭」が存在していました。
その洞泉寺町遊郭は、大正13年のピーク期には17軒の貸座敷があり、
娼妓数は200人を超えていたそうです。
その中の1軒「川本楼」がほぼ当時の雰囲気のまま保存されていて、
遊郭営業時代の設えが色濃く残っています。
この建物が耐震工事を施された後、2018年から
「町家物語館」として無料で一般公開されています。
少々興味があり、内部を見学させて戴きました。
ガイドさんが詳しく案内してくれますので、機会があれば
大正・昭和初期の色街文化に触れられては如何でしょう・・・
明治の名れんが建築
戦後は奈良少年刑務所として運営されていた旧奈良監獄
2017年に老朽化と耐震性の問題から閉鎖されていましたが・・・
今回、一般公開される最後のチャンスとあって、その見学ツアーに参加しました。
平成29年2月 重要文化財に指定されました。
1件あたりの建築面積では、東京丸の内駅舎や旧富岡製紙工場を超えて
わが国最大の煉瓦造りによる文化財建造物です。
2021年(予定)には全国初の「監獄ホテル」として生まれ変わるようです。