撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 赤大路踏切(2019.11.4) 1309F 普通 天下茶屋行き Osaka Metro堺筋線-阪急京都線相互直通50周年HM

2019年11月05日 00時19分36秒 | 阪急
本日は、阪急京都線 総持寺~富田駅間の赤大路踏切でOsaka Metro堺筋線-阪急京都線相互直通50周年ヘッドマークを掲出した1300系を撮りました。
1969年12月6日に当時の大阪市交通局堺筋線と阪急京都線、千里線との相互直通運転が開始されました。
当時は吹田市に住んでいたのですが、用事で天六に出掛けることが多く、高架の阪急天神橋駅が地下の天神橋筋六丁目駅に変わったことに驚きました。
それから50年=半世紀も経ったと感慨深いものがあります。

相互直通運転運転50周年を記念して、11/2からOsaka Metro堺筋線-阪急京都線相互直通50周年ヘッドマークをOsaka Metro堺筋線が8編成、阪急が5編成掲出されました。
連休期間中は所用で時間が取れず、ようやく本日の夕方近くに撮りに行きことができました。
ヘッドマーク掲出編成、時間は分からなかったのですが、本日、初めて撮れたのが1309Fでした。

1枚目は、赤大路踏切に向かうOsaka Metro堺筋線-阪急京都線相互直通50周年ヘッドマークを掲出した1309の普通 天下茶屋行きです。



2枚目は後追いで、総持寺駅に向かう1409です。
逆光が厳しいですが、ヘッドマーク付きなので一緒にアップしておきます。



この連休はもみじヘッドマークの掲出も始まり、各所とも同業者が多く出動していて中々空いている場所が見当たりませんでした。
空いていた赤大路踏切で、初めての撮影でしたが、初めてにしてはマズマズ撮れたと思います。