撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR東海 栃原(2023.6.20) キハ85系 特急 南紀5号 紀伊勝浦行き、南紀6号 名古屋行き 並び

2023年06月22日 23時18分13秒 | JR各社
一昨日、JR東海 紀勢線 栃原駅で特急 南紀に運用される貫通タイプのキハ85系の並びを撮りました。
1枚目は栃原駅で並んだ左側は上りのキハ85-1112の特急 南紀6号 名古屋行き、右側は下りのキハ85-205の特急 南紀5号 紀伊勝浦行きです。



2枚目は後追いですが、栃原駅を通過して川添駅に向かうキハ85-11の特急 南紀5号 紀伊勝浦行きです。



3枚目も後追いですが、徳和駅を出発するキハ85-1112です。



4枚目は順番が逆ですが、栃原駅の分岐点に差し掛かるキハ85-5の特急 南紀6号 名古屋行きです。
南紀6号は3両編成です。



5枚目は、栃原駅に差し掛かるキハ85-5です。



6枚目は後追いですが、先に栃原駅に到着したキハ85-1112です。



7枚目は、キハ85-1112の貫通扉に掲出されている那智滝がデザインされた南紀のイラストマークです。
非貫通タイプの車両に比べて貫通タイプの車両のイラストマークは大きくて分かりやすいです。
この写真の後に1枚目の並びを撮りました。



先日から徳和駅、栃原駅でのキハ85系の並びを紹介してきましたが、何れも非貫通タイプ側の車両の並びでした。
貫通タイプ側の並びも撮っておきたいと思い、再度、訪れた栃原駅で撮ることができました。
南紀5号の編成は名古屋側から、キハ85-11+キハ84-304+キハ85-1103+キハ85-1106+キハ85-205の5両編成でした。
南紀6号の編成は名古屋側から、キハ85-5+キハ84-302+キハ85-1112の3両編成でした。