さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2013/8/31「サムガ」ツンデレ中居君は繊細なの☆ハガキをくれた人に電話

2013年09月01日 13時58分45秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<Joy!!グッズあげちゃうよスペシャル~>

 

中居 「 どぉも中居です。 『少し前の話になりますが、イチロー選手が日米通算4000本安打を達成。2000本安打でさえ大変なのに、4000。中居君の感想は?』 ・・2000本で名球会入りと言われてますよね。 バッターは、2000本安打、ピッチャーは200勝。・・セーブない?200セーブあったけな?・・なんかあったよね・・」


「いや~・・スゴイでしょう・・俺はもうイチローに対して、どんだけ「スゲーな」って言ったのかな?って分からないぐらい「スゲーな」つってる。 一番言ってるんじゃないかな?イチローに。 ・・スゲーなって言葉を。」


「それは、何を見て・・何かを見た、何かを体験した、ん~・・・・何かを食べた、なんでもなんですけど・・「スゲーな」って言葉はやっぱり色々使ってますけども、この「スゲーな」って字は誰に何に一番使ってるかな~?・・つったら、やっぱイチローに一番使ってんじゃないかな?・・「スゲーな」。 なんか見るたびに・・「スゲーなぁ」「すっげぇなー」って。」


「いやー・・スゴイでしょうー・・すっげぇよな~・・4000本って。」

「そんな中、高校野球は、群馬の前橋育英が初出場で初優勝。 選抜はありますけどね、出たこと。 夏の甲子園では初優勝かぁ・・ 2年生エース、高橋。 いや、でも結局ぅ・・前橋育英は、えー・・習志野だっけ?習志野じゃねぇか・・習志野か?・・ 違う、えー・・一個前の試合・・」

「9回の裏にさ、エースがさ、足つってさ・・ 足つって・・!常総か!! ・・あれも運というか・・あれですよね~・・準決勝か準々決勝で、常総とやってて9回の裏まで負けてて・・ワンナウトまで負けて・・もう、これいくんだろうなー・・つったら、エースが降りたんですよ。降りた途端に同点になって、延長戦になってサヨナラですから。 あれ、エースがそのまま投げてたら、多分負けてたんじゃないかな・・って もう!・・・高校野球・・面白いよねぇ~・・・・」


「面白い!!」

「今回、結構見てたなぁ~・・・やっぱりね、明徳なり、大阪桐蔭なり・・優勝戦するんじゃないかっていうチームが、ねえ?ことごとく負けて、結局・・いやっ、もうこんなこと言うのは失礼かもしんないですけど、前橋育英が優勝するとは思わなかったですもんねぇ~・・・」


「・・高校野球見て・・で、高校野球やる・・放送する前のメジャーを見て・・ 朝早く、メジャーを見て、高校野球見て、夜 プロ野球でしょ? ・・・忙しいねぇ!Joy!!」

 


曲: Joy!!

 

~CM明け~

中居 「 さあ、以前おハガキを募集しましたが「Joy!!」の非売品グッズが欲しいよ!っていう方のところに電話す・・します。」

「電話で無理矢理モノマネをしていただき、合格ラインに達しましたら、Joy!!グッズを差し上げます。 Joy!!グッズってのは、これですね。なんですかこれ? お弁当のお箸セット?(ガサゴソ)」


「どこに電話するか・・ あの、モノマネやってもらうからね。(ボタンを押す音)・・さあ、千葉県のRさん。」

(トゥルルル・・・)呼び出し音

 

Rさん宅 「はい、もしもし~」

中居 「もしもし?(もしもし)あ、〇〇さんのお宅でしょうか?恐れ入ります、Rさんいらっしゃいますでしょうか?(はいっ?) R様、いらっしゃいますでしょうか?」

Rさん宅 「どちら様でしょうか?」

中居 「あ、中居と申しますが。(少々、お待ちください)はいっ。・・なんのアレもないんだ・・」

Rさん本人が電話口に出てくる

Rさん 「もしもし?」

中居 「もしもし?あ、どーもどーも。(はい!?) Rさん?」

Rさん 「はい、Rです。」

中居 「どーもどーも中居です。」

Rさん 「ナカイって、なかいまさひろ?」

中居 「(憮然と)はい、中居です。」
Rさん 「ウソでしょ!?」


中居 「あの、Joy!!グッズ・・のやつね・・(うん)じゃ、モノマネしていただきます、Rさん。(エッ?ほんとに?)もう時間無いんで。(モノマネっ!?)はい。」

Rさん 「えっ・・・モノマネ・・・どーしよ・・」

中居 「誰やりますか?」

Rさん 「・・じゃあ・・中居さんの知らない人でいいの?(いいですよ。)じゃあ、甥っ子・・」

中居 「甥っ子のマネ。・・お願いします、どうぞ!」

Rさん 「・・え・・いきなり言われてもちょっと・・むずかしい・・」


カーーン

中居 「残念でした。 時間切れです。」
Rさん 「ちょっと待ってぇえー」


中居 「じゃあ、モノマネ出来ない、でイイですね。」

Rさん 「やー!待って待って待って・・・」

中居 「もう時間が・・ ねえ、俺忙しいの分かるでしょ?(えー、分かるけど、そんなぁ)そんなあなたにだけ時間かけてらんないんだよ、俺。俺、雲の上の・・(そんなイジワルな事言わなくても・・)テレビ出てるイメージは優しいイメージがあるかもしれないけど・・(えぇー!?)テレビでもそんな優しいイメージない?じゃかしい!」 とひとりツッコミをする中居君(笑)

Rさん 「うーん・・」

中居 「(笑)早くぅ (はい、はい、はい!) 甥っ子でいいよ、甥っ子で。(甥っ子?)うん、じゃあ行きましょー。Rさんで“甥っ子”。どぞ!」

Rさん 「えっと・・“母さんじゃなきゃヤだぁ~~~”・・」


カンカンカンカン!   ・・早く終わらせたかったのかな・・

中居 「おめでとう。(えっ?OK?)うん、合格だったよ。(やった、嬉しい) さっき、あの・・電話取ったのどなたですか?」

Rさん 「甥っ子のお母さんで、私の妹です。(妹?じゃあ、甥っ子もいるのかな?)いま、ご飯食べてます。」

中居 「じゃ、代わっていただけますか?(代わるの?)はい。」


Rさん、甥っ子を電話口まで呼ぶ「中居だよ。中居。 SMAPの中居。電話代わる?」

中居 「(笑)・・Rさん・・Rさん!」

と、言っているうちに甥っ子が電話口に舌足らずな感じでてくる

甥っ子 「もしもし・・」

中居 「もしもし?」

Rさんが背後で「おっきい声で!」

甥っ子 「もしもし!!」

中居 「名前は?」

Rさんが背後で「ご飯食べた、って」

甥っ子 「・・ご飯たべた・・」

中居 「聞いてないよ、ご飯食べてるって・・名前何?って言ったのにご飯食べてる・・」

中居君、Rさんにご立腹のご様子。


Rさん 「もしもし?」

中居 「(笑)もしもし?Rさん?(はいっ) “SMAPの中居” “中居、中居!” あれ、聞こえてるから。」

Rさん 「あ、ゴメン。あのね、あのー・・まだ一歳の時から名前覚えさせようと思ったから、短い名前がいいかな・・と思って。」

中居 「一歳の子に「中居」って言っても分かるわけないでしょ?(えっ?今、2歳になりました)・・2歳の子に「中居」つっても分かんないでしょ?」

Rさん 「えぇー?ちゃんとテレビ見て、「ね、中居出てる、中居出てる」って教えてくれます。」

中居 「 「中居」じゃない。俺、志村けんじゃないんだから、“志村、志村”じゃないんだから(笑)」

Rさん 「ごめんなさぁ~い(笑)」

中居 「ほんじゃね。送るから、Joy!!グッズ。(ありがとう!)じゃあね。バイバイ。」

Rさん 「バイバ~イ」

 

中居 「俺、昔 キャーとか言われてたのになぁ~。 いつぐらいからだろ。 いつぐらいからこう・・なんかね・・雲の上じゃなくなってるなぁ・・おかしいなあ。 もう、ポンポン行くからねー。Mさん。もう、イエ電って最近、出ないからねえ・・」


(トゥルルルル)・・・呼び出し音


Mさん宅 「もしもし、Mですけど。」(男性の声)

中居 「もしもし? あ、恐れ入ります。Mさんのお宅でしょうか?(はい。)あ、Yさんいらっしゃいますでしょうか?(はい、ちょっとお待ちください)はい。」


Yさん 「もしもし、お電話代わりました」

中居 「あ、もしもしぃ Yさんでいらっしゃいますか?(はい。どちら様でしょうか?)あ、中居と申しますが・・(えっ!) ゲッ!っていう感じでやめてもらえます?」

Yさん 「はい。えっ!?・・」

中居 「中居と申しますが。さ、それではですね、Mさん・・(えっ?ホントですか?)あの・・モノマネ。(えっ ウソぉ)モノマネ!(はいっ。)誰が出来ま・・何が出来るの?モノマネ。」

Yさん 「ハッ・・ホントに・・あ・・ホントに中居君ですか?」

中居 「うん。 俺、忙しいから早くして(あっ、ゴメンなさい!え・・) 思わず中居君、笑い出す

Yさん 「あ、はい、すいません。ゴメンなさい・・」 Yさん、慌ててる様子


中居 「Joy!!グッズ、Joy!!グッズ。(あ、声が変になっちゃってすいません、あ・・)うん。」

Yさん 「あ・・じゃ・・中居君のマネで・・(じゃ僕のマネ?お願いします!)はいっ。 えっと・・ド~ミ~ソ~ 」


カーンッ


中居 「はい、続いて。 続いて、Mさん。もう時間無いよ。(はい!?え、無い?え・・ホントにですか?)さっき、出たの誰?」

Yさん 「あのー、息子です。」

中居 「じゃ、息子さんにお代わり下さい。」 すると、素早く息子っちが電話口に出てくる

息子っち 「もしもし。」
中居 「名前なんて言うんですか?(Yです。)Y君。あの・・モノマネ出来る?」


息子っち 「え・・何ですか?」

中居 「誰でもいいからモノマネできたら・・上手だったら、あのー・・グッズを差し上げるんですよ。(はい・・)なんか出来る? (・・ちょっと・・待って下さい・・)じゃあさ・・(はい。)じゃ、アンガールズの田中やって。」

息子っち 「・・アンガールズの田中・・(ヤマネ~って言えばいいから)・・・はい・・。」

中居 「それでは参りましょう~ Y君で、アンガールズ・田中。」

息子っち 「ヤマネ~」


カーンッ!


中居 「不合格です。・・フハハッ(笑)」
息子っち 「・・いや・・出来ないです・・」

中居 「だから、だから今、不合格でしょ?(はい(笑) じゃ、続いて。えー、出川哲郎、じゃあお願いできますでしょうか? カンベンしてくださいよぉ~ って。行きますよ!よーい、スタート!」


息子っち 「カンベンしてくださいよぉ~」


カーンッ!!!


中居 「残念。 今のダメ。 審査員、厳しいですから、今回。(はい・・)じゃあ、次、田村正和できるかな?・・・田村正和って知ってる?(あ・・はい・・) え~・・犯人はあなたですぅ~・・って言って下さい。よろしいですか? よーい、スタート!」

息子っち 「え~・・犯人はあなたです・・」


カーンッ!

中居 「残念。(で、出来ない・・) フフ(笑)じゃあ、もうね、最高のじゃあ・・もうこれは、サービスですよぉ。(はい・・) 犬やってください。 犬ッ。

息子っち 「はいっ。」

中居 「よーい、スタートっ!」

息子っち 「ワンッ!!」 エコーが効いてる(笑)


カンカンカンカンッ!!!

 

中居 「合格。(合格?)うん、Joy!!グッズ、あげるから(笑)カカカ・・良かったね、今、「ワン」ね。」

息子っち 「あ、はい。」

中居 「うん・・今、いくつなの?」

息子っち 「えっと・・高校三年生です。(高3?ごめんね、高3なのに。アンガールズの田中やらせて)アハハ(笑)」

中居 「カカカ(笑) 今、受験?(はい。)大学行くの?(はい。)じゃ、お母さんによろしく言っておいて。(はい。)Joy!!グッズあげるから、つって。」


息子っち 「はい、ありがとうございます。」

中居 「じゃあね。バイバイ!」

息子っち 「さよなら~」



2013/8/31「サムガ」②へ続く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

②2013/8/31「サムガ」~①の続き~

2013年09月01日 13時13分25秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

2013/8/31 サムガ(続き)②


中居 「・・・なんとも、歯切れがよくないなぁ~・・今週はァ・・ねえ~? さ、続いて参りましょう。・・みんなテンション・・もっと昔・・10年ぐらい前なら 「キャアー中居君ですか?」とか言ってたけどねぇ・・そーいうのは無いねえ・・・まつたく。」


トゥルルルル・・(呼び出し音)


「いつからだろねえ・・なんか、なくなっちゃったのねぇ」・・とブツブツ言う中居君。




Mさん宅 「あ・・もしもし?」

中居 「あ、Mさんのお宅でしょうか?Sさんいらっしゃいますでしょうか?(えっ!?中居君?)あ、そういうのいいの。モノマネしてくれるかな?時間無いから。(え!ちょっと待ってぇ 中居君もしもし? モノマネして、合格したら、あの・・Joy!!グッズあげるから。ポンコツ・・ポンコツなやつ。」

Sさん 「え・・誰のモノマネすんの?(誰でもいいですよ)え・・・」

中居 「誰が出来る?(え・・待って・・)出来ない?出来ないんでしたら、もう電話切りますけど(え・・あの・・あ・・〇$☆@#・・・)知らないって、俺、そーゆーのはいいんだ。」


Sさん 「初めてかかってきたァ~・・・ 大感激の様子のSさん。
 
中居 「知らないよ、そーゆーのいいんだよ。 そーゆーのいいの。」

Sさん 「・・えっ?もいっかい。 え?モノマネ?(モノマネ!そう!)え・・ちょっと待って・・(出来ないの?)え・・・(できない?俺、そんな優しくないから)え・・

Sさんは、興奮状態?で中居君の冷たい言葉も通じない(笑)

中居 「もしもし? そんな優しくないから。 ハハ(笑)」

Sさん 「え、中居君!声ちっちゃい、聴こえない。」

 

中居 「じゃ・・受話器のボリュームを「6」にしてよ。じゃ。(6?え!?)そっちのボリュームを「6」に。(出来ない・・この電話わかんない) 聞こえんじゃねーかよ!(ウフフ(笑)モノマネ!モノマネして、良かったら、合格したら、Joy!!グッズあげるから。」

Sさん 「Joy!!グッズってどんなやつですか?」

中居 「しょーもないヤツだよ!別にもらったって、しょーがねーやつだよ。これ。(え?しょーがないやつ?)うん、しょーもない非売品の・・」

Sさん 「え、中居君のサイン欲しい」

中居 「ダメでぇーす! 会社の許可が必要でーす。(アハハ)そういうね、雑談的なことはいいのよ。(え、違う、めっちゃ震えてる)そっちが面白いだけで、俺は楽しくもなんともないんだから、このモノマネやって、このコーナーが終わったら、俺、帰れ・・(ちょっと待って)5秒前、4・・」

Sさん 「やるよ!」

中居 「はい、何やるの?言って。(言うの?)うん。」

Sさん 「あの・・アンパンマンの・・アンパンマンにいる犬。チーズ?・・・ちょっと練習する・・(その時間が無いっつーの) エヘヘ(笑)え?いくよ・・」

中居 「ホントに、Mさんとお付き合いする時間が僕には無いんです。(はい、分かりました)分かる?(分かります、忙しいの中居君)俺、すげー忙しくて、すげー帰りたいの。」

 

Sさん 「じゃあ、カウント、カウント。あ、ちょっと待って・・」と、発声練習?「OK!」

中居 「行きます! Mさんです。そのアンパンマンのやつ。 よーい、スタート!(え、あのチーズだよ、チーズ)もう、チーズ。いいから。(え(笑)いくよ!)うん、いくよ。」

Sさん 「ワンワン!」


カーンッ!!


中居 「残念!今のじゃダメみたい。(もしもーし!)今日の審査員の人は厳しいようですねえ。(もう一回、もう一回)じゃ、他のやつ、他のやつ。(じゃ、中居君が言ったやつ・・)俺が言ったやつ?じゃあ、「キムタク」(えぇっ!?)うん、「ちょっと待てよぉ」って言ってみて。(いいよ、分かった)よーい、スタート!」


Sさん 「ちょっと待てよ・・」


カーンッ!


中居 「残念!今、木村聞いてたら怒ってるね。(やー、怒ってる。絶対怒ってる)んじゃあねえ、アンガールズ・田中。(え(笑)早く、アンガールズ田中行くよ! ヤ・マ・ネ~って行ってよ。はい、よーいスタート!」

Sさん 「ヤマネ~!」


カーンッ!


中居 「ダメ、今のじゃ 今のじゃダメだって(笑)(後は?)じゃあ、サービスです。猫行きます。(え!猫飼ってるから大丈夫!)お、いきましょー。それじゃあ参りましょう~。Mさんで「猫」どうぞ!」

Sさん 「 にゃぁお~~」


カンカンカンカンッ!


Sさん 「きゃあー」
中居 「おめでとう、Joy!!グッズ、当たったわ(笑) アハハハ(笑)良かったね、Joy!!グッズ当たったよ、猫で。」

Sさん 「猫、見てる。こっちのこと。(マジで?)うん、猫びっくりしてる。」

中居 「じゃ、送るから。(え、え、中居君・・ありがとう・・)うん・・これ、俺、仕事だから。(えー、聞いてほしいことがある・・)いいよ、一つだけだよ。何?」

Sさん 「7月2日ね「いいとも」行った。(へー・・)中居君の日だよ。(うん。だから何?)え~・・(あ、目が合ったとか言うこと?) あ、見てくれた。」

中居 「全然覚えてない、俺は。」

Sさん 「え。中居君お疲れ様、って言ったの聞こえた?」

中居 「聞こえてたんだろーけど、たぶん忘れてるよね。(あ、そうですよね~)多分、僕はァ Mさんのことは、 一生覚えないと思う。(やー、そうですよねえ)そりゃそーでしょう。(うん・・)Mさんにとっては、俺は(笑)絶対、手が届かないから・・」


Sさん 「あ、そうです。雲の上の人だもん。」

中居 「よく分かってる。それ待ってたんだ、俺。(ウフフ(笑)うん。」

Sさん 「え、中居君。 めっちゃ、なんか不審者ぽかった。(え!?) 電話かかってきた時、不審者っぽかった。(俺が?スターなのに?不審者だって?)うん、中居君の声・・」


中居 「じゃかましい!(アハハ(笑) ほんじゃね。(えー!ありがとうございました!)じゃあね、バイバイ。」

Sさん 「え~、バイバーイ。」

中居 「Joy!!グッズあげるね、送りまーす。(え、ありがとう~)

 

電話を切ったあと、次の電話をかけながら・・・

「オレ、雲の上の人間のスターだからね。 俺は思ってないんだよ、そんなふうに。 みんな周りが思ってるから。 言ってたでしょ?雲の上の人って・・・(笑)さむっ・・」


トゥルルル・・(呼び出し音)


Tさん宅 「はい、Tです。」

中居 「もしもし、Tさんのお宅でしょうか?Mさんいらっしゃいますでしょうか?(あの・・帰っておりません)あ、お母様でいらっしゃいますか?(はい、そうです)あ、スイマセン。中居と申しますが、あのー・・Mさんからですね、ラジオの方にハガキが着まして、えー・・モノマネをするとSMAPもグッズを差し上げる、というコーナーなんですが・・(はい・・)Mさんがいらしゃらない、ということでお母さんに挑戦していただきたいんですけど。よろしいでしょうか?」

お母さん 「えっ!?モノマネ?(モノマネ。)あっ・・はい、分かりました。(なんか出来ますか?)今からですか?」

中居 「はい、もう時間が無いです。(はいッ)僕、忙しいので~(はいっ、はい。分かりました!中居さんってSMAPの中居さん?)そう。中居「きいち」ではないですね。(中井貴一さんではなくて・・あ、はい。分かりました~)

「ちっちゃい方のナカイです。」(by中居君)


お母さん 「いつも、応援させていただいてます。(あー、届いてませんけど、ありがとうございます。)お母さん、笑。中居君も、つられて笑。

お母さん、自ら「ふなっしー」のモノマネをすると言い出す。

中居 「ふなっしー! じゃあ、Mさんのお母さんで「ふなっしー」!どうぞ!」

お母さん 「はい。 ☆%〇∃$・・・」


カーンッ!


中居 「残念でした。 残念、今、不合格です。(はい、すいませんっ) すいません、でもまだチャンスはありますから。チャンスは3回までありますんで!(はいッ) 続いて、誰行きますか?お母さんっ(笑)続いて誰いきましょーか?(・・目玉おやじで・・)・・ぷふ(笑)」

お母さんのナイス選択に、思わず笑ってしまう中居君。

「じゃあ、目玉おやじ! これで合格したら、SMAPグッズが当たりますんで。(あ、お願いします。娘のためにも)それじゃあ、参りましょう。Mさんのお母さんで、目玉おやじ。」


お母さん 「ぼく・・ぼく、キタロー」


カーンッ!

 

中居 「残念でした。 不合格です。(お願いします~)今日の審査員の方々は厳しいですねー。(もう一回、チャンスください。突然すぎて、ちょっと緊張してます・・) いや~・・それは僕も同じです。僕も緊張してます。じゃあ、もう一人、最後ですよ。(はい。) あと何が出来る?(えー?後ですか?)もう、ラストチャンスですよ。これ。」


お母さん 「じゃ、中居君のモノマネで・・」

中居 「お。中居君のモノマネで。 お願いします!」

お母さん 「♪ あれから~・・♪」

 

カーンッ!


中居 「・・バカにしてんのかっ(笑)ぶひっ ブタっ鼻。

お母さん 「すいませんでした・・

中居 「何それ、おちょくってるんですか?僕のこと。 (とんでもない。大尊敬しております。)じゃあ、もう・・じゃあ・・チャーーンススペシャルを使いますか?(・・使います。もうホントにお願いします・・)じゃあ、参りましょう!ちゃーーんすスペシャル! でれれん


「じゃあ、こっちからお題出しますんで。(はい。)このお題を答えられるか。(はい。)では参りましょう。アンガールズの田中、やってみたいと思います。えー・・お母さんが「ヤマネ~」って言って下さい。(・・・分かりました) さあ、それでは参りましょう!Mさんのお母さんで、アンガールズ田中っ。どうぞ!」


お母さん 「ヤマネ~~」


カーンッ!!


中居 「ダメです、残念でしたね。 残念でしたねえ・・ダブル・・Wチャンス使いますか?(はい、使いますー) おぉぉ~っと、Wチャーーンス!(はいっ!) ぶひっ 
ブタっ鼻(2回目)

「じゃ、続いて、出川哲郎を。じゃ。 (はいっ?)カンベンしてくださいよぉ~・ってやつ、お願いします。(誰のモノマネ?)出川哲郎で。(出川哲郎?はいっ) それじゃ、Mさんのお母さんで出川哲郎、どうぞ!」


お母さん 「カンベンしてくださいよぉー」


カーーンッ!


中居 「全然ダメみたいでしたね。(ああ・・もう・・)今、ちょっとねえ、審査員の方々が怒ってますねえ。(センスない・・)今日ね、審査員の方が今日・・一日の中で初めて・・こう・・一番、気難しい顔してますねえ。(あ・・ホントですか?)トリプルチャンス使いますか?(使いますぅ~)じゃあ、もう最後ですよー。(はい・・) じゃ、ヤギを。

お母さん 「ヤギっ?」

中居 「はい。メェーでお願いします。(はい。分かりました)・・(笑)さあ、それでは参りましょう。Mさんのお母さんで、ヤギ!どうぞっ!!」


お母さん 「ンメェエエエ~」


カンカンカンカンッ!


中居 「(笑)おめでとうございました! カカカカカ(笑)・・・合格でした!(ありがとうございます!)審査員の皆さんがみんな今、ボタン押しましたね。(ホントですか!?)はーーい、おめでとうございました。じゃあ、グッズ差し上げますんで。」

お母さん 「ありがとうございます!」

中居 「あのー・・娘さんのMさんによろしくお伝えください。」

お母さん 「はい~、いつも追っかけしてます。「いいとも」も行ってます~。」

中居 「あ、そうですか。ありがとうございました。どうも~、さよなら~。」

お母さん 「がんばってください」

 


中居 「・・・さあ、ということでございましてねっ・・えー・・今回は4名様に。 あと一個残ってるんですね。5名様ですからね。 じゃあ、来週の頭だけ、えー・・やりましょうか?1人だけね。 なかなか今日の審査員の皆さん、厳しかったですねえ~・・えー・・ え~・・スタジオに居る、10人の審査員の皆さんがなかなか今日は合格点をつけなかった。(笑)」


「また、次の機会を・・え~・・楽しみにしていただきたいと・・来週は一人だけやります。」



~エンディング~

中居 「さあ、ここでお知らせです。「劇場版 ATARU」とセブン・・あんど、ほーるでぃんぐす・・(なぜか棒読み。なまり気味(笑)・・の大型コラボが実現しました。 デニーズでは、主人公チョコザイがアメリカで好んで食べていた、スープをイメージした、カレースープを発売中!・・これかッ(と資料を見ている?)」


「単品で250円。 パン&スープセット、390円。 ライス&スープ&サラダセット、490円! 詳しくはセブンネット、ATARU専門店で検索してみて下さい。 また来週ぅ~」



おまけハガキ 「中居君はお仕事で、毎日違う時間に違うスタジオに行ったりすると思うのですが、仕事のスケジュール管理はどうやってしていますか? スケジュール帳に書いたりするんでしょうか?」


中居 「えー・・・ 僕のスケジュール帳は、ナガタマさんです。 また来週ぅ~」




ナガタマさん。カッコイイね~。 中居君をよろしくです。


「昔はキャーとか言われたのに」とぶちぶち言ってたくせに、いざ、次に出た方が「きゃあ中居君」って雰囲気だと、あまのじゃくだから、「知らないよ、そーゆーの」 「オレ、優しくないから」って

(≧m≦)ぷぷぷ・・

最後のお母さんは、とても可愛らしくて、素直にがんばってて、中居君は冒頭にそこねたご機嫌も直り~(笑)いい感じに終了~。

まあ。
なんだかんだ、とイジワルっぽくしてみても、最後は全員にグッズあげてたからねー。

でも、電話って怖いよね。
顔が見えないぶん、その人の人柄・・・すごーーーーく出る。うん。 仕事柄、いつも思ってるけど、「サムガ」で改めて思ったぞぉ~。

 

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする