さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

9/18「中居正広のANN」 ~オープニング・前半~「ねぇ…」は去年6月に作ったのにマドカ過ぎて・・

2013年09月20日 05時17分14秒 | 中居正広

9/18の「中居正広のオールナイトニッポン GOLD」から、抜粋レポ&感想をちょっとだけ~


2月に放送された「オールナイトニッポン45時間スペシャル」と違って、今回は全国ネット・・・ということで。こっちはホントの「オールナイトニッポン」とか言って始まりました(笑)。22:00~23:50枠。


ざっと、こんな進行具合でしたね。

【オープニング~】
オープニング~ ほぼ「サムガ」のノリ(笑)。お誕生日にBBQやった時に何回もプールに落とされてひいた風邪が治らない、ニキビがなおらない、年齢的なもん?・・・と最近よく話してるハナシ。
「スマスマ」の40分メドレーで、途中で4回鼻をかんだ・・・「地獄だよ」「もう二度とやりたくない」「だーめだよ、いいおじさんがさ。バカな企画だよ」だって(笑)

曲:自由へ道連れ

【前半・1】
いつものラジオのノリでやりたいんだけど、人が「わちゃわちゃ」居る・・と。
「ATARUスペシャル」ということで、ドラマ~映画「ATARU」の説明ナレーションが、2分弱アリ。
ドラマシリーズの話をもらったのは「いつ」か?という質問に答える中居君。
「ねぇ・・・」が、マドカとアタルの物語にリンクしている・・・という話。

【前半・2】
北村さん、栗山さん登場。 
栗山さんは、FM番組のコーナーを何年間もやってた・・とか、北村さんはラジオ自体初めてかも!と。
北村さん、栗山さんは「いつ」ドラマシリーズのオファーが来たのか・・の質問。
現場で台本がどんどん変わる・・大変・・でもそれがアタルワールド。

【後半】
村上さん、監督、登場。 村上さんにも「いつ」ドラマシリーズのオファーがあったか?の質問。
そして・・・村上さんが初告白!の話が(笑)その流れで「したちょる」プロデューサーが引っ張り出され、結構喋る(笑)
自分の出ている映画を見に行くか・・の質問。

【~エンディング】

曲:ねぇ・・・

オープニングでは「なっげーぇな、コレとか、面倒臭そうに話してたのに「アッという間」「中だるみのない2時間」と、中居君。
最後、シメのお言葉。

 

 

~オープニングから~

中居 「えー・・そもそも『ATARUのドラマの話を初めていただいたのはいつ頃?』・・・どんぐらいだろな~・・1月とか・・かなぁ? 12月とか・・年末か!」

「年末ぐらいに“企画書”みたいのがあるんですね、でホント、3つ4つあって、そんなかにモチロン「ATARU」もあって・・・他はどのような物か憶えてないですけども・・ 」

「ま、ま・・基本そうね・・サムガールスマップでもよく話す・・うん・・話したことありますけど・・ま、ま・・自分が出来そうなもの、例えば企画書見てホントにもう、ホント・・直感っていうかインスピレーションで「あ!これだったらこんな感じでやればいいな」とか・・自分の引き出しの中で・・「あ、こんなパターンでいけばいいな」「こんな芝居をやればいいな」って ・・ま、思いつくっていうか、自分でパッと閃く・・閃く、というか・・ちょっと想像したりするじゃないですか。

で、企画書で「こんな感じだったよな」「あんな感じだったよな」・・で、ATARUの企画書・・を手にした時はもう・・」


「これ どーやって演るんだろうな~?って。 じゃあ、コレだ!みたいな。」(by中居君)


「結局、自分がある程度見えるものというのは、お客さんもある程度見えますよね!? うん・・」



「誰ともかぶりたくない」「自分の個性をちゃんと表現したい」という中居君。
自身の個性・・・それから、チームSMAPがどのチームにも持っていない個性を追求し続ける中居君。
ドラマを選ぶ時もその法則はしっかり生きています。

「誰にもかぶらない個性」を大事にする中居君は・・・SMAPメンバーの「個性」も昔から大事にしているもんねぇ・・


オリジナル作品である「ATARU」。
監督はじめ、スタッフ・キャストで現場で創り上げていった作品。

しかもそれは、植Pがエレベータで偶然一緒になった中居君からイメージした「原案」が発端・・・と考えると奇跡のような素晴らしい巡りあわせ・・・の連続だったんじゃないかな~。

 

中居 「最近、「ねぇ・・・」を「火曜曲!」でやったり「スマスマ」でやったりしたんですけど。 これは、出来たのが去年の・・4月から6月までのドラマ・・だったんですけど、(曲を)創ったのはねえ、6月だったんですよ。


「アルバムが8月に出るつって、自分のソロどうしようか~・・あ、チョコザイでやろう!と思って。 で、チョコザイをイメージして詞とか書いたんですけども、なんかたまたまですけど・・ もう、マドカの歌なんですよね。」


「これは、な・・何がこう・・ や、これがまた・・この「ねぇ・・」が主題歌とか挿入歌とかになったら、もちろん、ねっ?あれかもしれないですけど、全然それは別にいいんですけど、あまりにも!マドカ過ぎて・・」


そして、「ねぇ・・・」を口ずさみながら、歌詞を確認する中居君・・・

「マドカが最後・・・映画これから観る方いらっしゃると思いますけど、マドカと最後お別れするわけですよね。 お別れした後のチョコザイの気持ち・・みたいな。」


「・・だから、ライブで歌ってる時と、ここ最近・・「火曜曲!」とか「スマスマ」でも歌ったんですけど、ちょっとマドカを想い出しながら歌ってたりして・・ でも、そもそも!あの絵本あったじゃないですか。「シャボンだまのきせき」。 絵本をプロデューサーの方が、この歌詞をベースになんか書いてもらえませんか?ってことだったんで・・」


「だから、最後・・マドカとのお芝居・・アメリカで撮ったやつあるんですけども。 僕はこの「ねぇ・・・」の歌詞とかを全然・・念頭に入れながら芝居やろうと思ってなかったんですけども、どっかで・・・分かんない、どっかで・・ なんか・・セリフとかも、なんか“一緒にいようね”ってのを監督と話してて・・」


「なんか“一緒にいたいよ”っていうことをなんかちょっと言ってもらえたらいいな~・・とか、僕がなんかマドカに言いたいかな~・・って。「一緒にずっといようよ」っていうこと。」

「で、この詞をパクってるわけでもなんでもないんだけど、そん時は自然に。 そしたらなんか・・あっ・・もしかして、これが俺の中でフワッ と入ってたのかな~・・みたいな。」

 


~前半より~

北村さん、栗山さん登場。
3人の雑談というか(笑)居酒屋か、休憩時間か?(笑)の会話を覗き見してるかのような・・・あまりにも自然で楽しそう~な3人。

中居君のブタッ鼻率、高し!!

北村さんは・・・以前から「SMAPが好き」と公言されていた方なので・・ドラマシリーズのオファーが来た時も・・


北村 「(まず)読んで。って感じ、ウチは。 読んでから「どうですか?」って言われる。 だから、状況もなくホン(脚本)をまず読んで、ま・・その段階である程度決まってるか分からないけども、それに対しての感触だけ・・」

「で、それと同時に「ATARU」の場合は、中居君が演るものだ、と。 それで、「あ!やりたい。 SMAPだ!」・・・うわ、やりたい!と。」


もともとSMAPファン・・の北村さんに対して・・栗山さんの「中居君の印象」は?


栗山 「どういうお芝居をされる・・ってのも想像つかないですし・・」

「裏表がなさそう・・ってイメージはありました。」


北村 「えぇぇー?」

中居 「バカヤロウ!」(笑)

素直な栗ちーは、テレビの中居君が「本当」だと思ってた・・と。


「テレビって8割ぐらいウソだからね。」(by中居君)


さらに、北村さんは・・

北村 「俳優として・・というか、作品とかをやっぱりちょっと・・前のドラマとか・・そーいうのも見たりして・・ていうか、見せ方が・・ 僕、ホントにSMAPって、今さっきも・・ 多分なんかで言ったことあると思うんですけど、(中居君と)会う前から 「僕、SMAPが好きなんです」とか言ってたことがあって。取材で。それはなぜかと言うと・・・」


学ぶべきところが多いんですよ。 ショーマン・・ エンターテインメントとして。 魅せるってことはすごく、大事なことで。 お芝居がどんだけ大事であったとしても、それをどう魅せるか、っていった時に。 やっぱりメリハリとか、俯瞰視する力っていうのは、凄いだろうな・・と思って。」

「そこで頂点に立ってるSMAPって、やっぱ番組みても、何見ても、うまく人を扱うし、持ってゆくな~・・ってそういう見方をしてるとこあって。」


中居 「面白い味方だね。 漠然と、じゃないんだね。」


そういうのを色々と見て、感じてきた北村さんは・・

「この人(中居君)がこの役を演ったらどうなるんだろう、とか」(by北村さん)



北村 「ただただフツーに、「はいっ、はい」ってやる人ではないだろう・・と、そこは楽しみでしたよね。」


そんな風に言ってくれる、北村さんに対して中居君んは・・・一緒に作品を作ってゆく中で北村さんは「監督」をやったらいい・・・とシリーズの時に思ってたらしく。



「この人、監督やったら何、創んのかな~・・って。」(by中居君)


こうした方がいい、ああした方がいい、と色々な選択肢を中居君や栗山さんにも出してくれる北村さんに感じていたらしく。 その意見については、栗山さんも「分かる~!」って。

中居 「まったくゼロから、北村さんが創る映画っていうのを見たいな、って思う。」


そんなこと言われると思ってなかった・・・また、自分自身も「監督になりたい」と思っていなかった北村さんは「へぇー・・」と、ちょっと驚いている感じがよかった。(^m^)


この後、雑誌やテレビでもよくみんなが語っていた、最初イメージしていた「脚本」から描いていた作品とまったく違ったものになっていった「ATARU」・・・について語っていきます。

続きのレポ&感想は・・・ うぅー・・・また、仕事から帰ってきたらやります!(え)・・・だって朝になっちゃったしぃ~・・・やっぱ、2時間は長いワ!ごめんなさーい(>_<)またね!

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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