「きらきらアフロ」にて、鶴瓶さんが「いいとも」終了を発表したことについてコメントしました。
ラジオ、その他のべーさんのお仕事で語られて来ましたが、テレビという映像を伴ってのメディアですのでより沢山の人に届いたと思われます。「いいとも」のトーク部分を中心に抜き出しました。
「きらきらアフロ」にて 鶴瓶さん・横山くん（関ジャニ∞） 2013/11/7 放送分
鶴瓶 「前に俺に電話かかってきて、タモリさんから。」
横山 「32年ですよねえ？」
鶴瓶 「そう、32年。 俺が27年、な？」
横山 「タモリさんから電話かかってきたんですか？」
鶴瓶 「電話かかってきて「もう終わるんだよ」と。 なんで？納得してるの？（と聞いたら）「納得してるよ。」 お世話になってホントに・・・って（タモリさんが）言うて・・・。 」
「でも、その終わり方がね、マスコミに先にバレるよりも、ちょっとあの・・自然にね、バレた方がええから・・「あんた火曜日に来てくれないか？」って言うから、「あ、俺が火曜日に行って言うワ」って。」
横山 「火曜日に発表されたんですよね？」
鶴瓶 「そう。俺が行って・・・そこへたまたま俺が行って、自然にタモリさんに聞いて。「終わるってホンマか？」言うて。で、（タモさんが）「終わるよ」って言うて、あっさり行こう、と。 ねっ？俺が任された。」
横山 「そういう段取りがあったワケですか？」
鶴瓶 「そうや。 そんな32年の幕引きってね・・緊張すんでぇ。」
横山 「どう発表するかも大事ですからね・・」
鶴瓶 「そやねん！それを俺が任されたわけや。 で、まあまあ、別にもうそんなに緊張せん・・生放送で出て行って・・違う曜日の時に・・中居の時に出て行ってね。 中居も知っとって、俺も知っとって、タモリさん・・ ウチのマネージャー知らないよ。」
「中居と俺とタモリさんしか知らない。」
横山 「マネージャーさんもなんで行ってんのやろ？と思いますよね？」
鶴瓶 「そうそう、そういうのも言うてないしね。 そりゃもちろん、向こう（フジ）の社長も知ってはるやろし、プロデューサー・・は、ギリギリ知ってたんや。」
横山 「プロデューサーさんもギリギリ知ってた話！？」
鶴瓶 「そう。その日に知ったんや。」
横山 「凄い話！」
鶴瓶 「ほんで最後、俺が出ていかなあかんわけや。 ほな、やっぱり・・ま、緊張っていうか、こんな幕引きさせてもらってええのかな？と思ったら・・重大なことやで？ ほんで、その前にプロデューサーが来て。俺、ちょっと滑舌が・・（笑）ま、そういうことは言うとらへんで、滑舌悪いかも分からへんから・・というか、そんな感じ。 ちゃんと伝わるか分からへんといかんから・・」
横山 「絶対、噛んではいけないし・・」
鶴瓶 「ここ（画面）に「緊急速報」って出しましょうか？言うからね・・。 それは自然じゃないでしょ？ タモリさんもそんなんいらん！って言うし。 で、２分でいい、と。 長引いてもしゃーない。 １分半でもええ、って言うのよ。」
「中居も・・ あいつもスゴイやっちゃで、「１分半でもいいですよ」。 」（ｂｙ鶴瓶さん）
「俺は、でも・・３分ぐらいいるんちゃう？って普通思うやないの。ね？ で、またなんか語りたいんや、言い出したら。俺が。 別に語らなくていい、俺はどうでもいい。 ほんで、１分半や、やっぱプロやがな。 １分半でタモさんもええってタモさん言うねん。」
「で、出て行ったら、ここ（手前）に台があんねん。 でもあの人もね、（俺のこと）スペシャルゲストって言うたのよ。」
タモさんが「スペシャルゲスト」が来てる、と言って鶴瓶さんが登場したら、お客さんが「きゃー
」と盛り上がった。鶴瓶さんも、きゃーって言われて思わず両手をあげた、と（笑）嬉しくなったらしい。（＾ｍ＾）
鶴瓶 「出て行ったら、中居が俺の腕を持って こっち行け、って言うとんのよ。 タモリさんを間に入れろということやろ。」
横山 「喜んでる時間はもう無いぞ、と。中居君も・・」
鶴瓶 「俺もワァーなって（両手をあげてる）のをこっちへ行け、ってのを外してやね（笑）「ウワサに聞いたんやけど、いいとも終わるってホンマですか？」って俺が言うたんや。」
横山 「さらっと言うたわけですね。」
鶴瓶 「さらっと言うたつもりやで！」
この突然の出来事に「いいとも」の観覧に来ていたお客さんはイヤー！となった。 なったのに、最後タモさんが「明日もまた見てくれるかな？」って言ったら 「いいともぉ～」って言って終わった（笑）、と説明。
その日は、それで無事に放送は終わって・・「大役ごくろうさん」
みたいな雰囲気だった、と。 なのに・・
鶴瓶 「その木曜日の夜に呼び出されて。 中居とタモリさんに。 You Tubeで流れてるらしいわ。 」
その映像を見て、鶴瓶さんについて
「あの言い方オカシイ（笑） もの凄いクサイ、と。」
横山 「さらっと言うてるはずが、事前にもう打ち合わせしてあったみたいやと？」
鶴瓶 「大阪弁もなまってるよ（と言われた）」 場内爆笑。
さらに
「真ん中にいてんのもオカシイやろ！言われたんや。 ま、ちょっと待って・・と。そんなに言われるの・・ないやろ、って言うたんで。 （で、みんなで飲んで）もう、俺、帰る・・っていうことになって帰ったんや。」
タモさんと中居君に呼び出されて（笑）そこに行ったら、ダメ出しされた・・・その光景がなぜか浮かんでくるような気がするから不思議（＾ｍ＾）ぷぷぷ・・・
タモさんは、あれから「いいとも」メンバーと飲みに行ったりしていて、きっと忙しいでしょうねえ。
で、鶴瓶さんのお話はYAHOOニュースにも出ていた「木梨・安田夫妻」に呼び出されたエピソードへと移ります。
こちらでも、イジラれキャラで（笑）
最後、掘りごたつからタモさんがサプライズ登場した・・・と。 ・・楽しそう・・ （＾ｍ＾）
さんざん、イジられ・・怒られ・・最後はそこのふぐ屋さんの会計 97,020円を支払ったそう。
実際の「いいとも」の登場シーンはコチラ。
べーさんが記憶してるほど、本人は「両手をあげて」いないよね（笑）
せいぜい、この程度～
あと、中居君もそんなに べーさんの腕を引っ張ってない（笑）
ちょっと、手を添えてる程度。 べーさんの記憶の中ではそうなってる（笑）
あ、最後はこんなふうになってたけどねー（￣ｍ￣）ひひ
鶴瓶さんが、ご自分のラジオや落語会、テレビで・・語られたことである程度の真相は分かった。
べーさんが語ってることに「早過ぎる」とこれまた、知った顔でエラそうにコメントしている一般人がいたけど、余計なお世話だよね～（笑）
後は、当事者の中居君、タモリさん・・ からコメントを聞く日が来るのかな～？ と思うけど。
世間がザワつくのを鶴瓶さんによって、みんないったん落ち着いた・・よね。
ここでも、さらっ と 形があるような、ないような・・べーさんらしい語りでね、みんな結局「いいとも～」ってなっちゃったよね。
タモリらしさ
鶴瓶らしさ
そして
中居らしさ
で、この大きな出来事が演出され、自然な形で認知されたこと。 スゴイよね。 うん。
「さくさく」姉妹版 
「中居語録」はコチラ。
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