さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

20131116「サムガ」いいともの終わりに向かって、全力を尽くす。それが任務であり使命。(by中居君)

2013年11月17日 14時25分37秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<鍋がおいしい季節になってきたよスペシャル>

 


中居 「どぉもこんばんは、中居です。 『上野の科学博物館で大恐竜展が行なわれています。 モンゴルのゴビ砂漠で見つかった恐竜の化石が発見されてます。 小学校男子の好きな物と言えば“恐竜”と“昆虫”ですが。 中居君は恐竜や昆虫にはまったことある? 知ってる恐竜の名前は? 大恐竜展来年2月まで開催されているそうです。』 申し訳ない・・恐竜?・・」


「恐竜ってゴジラとか? フハハ(笑)・・え? ミニラとか?そういうの・・あれ恐竜?・・あれ怪獣?・・」

「恐竜、昆虫にはまったことは・・無いですねえ~、残念ながら。・・・無いねえ~・・ え?小っちゃい頃、みんなはまってた?恐竜とか・・ 時代なのかな?・・全然はまった記憶ない・・昆虫もはまらなかったな~・・ さ、そんな中、え~・・・あっ、じゃあ あの歌を聴いてもらいましょうか・・」


「・・えっとですね、キスマイの、4人の・・えー・・後ろのコたちの・・えー、どんなグループ名でどんな曲なのか・・・ えー、もう すべてに関して、関わらさせていただきました。


「えー、僕は、振り付けもモチロンやらさせてもらいましたし、全身全霊!で・・ これ、どーなんだろうな~・・ えー、売れるか売れないかで言ったら・・ え、多分、売れないと思います。 フッハハハ(笑) え・・売れるような曲ではありません。」

「ただ!! 全身全霊で(笑)・・ えー・・楽しい歌になってなってます。 えー・・それでは、「舞祭組」の皆さんで「棚からぼたもち」! どぞっっ!

 


曲: 棚からぼたもち

 


~CM明け~

中居 「 どのぐらい売れるか分かりませんが。 舞祭組、棚からぼたもち。 あの~・・程よく聴いていただきたいと思います。 さ、今日はハガキ行きま~す。 チャンカチャーンチャンチャンチャ チャンチャカチャ~ン(と、「棚からぼたもち」のイントロ部分を口ずさむ)


ハガキ 「この間の放送でマイクを持つ手は右手だという話をされていたので、普段このような場面では右と左のどちらの手を使うか教えてください。携帯を持つのは右手ですか?左手ですか?」


中居 「携帯は左だね。 右で持つことないね。待ってよ・・(とゴソゴソ・・たぶん試してみてる)・・もしもし!だね。右で持つことないね。なんで左なんだろ。 あのね、僕、レコーディングする時も、えーっとね・・ 左の耳には・・このヘッドフォンの聞こえるやつがあって・・右耳は・・耳の後ろに置いて・・左耳だけ聴こえるようにして歌ってるかな。 レコーディングの時。」


「あと、たまに ライブとかでもイヤモニ ってあるんですけど。 イヤモニも大体、左の耳しかしてないですね。 右の耳はなんか・・その・・生の・・ライブの声と音みたいのはずっと拾ってたいなっていうのあるからね。 左手・・携帯、左手。」


「(ハガキの続きを読んで)「手すりをつかむのは右手?」 手すり!?・・・・・あ・・でも左手かなぁ?・・・ 左手使うね・・「メガネを直すのは?」・・全部、左だよ。俺。 えっ!?・・・左だね。・・右使わないね。 なんでだろ? 気持ち悪いね。」


「あの・・器用に出来るのが・・前も話した、器用に嵌っちゃうのが好きじゃないのかな。 「人を触るのは右手?左手?」・・人を触るの!?・・」

「大体・・ ん・・人を触るってなんだろ? お疲れ様~・・の時は右手かな? 握手をするところ、時とか。・・・・ハイタッチする・・みたいな・・かな・・ お疲れさん、って右かな。あんまりしないけどね。 うん。」


「 「手を繋ぐのは右手左手?」・・・・ 手、つなぐのは右手だなぁ~・・手、繋がないけどね。 基本。 “手ぇ繋ぐ”っていいね。・・うん・・。 なんだろな・・“手を繋ぐ”って、男女間の中で・・ いいね。」


「例えばさ、男性がさ、や・・彼女がいるにもかかわらず、奥さんがいるにもかかわらず、・・・え~・・してしまう・・うー・・・何? イベントみたいのあるじゃないですか。違う女の子と。 例えばそれだったら、お酒を飲みに行く・・とかさ。 なんか、あるでしょ? でも、“手を繋ぐ”のは、好きな人だけだね。」


「・・・・手を繋いで散歩する・・とかっていうのは、すごく、もう好きな人じゃないと無理だもんね。・・うん・・。」


「うーん・・そんなに好きじゃない人でも・・“そんなに好きじゃない”?・・ま、仕事だったら、仕事で。 で、プライべトートでも、「じゃ、飲みに行こうか」つっても、嫌い・・・ま、好きな・・もちろん、好きな人しかご飯とか食べにいかないけど・・・あの~・・・ 手を繋ぐことはもうないもんね。うん。」


「 手を繋ぐ・・っていいよね。 特別なホント人じゃないと、手つなげないもんね。」 

「手ぇ繋ぐって、すごく素敵なことですよね。」(by中居君)

 

「 「写真でピースするのは右手左手?」右手。 「蓋を開けるのは?」なんだ?蓋・・右手だね。 なんだろこれ。 なんだこの習慣。 この習慣、今度から全部逆にしてみようかな。意識して。・・・・・・蓋を取んのも左手で取ったりとかぁ・・ 写真ピースすんのも左で撮るとか・・手を繋ぐのも左でしてみたりとか・・“人触る”のとかよく分かんないんだよな。」


「 「メガネを直す」・・あ、左。右手でやったり。 手すり、携帯を持つのも右手・・全部逆でやるとなんかちょっといいかも・・ なんか脳に良さそう。」

 


ハガキ 「少し前に、映画が終わっても体重が増えていないと言っていましたが、夏に「笑っていいとも」で“買ったけど失敗した服”の時に持ってきていた黒のライダースは今年着れましたか?」



中居 「まだ着てないですけど、もうぼちぼち着ようかなと思うんですけど。・・あの~・・ふと ・・りましたね。 ハイっ。」

「・・・・・・・・ま、ものすごい食っ・・て・・ 食って、食って、食って、アッ・・って時に、体重計乗ったら・ え~・・・ 60に乗りました。 ・・・・ はい。」


「・・4kgくらい太ったのかなぁ・・。 でも、その次の日から落としにかかりましたけど。 年末ちょっと痩せないといけねえかな・・これ・・」

 


ハガキ 「中居君は差し入れをしたり、マネージャーさんにクリスマスプレゼントをしたりしていますが、最近自分の物は何か買いまいしたか? 私はそろそろお財布を買い替えようかと思っていますが、中居君はお財布はどれぐらいの頻度で買い替えたりしますか?」


中居 「俺もお財布、変えようかなと思ってんだよね。 買い替えようかな~って、どの財布がいっかな?何がいっかな?・・と思ってんですけど。 あの~・・1回・・直しに入れて、あの・・ほつれてしまって。・・買ったところに直しを入れて、え・・直って・・もぉお~、ボロボロになってきた・・何年ぐらい使ってんのかな?あれ・・ でも、まだ3~4年しか使ってないんだよね。」


「でもちょっと、財布は買い替えようかな・・って思ってんですけどねえ。 ・・自分の買った物? 全然無いね。 全然、買い物してないね、今。」


「・・うん。 買い物ってやっぱり、ホントに夕方前ぐらいにするのが一番好きなんですけどぉ ・・その時間になんか空いてる日がなくて、買い物と・・洋服とか買いに行こうかな~と思っても、もうしばらくしてないね~。うん。してない。」 


「空気清浄機とか買い替えようかな~、と思うんですけど・・空気清浄機も僕、ずーっと赤いランプが点いてんだけど。あれ。 あの・・お手入れしてください、の。 した方がいいんだね。 しなきゃダメだね。」

 


ハガキ 「最近、新居に引っ越して、家具やらインテリア用品をひとつずつ揃えていってるのですが、初めてのことでなかなか部屋づくりが上手くいっていません。中居君のお部屋のイメージはどんな感じですか?こだわってる部分や、お気に入りのインテリア用品があったら教えて下さい。」


中居 「えー、どんな部屋なのかは 言いたくないですね。」


「・・フッハハハ(笑) 「お部屋の感じはどんな感じですか?」はちょっと言いたくなですね。 すいません。」


「・・・・こだわりのインテリア・・用品・・ インテリアっていうのは無いな~・・ 僕はもう、すごく生活感のある おうちなのでぇ。 間接照明とか、観葉植物とか、それも一切ないですね。 うん。」



「もー、シンプル極まりないですね。 僕、シンプル ですね。」(by中居君)


「んで~・・物がぁ  物、いっぱいあるんですけど、全部その引き出しの中に入らないとヤです。 あの・・なんか知んないけど、テーブルに置きっ放しとか、出っ放しみたいのがすごくヤで。 ちゃんとお部屋を作るところはありますね・・・うん・・・」


「で、ぼうし・・ハァ~ッ(突然、ため息) 引っ越しとか考えてみようかなぁぁ~・・・」


「引っ越しって結構、エネルギー要るんですよね~・・・引っ越しをするなら・・僕、引っ越しする時、だいたいね、ま、ちょっとこれも贅沢な話ですけども、契約が終わりましたァ・・契約が終わる日に引っ越しをして、次の日から新居・・っていうんじゃなくて、ちょっとね、クロスさせるんですよ。2週間ぐらい。」


「だから、2週間分ぐらいの家賃はァ、だぶるんですけど・・ その間になんかこう・・必要なもん持ってって、あっちが新しい所に生活できるぐらいの物を持っていって・・あと、なんか本・・とか、例えば、DVDとか洋服とか手で持っていくものは残して、引っ越しの日・・はもう、友達となんかみんなトラック持ってきてもらって、みんなで運ぶ・・みたいな。」


「そうね。新しい所行ったら、また・・ね? あの・・サイズが違うからね、部屋のサイズが・・ピッタリ入る物と入んない物ありますからね。 引っ越ししよっかな~!久しぶりに 続いてっ。」

 


ハガキ 「私は今度初めて自分で車を買います。 今までお世話になったディーラーさんをやめて違うディーラーさんの車にするか悩んでいます。 中居君はずっと同じ車屋さんですか? 車はおもに通勤用です。中居君は初めて車を買った時、こだわりはありましたか?アドバイス下さい。」


中居 「や、もう、好きなもん買っ・・ 僕は、好きなもん買いましたからぁ  お父さんにプレゼントしてあげた車を・・今、何年前だ? もう20年以上前になんのか・・ 初めて、車を買う時はぁ お父さんへのプレゼントだったね。 うん。」


「で、お父さんは、その当時、「シーマっていう車に乗りたい」と。・・うん。 それと、「新車に乗ってみたい」と。」

「てことは、新車のシーマじゃん、それ。つって。」

 

「で、僕の・・やっぱり お金じゃ、新車のシーマを買う余裕がなくて。 じゃ、中古のシーマにするか、新車の・・・ちょっとランクの低い車にするか、どっちかにしてよ。・・・う~ん、どーしよかな~・・つって、1ヶ月が過ぎ、2か月が過ぎ、3か月が過ぎ、半年ぐらい経って、「じゃあ、新車のシーマ買っちゃえば」つって(笑) 新車のシーマ買ったのかな(笑)ククク・・・」


「んで、自分の車を・・あの・・買おうって時は、お父さんと同じ・・シーマの色違いを買って・・・ でも、通勤用だったら、ホントにまあ、ねっ?あれがいいんじゃないですか? ハイブリットのなんかホントにガソリン代がかからない車の方がいいんじゃないですかね~・・うん・・だと思いますよ。」


「まだ、お話ししていいですか?」


「・・・・さあ、それとねぇ・・・ えー・・こんなハガキも着ています。」


ハガキ(1) 「「笑っていいとも」が来年の3月で終了。衝撃が大きすぎて何と言ったらいいかわかりません。中居君の番組に対する思い、タモさんへの思い、思うとこがいっぱいいっぱい、あると思います。話せる範囲で構わないので、「いいとも」について語って下さい。 火曜日、中居君を生で見る事が出来なくなるのがとても寂しいです。」



ハガキ(2) 「「いいとも」が3月で終了。エンディングで発表していましたね。始まりがあれば終わりがあるのは仕方ないですが、ついにその時が来てしまうのですね。32年間お疲れ様でした、4月からはゆっくりと趣味を楽しんで下さい、という気持ちです。 でも、生まれる前からやっていた番組で、お昼はいつも「いいとも」でした。

小学校の時から、中居君の時は録画もしています。毎週、生の中居君の近況や体調を知ることが出来る貴重な一時間でした。 「いいとも」の無いお昼。 週一回、生の中居君を見れない、というのは生活の一部だったので寂しさでいっぱいです。 まだ半年ありますが、気持ちの整理がつきません。 

生放送中、しかも中途半端な火曜日に発表したのは、19年間、タモさんに可愛がられ、成長した頼りになる中居君がいたから、なのかなぁ・・と思いました。中居君は3月で終了することは直前で知らされたのでしょうか? 聞いた時の気持ちや今の心境を教えて下さい。」

 

ハガキ(3) 「「笑っていいとも」終わってしまいますね。 中居君のいる火曜日での発表、あの日めずらしく帽子をかぶっていなかったのは、中居君は事前に知っていたのですね? 「笑っていいとも」の歴史のうち、20年はSMAPの歴史でもあるので、本当に残念です。 仕事をしていたら、毎日見るわけではないけれど、「サザエさん」や「いいとも」はずっとそこに居続けると思っていた番組のひとつです。

テレビの番組ひとつが終わることでこんなに感慨深く、寂しくなるものはないです。この半年間、タモさんは今までと同じように相変わらずやるんでしょうね。」

 

ハガキ(4) 「中居君、こんばんは。 22日の「いいとも」を生放送で見ていただけに、「いいとも」の終了の話は凄い衝撃とショックでした。 中居君はいつ聞きましたか?今の気持ち、聞かせて下さい。」

 

ハガキ(5) 「「いいとも」終了のニュースから、まだまだ立ち直れずにいます。タモさんのいないお昼なんて、私知らないよ~。 終了が発表されてから様々なニュースがあったりして、何が本当か全くわからなくて、中居君やタモさんの言葉しか信じない、と思っても心配になったりします。 話せること、話せないこと、あると思います。 中居君の言葉で、発表の時のこと今の気持ち、聞かせてほしいです。 身近なのに偉大な番組。 そこにSMAPが3人もいたことに、本当にありがたいことだったんですね。」

 

「・・えー・・ それでは、SMAPでジョイ!(笑)フハハ・・」

 


曲:Joy!!

 


~エンディング~

中居 「あのー・・ ほとぼりが冷める頃にお話をしようかな とは思いますけども。はい。」


「もうね、このような えー・・「いいとも」に対する、おハガキをホント沢山いただきまして、え~・・・まあ、ま、鶴瓶さんもなんかね、ラジオで色々とお話されたりだとか、えー、他のレギュラーの方々ももちろんですけど、元レギュラー方々もお話をされてまして。 えー・・・・

そこに居た、中居はどうなんだ? っていう・・

えー・・・っていうような事も凄く聞かれますけども、番組あと半年?・・5か月間ぐらいありますので、何もまあ、しんみりすることもありませんし。


「あのー・・・終わりに向かって、3月いっぱいの・・「いいとも」の終わりに向かって、これは全力を尽くす、という事が まあ、僕がやる任務であり、使命じゃないかと思いますんで。 今とやかく言うことでもないのかな と思いますんで。」

「番組が終わって、ほとぼりが冷めた時にお話させていただきたいな~と思います。  それじゃまた来週です、さよなら~。」

 


おまけハガキ 「この前の「サムガ」で寒くなる前にどこか行きたいと言っていましたが、今一番行きたい所はどこですか?」


中居 「いま、ひっじょ~にトイレに行きたいです。 また来週ぅ!」

 


“ほとぼりが冷めた頃に”

今じゃあない、と。うん。
その時が「いつ」か・・・分からなかったけど、「その時」が来たら・・話してくれるとは思っていたよ。

でも、みんなが心配していることも中居君はよーく分かっていて。

あえて、「今じゃないけど その時が来たら お話するからね」 と安心させようと時間を取ってくれたんだね。

 

今からなにも「しんみり」することもない、と。

うん、そうだね。そうだね。
視聴者だって、全力で参加して楽しんでいけばいいよ。

「「いいとも」の終わりに向かって、これは全力を尽くす、という事が まあ、僕がやる任務であり、使命じゃないかと思いますんで」(by中居君)


了解です!
中居君らしいですよね。うん。 
中居君をはじめ、他の出演者の方々も一瞬、一瞬を楽しんで、盛り上げてる様子が最近の放送からも伝わってきます。「笑って」3月に向けて、行きたいですよね。


追伸中居様。 舞祭組「棚からぼたもち」 すごくイイですね。 買わせていただきます。
( ̄▽ ̄)

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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