さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

「笑っていいとも」はSMAPにとって・・・  ~いよいよラスト~

2014年03月31日 00時49分21秒 | SMAP

やっぱり まだ実感がわかない

「笑っていいとも」が終わること

 

というか・・

私にとって「いいとも」は中居君はじめ、慎吾や剛、そしてSMAPを追い続けるために存在していた番組・・ただそれだけだったはずなのに。

いつからこんなふうに大きな意味を持つものになっていたのだろう

 

きっとずっと前からそうだった

・・・それに気が付かなかっただけ。

人は大事なものを失う時にその大きさに気が付かされることが よくある。

 

「笑っていいとも」にレギュラー出演していたのは、SMAP5分の3人

でも、3人を通して・・SMAPそのものに多大なる影響と成長を与えた番組だったんだろうなあ・・と改めて思った。

 

あの剛が・・

どんなに大きな仕事を成し遂げた時も  メンバーとの千秋楽の祝杯の時も 

5人旅の時も

解かれることのなかった祝杯の一杯を

 

タモさんの一言で

このタイミングで このシュチュエーションだからこそ

スッ と解くことができた



それは メンバーにとっても チーム「SMAP」にとっても嬉しい瞬間だったね

 


「タモリさんのために走ります」 と言った、27時間テレビの100kmマラソン。

 

 


「いいとも」にレギュラーになった当初、慎吾はまだ17歳。

頼りにしていた兄貴の中居君でさえ、うまく喋ることができず2人でオロオロ・・

 

今でこそ、アイドルが芸人さんと肩を並べてバラエティ番組に出ている風景はふつうになったけど。

SMAP以前のアイドルは、どんなにコントやお笑いに参加しても「アイドルとして」あえて、その席を特別に用意してもらった・・という感じだった。

SMAPのように キラキラのTOPアイドルがポーン・・と

至近距離の満員の観客と 先輩の芸人さんたちの生きた反応の中に放り込まれるなんて・・・

それは台本のない世界

生放送で全国にオンエア 毎週、毎週・・

・・怖かったと思う。



それをスパルタでもなく 過保護でもなく タモさんらしい距離感で見守ってくれたからこそ

スマシプ・・・SMAPバラエティ班はここまで育ったんだと・・


そして

3人を通して、SMAPはチームとしても最強になっていったんだと

 


レギュラー最終日、いつものセットをカメラに収める つよぽんの後ろ姿

グッときちゃうね


「泣こうと思えば いつでも泣ける」(by中居君)


それはレギュラー陣の本音かもしれない。でも

 


笑顔で

笑顔で

笑顔で

だって 「笑っていいとも」 だもんね。


涙じゃなくて 笑顔で 「笑って」終わりたいな・・

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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