さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/3/14「サムガ」チームが勝つために・・志、目的が同じ者と共に・・中居君のお仕事とは・・

2015年03月15日 08時40分03秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<近況あれこれスペシャル~>

 

 

中居 「どぉもこんばんは中居です。」(喉が不調のようで少々声枯れ気味)

「 『3月の11日、東日本大震災から4年が経ちました。』えー・・『まだまだ仮設住宅で暮らしている方が沢山いらっしゃいます。』ねー・・『スマスマでも募金の受付を引き続き継続していますが中居君は個人的にも募金をしますか?』 『水とか食糧の非常用袋を用意してたりしますか?』 うーん、4年かぁ 早かったなあ・・・」

 

「過ぎてしまうと早いな、って思うのと・・ 現地に居る人たちと僕なんかの時間の流れ方っていうか、スピードはやっぱ違うんじゃないかな~・・・ やっぱ、長い って感じてるかもしれないね。それはでも本人にしか分からないから、比較のしようがないよね。スピードの感じ方という・・うん。」


「僕にとっても率直に4年・・「えっ、あれから4年なんだ」って・・早かった・・早いな、っていうような感じがするね。 まだまだ仮設住宅で暮らしてる方がいらっしゃる、っていう情報が少なすぎますね。 ニュース等でもうちょっとやってほしいな、って。 今、状況が分からないんだよね、まだ。 うん。 あの当時はやっぱり、えー・・ニュースでも取り上げることが、ねっ?多々あったと思いますが・・」

「どういう人たちがどういうに困ってるのか?っていうのが、ちょっとまだなんか無かったりするのが・・『スマスマでも引き続き募金の受付』 そうね。」

 

「僕は個人的にですけれど、別に募金をしている事が偉いとか、ま、募金の受付を引き続き継続しているということは、僕なんかの認識としても、あ、まだ・・いまだにやっぱり、まだ困ってる人がいるんだな って。 僕らが告知している・・僕でも感じますから、もう3月・・3月11日の前後には必ず銀行に行って・・ま、そんなあれですけど・・必ずやるようにやっぱしてますね。

「してないのに告知するのがヤなんですよ。 うん。 分かんない。ツッコまれるからやってるワケじゃないですけど、“じゃあテメエ?”って言われた時に・・ねっ? やっぱり、ちゃんと・・なんつうんだろな、これはやっぱり、人として・・のことも含めてだと思いますけども・・公共の電波を使って・・うーん・・皆さんに呼び掛けてるわけですから、えー・・・ 示しがつかない・・ 言動行動ってのはね、んー・・持っておきたいってことで・」

 

「 『水とか食糧などの非常用袋を用意してたりする』 去年のクリスマスプレゼント。」

「非常用袋。(笑)あの・・それこそ、メイクさんとか・・30コぐらいになったかな。今年何がいいかな~?とか、デジカメがいいかな~・・とか、何々がいいかな~・・って 「あ!非常用袋買おう!」って。 やっぱり、あって損じゃない物っていうか。」

「ん・・結構、いいのよ! 袋もね、リュックサックっぽくなって。そん中にさ、お水とかさ、ちょっと食べ物・・長い間保存できる物、お手洗い・・おしっこも出来るやつとか、あと体を洗える物とか・・洗える、拭けるものとか。あと、ライトとかラジオとか充電とかってのが全部ね、二十何個ね、全部必要なもの。 それがホントに普通のリュックサック分あったりして、それが入ってんの。それみんなにあげたのかな。 ・・華麗なる逆さま。どうぞ!」

 

 

 

 

曲: 華麗なる逆襲 

 

 

 

~CM明け~

中居 「さ!3月の8日に舞祭組の新曲「やっちゃった!!」が発売になりまして。 この間、「キスマイBUSAIKU!?」という番組にゲストというかですね・・えー・・出演させていただきまして。 あのー・・舞祭組さんはおかげ様でえー・・1枚目、2枚目・・まあ「棚から」と「ててて」がまぁ2位、2位、として・・1位獲れないですね。」

「まあ、Sexy Zoneとか、いー・・スト ウエストとかみんな1位獲れる。 舞祭組だけがね・・ジャニーズの中でね、1位を獲れない。なぜなのか。 そうです!CDが売れてないからです。僕も一生懸命(笑)作ってるつもりなんですけども、なかなか1位になれない。 今度、1位に獲れなかったらどーするんだ!?ってことですね。」


「・・・1位獲れなかったら、スカイダイビングに挑戦するという・・えー、そういう事になりまして。」

「今回は僕の予想はですね。 ・・3位ですね。 フッ ククク(笑)・・3位ぐらいじゃないスか?もう出てるかな?3月8日発売ですから。3月8日で水曜日ぐらいに発表になりますから。火曜日かな? もう発表されると思いますけど。」

 

「僕の予想は、3位とみてます。」


「なんで1位獲れないのかな~・・。 大丈夫です、SMAPもだって3年も4年も 1位撮ってなかったわけですから。

「シングル10枚目ですからね。初めて1位獲ったの。10枚目よ? カカカ(笑) そこまで1位獲ったことないのよ。・・「Hey Hey」・・ねっ? 2枚、3枚?1年そこそこで1位獲れないからって、「慌てるな」と。ククク(笑) 10枚目まで1位なかったのってSMAPだけかなあ? どうなんだろね?」

 

「いや~・・ひろみさんとか・・分かんない。 トシちゃん、マッチ、グッバイ?少年隊、男闘呼組・・それは1位獲ってるでしょう!ねえ! 下はTOKIO? V6、Kinki・・撮ってるでしょう!ね! ・・・・ ハガキ行きましょうか。」

 

 

 

ハガキ 「中居さんは女の子の部屋がどんな匂いだと嬉しいですか?」

 

中居 ま、基本 無臭がいいなー。 ・・うーん・・。」

「ほんっとに、ほのかにちょっと洗濯・・の柔軟剤の匂いぐらいかな。 でも、ほんのちょっと・・ね、だからホント香りを感じさせないぐらいが・・ちょっとした香りが100点だから。 ね?じゃあ、もうちょっと香りをつめたら120点になるか?って言ったら違うわけですよ。」

「でもほんのちょっとの香り・・じゃ、無臭があるじゃないですか・・無臭のちょっと下にさ、ちょっと臭い ってあるじゃないですか。これは、もうあの 5点になりますね。一気に。 ・・女の子の部屋に行くとさ、基本的にさ、だいたいワンルームとか、1DKぐらいでしょ? だからさ、狭いじゃん。だから距離が近いよね。

「あれがね。・・ちょっとしんどいよね。」

 

「・・近い・・座るところもさ、ベッドの上とか・・ベッドに寄り掛かったりとかさ、うーん・・。 近いよね。すべてがあらゆる物が。 テレビも(笑)これ、近すぎないかな?って。 ・・うん・・」

「いいよなぁ・・女の子のウチ行きたいよな~・・」

「ドキドキするよね。 ね?」

 

「でさ、あんまり動けないじゃん。で、トイレ行く・・トイレとかなんかドキドキするな~、あれ。 トイレの模様とかセンスが出てくるもんね。 ホント思うの、俺 なんかさ、バスマットとかあるじゃん? あそこの便座のところとさ、あとさ、なんかさ、柄も色もぐっちゃぐちゃの人いるよね? これなんで揃えねえのか?って思っちゃうのよ。(笑)うん。」

「や、趣味として、柄物とか色物とか・・僕はもうほんとシンプルな。 僕んちはね、茶色と・・便座が茶色、カバーも茶色、マットも茶色、ってセットと。 あとグレー。 そのセット・・2つ持ってんの。で、洗ってる時にどっちかして。 どっちか洗ってる時に・・2つ持ってる。」

「僕はだから、ワントーンが好きだから。基本的に。 女の子のウチってのは・・柄・・・ や、柄とかもう・・色とかピンクとかさ、ショッキングピンク、ショッキンググリーン・・ とかやっぱ・・なんか付けてるよねえ? 俺・・俺は無いね。でもそれはセンスだからいいんだけども・・ただ!下がピンクで上がグリーンとかさ・・で、フタがブルーみたいなさ。 もう生地も違うしさ、色も違うし、ってのと・・これセンスの問題じゃなくてなんだろうな・・。」

え?それ 揃えたら?っていうさ。 あるよね?」

 

「 って・・俺こんな話していいの?(スタッフ 笑)あ!SMAPにはい・・SMAPに入る前の話よ。 中二の話です。中二の話。」

 

「やー・・ 行ってないなぁ 女の子のウチ。  ・・いや・・ホント行ってないなあ・・いつ以来だろ、俺。 いつ以来かな?」

「・・一回、友達が引っ越しをするっつうのをみんなで手伝ったことあったんだよね。 結局みんなで手伝うじゃん? みんなで手伝って「じゃあゆっくりなんかしようか?」ってなってもさ、女の子の一人暮らしだからさ、ホント6畳とかさ、一間とかさ、6畳と4畳の二間とかさ。だからさ・・「じゃあここでなんか一杯やろうか」「お寿司でも頼む?」とか言ってるけどさ、そこでさ、男女5~6人でさ・・「だったら外行っちゃおう」ってなっちゃうから、長居することがないもんね。うん。」

「でもあの・・そうね・・俺、引っ越しとかやっぱ・・楽しいよなぁ なんか。 へー、こんなとこ住むんだ・・とかって。ちょっとなんか・・へー、新築じゃないんだ~とか・・えー?オートロックじゃないのぉ?つって。なんでオートロックじゃないのぉ?怖くない?・・オートロックだと高くなる。1万5000円から2万円高くなるんだよね。オートロックって。 続いて。」

 

 

 

ハガキ 「最近、タワーマンションが増え、マンション内にラウンジやプール付きの所も多いようです。30階や50階。眺望は最高だと思いますが、生活するには私は10階ぐらいまでかなと。中居君は結婚するなら何階ぐらいに住みたいですか?」

 

中居 「まさにもう、〇〇さんと一緒。10階までがギリじゃない? うん。」

「将来的にはやっぱりぃ・・4階5階ぐらいがいいかな~・・。ほんで、旅行に行ったりとか海外に行きました~、何々行きました~・・って時には、高層ホテル? タワーホテルみたいので「ウワァー!」って言いたいよね。うん。」

「年に1回、2回ぐらいそういうところ見て、楽しみたい。・・・うん・・。」

 

「“ラウンジ”や“プール付き”っていうのはなかなか無いでしょ? この人大阪の人だけど、そんなところってあるの? “ラウンジ”っていうのは酒飲み?・・・バーみたいなところ?(スタッフが「みんなで集まったりする」)・・みんなで集まる?(スタッフ 「友だち呼んだりして使う」) あぁー・・・・」

「・・プール付き・・ジム付きとかいいねぇ。 スーパー付きあるよね? 1階がスーパーでさ、あれがいいわぁ~・・ あれがいい。うん・・ 続いて。」

 

 

 

ハガキ 「中居さんはイライラした時、どうやって気持ちを鎮めますか?私は甘いものを食べたり、トイレに入って落ち着いて冷静に、と自分に言い聞かせ深呼吸をしてリセットします。」

 

中居 「・・・・イライラね~・・する時ももちろんあるけどぉ・・ 「イライラ」ってなんだろな?・・」

「 “あー、なんかイライラすんな”ってことは、ヤな事があったんだろね。 あの根拠なしでイライラすることはないよね。うん。」

「なんかこうイライラすんな(ドンドン、机を叩く音)・・・ってことはあんま無いけど。 ・・例えばじゃあ ナガタマさんが時間に遅れてるからと言って(ドンドン音)イライラ、イライラ 早くしろよ・・ってのはあんま無いよね。うん。」

 

 

「・・・・でもなんかこう・・(スタッフが何か質問)・・仕事中?って・・イライラっていうのは無いな・・たとえば何だろな・・だからね、例えば結局、ケンカしたりとかさ、あの・・なんかこう、言葉の行き違えとかってあるのも・・やっぱり志の違う人とか、温度差のある人と話してもしょうがないから。

だって目的違うじゃん。・・・うん。」

 

「例えば、野球やります・・・ってさ、俺はそれで学んだんだろうけども、“俺、サードだけだから。ピッチャー出来ない。”イライラ思ってたらさ、うん。 イライラして「今日、調子悪い。」なんで?って「ピッチャー出来ない」つってさ、そもそも志が違うじゃん。」


まず、チームが勝つためにしっかり守る。 ・・僕のポジションを守る。守ったらすぐ投げる・・とかさ。 一番バッターだったら「打つ」とか「ホームラン打つ」とか「ヒット打つ」とかさ「送りバントもする」って・・ なんで俺だって打ちてえよ!送りバントなんかしたくないよ!って言われても・・いやそっちの方が点数取れるんだよ・・そんなさ・・ 「あ!この人は目的が違うから話してもしょうがないな」。 それは、仕事しててあるよね。

 

 あー・・目的違うな~・・ っていう人とは喋ってもしょうがないから喋んないよね。 うん・・。」

「 って、あんま仕事もしないね。そういう人とは。 あんま仕事しなくなってるね。やっぱり。必然と。

 

「だから、番組でもさ・・結果としてやっぱり、視聴率良かった・・っていうのはもちろんだけど、取りあえず作る時にもうどっちか・・「自分のやりたいようにやるから、中居君、この通りにやってくれ」っていうタイプの人と、相談しながら「こんなのがいいんだけどどうかな?」「あー、それだったらこういうのがあんね。」っていう人と・・「これ中居君に任せるワ」って・・これは3つあるね。うん。」


「これは面白いけどどれが正解とか・・「俺の自由にやらせてくれよ」っていうことが必ずしもいいことじゃないから。 「俺に任せろ」「中居君、俺の言う通りにやってくれればいいから」っていう人に託すことも全然あるし。

「俺は自分の立ち位置として、「ああ この人の色に染まった方がいいからフラットでいた方がいいな」と。 自分が「こうやるから」ちょっとみんなしんどいかもしんないけど付いてきてくれ、頼むよ!って時はもう・・それは・・。」

「 「いや俺が思うには~・・」って人いるのよ。 なんかこう自分が・・参加してる感を出す人が居るのよ。 フッハ(笑)」
 

 

「や、いいの。ホント申し訳ないけども、みんな案はあるかもしれないけども、俺一人の案で行くから。 それにみんな俺を支えてくれる方が一番近道だから申し訳ないけど。 それが無理だったらちょっとしょうがないかな・・そこだけ志持ってる方が・・そこの歩幅を合わせたいからちょっとお願い出来るかな~・・って。 無理な人はムリってなるけど。 それはあるね・・。」

「もちろん、立ちい・・立ち位置はやっぱり、まずわきまえてかな。 (笑)やっちゃった!!」

 

 

 

 

曲: やっちゃった!! 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「このへん暑いね。 燃えてきたかな?(笑)・・クククク・・燃えてきたかな。」

「この間ね・・あー、来週話すね。また来週ぅ~」

  

おまけハガキ 「中居さんの地元の友達と言えば、中学の友達がテレビに出ることが多いと思いますが、私はどちらかと言うと強面のイチハシさん・・」

中居 「ハハハハハ(笑)」


(つづきを読む)
「数年前の27時間テレビ以降、 お見かけしていませんがイチハシさんはお元気でしょうか?」


中居 「お元気ですよ。」

「や、思ったんだけどね、アイツはねテレビ出すヤツじゃねえなって(笑)」(スタッフ爆笑)「また来週ぅ」

 

 

 

 

えーっと。
中居君・・・・・ とにかく、ホントに病院に行って・・専門の科に行ってちゃんと調べてもらって・・・(泣)

 

「病院行きたい」って言ってくれた時は、ファンは大喜び(安堵)したもんよ

ああ・・長年の願いが・・って。

 

ずーっと ずーっと 気にしてたら

良くなった・・って言いだしてるあなたが居て・・・あの時のガックリ感。

そして、特番シーズンのこの時期・・またガラガラと聞き取りにくいあなたの発声を聴いて・・・悲しい・・

 

病院・・・行った?・・・・まだ、だよね??・・ 

 

 

「志を共にする人と目標に向かって力を合わせる」


「時に主役になり 脇役になり ベストを出せる人が前に出ればいい」


「目的の違う人とは話してもしょうがない」

 


芯がしっかりあって、信念、志、明確に前に進める仲間がいるあなたには惚れ惚れ・・尊敬します。

が、

とにかく健康第一。

あなたが輝いているところをこれからも応援させてほしいから。

・・・自分以外の人を引き立てたり、縁の下の力持ちになったり出来るのにどうして自分のことをもっと大事にしてくれないの~・・ねえ(泣)「サムガ」で病院行ったよ~って報告待ってますねー。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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