さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

表向きは“収束”させられた、我らがSMAPのあの騒動。何も終わっちゃいないよね ~記事紹介~

2016年01月26日 06時48分43秒 | SMAP解散関連報道 記事紹介

やっぱり、日本の月曜日には『スマスマ』がなくちゃねッ!!

 

・・・・って、ことで。昨夜「スマスマ」で5人の笑顔と、コントに歌に私達を楽しませてくれたSMAP・・・

“あ~、よかったね” “これからもSMAPを精一杯応援していこうね” ・・・って言って、済ますことができたらどんなにいいか。

いや、「そうしたい」、「もうあの事務所を怒らせるかもしれないから騒ぐのヤメましょ~よ~」・・って人もいるかもね。

 

ごめんね。

私は、違うみたい(笑)

今まで見たいに、キャー(≧▽≦)すまっぷカッコイイ~ 中居君好き~ とかお気楽なことを載せるブログでいたいけど。

あ、もちろん どんどん載せるんだけど(笑)

これからは、チョイチョイ・・・気になる記事も紹介したり。 気になることの問題提起 もしていくと思います。

 

で。昨日の「スマスマ」の感想は、いったんおあずけして(涙)・・今朝はいくつか記事紹介したいと思います。

あ、でも最初は「嬉しい」記事からだよ~ん “解散阻止運動”・・・のつもりでやってないですけどねっ


【 SMAP解散阻止運動広がる 「世界に~」12年ぶり週間TOP3 
2016-01-26 04:00 
 

コチラ  ORICON STYLE

~引用~
「独立・解散騒動で揺れた人気グループ・SMAPの「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」(2003年3月発売)が週間4.7万枚を売り上げ、2/1付週間シングルランキングで3位にランクイン。12年ぶりに週間TOP3に返り咲き、発売からの累積売上を263.0万枚に伸ばした。

 今月13日に一部スポーツ紙で「分裂危機、解散」が報じられると、ファンの間ではそれを阻止しようと、本作のトリプルミリオン(300万枚)を目指す購買運動が始まった。1/14付デイリーシングルランキングで圏外(200位以下)から9位に急上昇したが、10年以上前の作品とあって品切れを起こし、週間では75位に着地した。

 18日にはフジテレビ系『SMAP×SMAP』にメンバー5人で生出演し、グループ存続を表明したが、その後も売上を伸ばし、1/22付のデイリーランキングで1位を獲得。週間でも3位に食い込み、SMAP存続へのファンの願いが反映された。

 今週付のシングルTOP100入り作品数は、前週と同じく全6作品。アルバムランキングでは『Smap Vest』(2001年3月発売)が前週56位から上昇し、17位にランクインした。

SMAP TOP100入り作品の3週間推移
【シングル】

圏外→75位→3位 「世界に一つだけの花」(03年3月発売)
198位→10位→16位 「Otherside/愛が止まるまでは」(15年9月)
圏外→47位→35位 「華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ」(15年2月)
圏外→65位→59位 「Top Of The World/Amazing Discovery」(14年7月)
圏外→85位→77位 「シャレオツ/ハロー」(13年12月)
圏外→94位→89位 「Yes we are/ココカラ」(14年4月)
※圏外=TOP200外

【アルバム】
圏外→56位→17位 『Smap Vest』(01年3月)
※圏外=TOP300外  」

 

そして、昨日(1/25)いろいろなSMAP情報、記事の中で特に気になった記事のひとつ。こちら。


【 
SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える 
2016年01月25日 掲載宣伝会議 編集部 

コチラ  Adver Times.

~引用~   リンクから飛べる人は直接アクセスして記事をご覧ください。飛べない人は下記をご覧ください。
「 宣伝会議 「AdverTimes」編集部は、SMAPの分裂・解散騒動を受け、広告主(スポンサー)と広告会社に対して「広告におけるタレント起用」のアンケート調査を行った

SMAPに限らず2016年に入り、タレントによる騒動やスキャンダルが相次いだ結果、タレントを広告に起用するリスクについて、約80%が過去に比べて意識するようになったと回答。一方でタレントを広告に起用する意向について「変化がない」と回答した人が「ある」を上回り、タレント起用型の広告に対しては、今も根強い支持があることがわかった。

また今回の騒動を受け、広告タレントとしてのSMAPの価値がどう変化したかを聞いた設問では、広告主と広告会社ともに約60%が「低くなった」と回答。

 

<調査概要>
対象:広告主(企業の宣伝部・マーケティング部などの広告を出稿する立場)と、広告会社(企業に対して広告戦略・企画を提案する立場)
調査期間:2016年1月22日、23日
回答数:392(総回答数494の中で、過去にタレントを起用した広告宣伝を実施または提案したことのある人をスクリーニング)
調査手法:インターネット


SMAPの広告価値は約60%が「低くなった」と回答

Q.今回の騒動を受けて、SMAPの広告タレントとしての価値をどう考えていますか? 

「高まった」と回答した人は14.8%(「高まった7.4%」「やや高まった7.4%」の合計)、「低くなった」と回答した人は62.8%(「低くなった」34.7%「やや低くなった」28.1%の合計)、「変わらない」と回答した人は22.4%だった。

 

「低くなった」と考える理由については、下記のような声があった。

<広告主>
●広告主側のタレントリスク(契約期間中に解散、一部メンバーが脱退した場合のCM改訂や差替リスクなど)が高まったと考えるため。(男性・40代前半)
●タレントは裏側をみせてはいけない、あくまで夢を売る商売。それをテレビで公開謝罪させ、悲壮感を漂わせては、タレントイメージが悪くなり、広告に起用しにくくなる。(女性・40代前半)
●解散騒動によりタレントとそのグループが持つ個性ではなく事務所という存在が巨大なものとしてイメージ化され、そのインパクトがネガティブに捉えられている。(男性・30代後半)

<広告会社>
●トラブルはなんであれ、企業のブランドイメージに直結します。また、今回の件は事務所における管理能力の問題でもあり、タレントだけではなく事務所についてもマイナスであると考えてよいかと思います。(男性・50代後半)
●解散の可能性があるタレントグループとわかったので、起用は不安だと思います。もし契約したとしたら、契約期間中ずっと爆弾を抱えているのですから。(女性・30代後半)
●Web上でこれだけネガティブな情報があふれている今(真偽はさておき)、SMAPを起用するのは得意先のためにならないと考えます。(男性・20代後半)

今後もグループ解散の可能性が残っていると考える人が多く、契約後のリスクを不安視していることがわかった。また、所属するタレント事務所の対応に否定的な意見も多く見られた。

 

一方で、「高くなった」と考える理由については下記だった。 

<広告主>
●「国民的」アイドルという認識が広まり、決定的となり、他のタレントとの違いが鮮明になった。関係を修復し、「やっぱり仲の良いグループ」というイメージを出すことができれば今まで以上の広告価値が得られると考える。(女性・40代後半)
●一グループの解散が首相から全国民まで巻き込んだ騒動になることはSMAP以外にはあり得ない。緊急生放送したスマスマが30%超の視聴率を叩きだした。国民的なグループであることを再認識できた上に注目度向上でSMAP人気が再活性化されたと感じた。(男性・40代前半)

 

<広告会社>
●老若男女、誰しもがSMAPに関心を持っている。ただ、関心というだけではなく、日本人の心に刷り込まれ、心の中に大切で欠かせない存在になっていると感じた。(男性・40代後半)
●判官贔屓的な傾向の強い日本という環境と、よりその傾向が強いインターネット(主にSNS)上においては、「新たにSMAPと契約を結ぶ/契約を継続する企業」に対して、「火中の栗を拾う、心意気のある企業/ブランド」という好印象を与えられるため。(女性・30代後半)

 

今回の騒動による反響の大きさから、SMAPの価値の高さに改めて気付いたという声があった。また、困難な状況に置かれたグループを支援することで、企業イメージが向上するのではないかという声もあった。


 

「広告主」の方が起用に積極的ではない

Q.いまSMAPを広告に起用したい(広告主)、または提案したい(広告会社)ですか?

 

広告主・広告会社ともに、「起用したくない」「提案したくない」が、「起用したい」「提案したい」を上回った。広告主の「起用したい」が13.5%に対して、広告会社の「提案したい」が20.4%で、広告主の方が積極的ではない様子が伺えた。

 

また、男女比を比較すると、広告会社の男性の21.4%が「提案したい」意向を持っているが、広告主の男性は11.1%が「起用したい」であり、乖離が強く見られた。

 

さらに、「起用したくない」「提案したくない」と考えている人に対して、「どのような条件があれば起用・提案したくなるか」を尋ねた。

<広告主>
●時間が経つのを待つしかない。(女性・40代後半)
●撮影日程の幅、撮影時間の量など基本的なスケジュールが確保できるようになること。広告企画の内容、制作スタッフなどに関して、制約がなくなること。タレントとして、今まで以上の活躍をし人気もアップすること。(男性・40代後半)
●事務所が今回の件について、きちんと会見を開いて、世間に説明・謝罪すること。(女性・30代後半)

<広告会社>
●SMAPが今後もしばらく解散しないことが明確に分かれば提案したいと思う。(女性・30代前半)
●各種展開への自由度アップ、契約料金のダウン。(男性・60代前半)
●クライアントからの指名があって、初めて検討段階に入る感じだと思う。世論が変化すれば、また意識は変わるかもしれない。(男性・40代前半)

時間を置くことで「ほとぼりが冷めたら」という声と、所属する事務所に対する改善を要望する考えが多く見られた。

 

Q.SMAPが所属する事務所の他のタレントの広告起用にも影響があると考えますか?

 

広告主・広告会社ともに、約半数が「影響がある」と考えていた。どのような影響があるのかも尋ねた。

<広告主>
●事務所に対してネガティブな印象が強まった。もしかしたら、社内でも、上層部が承認に一時的に躊躇することもあるかもしれない。(男性・40代前半)
●グループ全体の価値が低下したというよりも、事務所に対してのレピュテーションが下がり、強いてはそこに属すタレントの価値が下がった。(男性・30代後半)
●事務所のガバナンス、コンプライアンス能力に疑問を持つ。(男性・50代前半)

<広告会社>
●起用・採用までに一度世論を考えるというフィルターが加わる。(男性・40代前半)
●タレント、並びに従業員の管理能力についての懐疑。 結局、仕事の大半はタレントではなく、事務所のスタッフとのコミュニケーションによって成立します。それが、内紛などによって業務自体に影響があるとするならば、取引は控える傾向になると思われます。(男性・50代後半)
●既に人気を確立しているグループの影響はないと思うが、出てきたばかり、あるいはこれから売れるレベルのグループは、事務所に対する不信もあり、今後本当に人気が出てくるかどうかの確信が全く持てない。となると、そもそもの契約が厳しく使い勝手の悪さから、若手グループの先物買いはできない。(女性・30代後半)

事務所に対するイメージ悪化と管理体制に対する信頼性の低下を、リスクと考える声が多かった。一方で、「SMAPの代替として、他のタレントが起用され、新しい人が生まれ、育つという意味で影響がある」というポジティブな声も見られた。

 

Q.2016年に入り、タレントによるスキャンダル・騒動が相次いでいます。タレントを起用するリスクを過去に比べて意識するようになりましたか。

 

意識するようになった人が81.4%と、圧倒的に多かった。広告主・広告会社ともにタレント起用について、よりリスクを意識するようになったことが伺える。


Q.こうしたスキャンダル・騒動を受けて、タレントを広告に起用する意向に変化はありますか?

変化が「ない」と回答した人の方が、「ある」と回答した人を上回った。リスクを意識するようになった一方で、起用する意向に「変化まではない人」が一定数いることが読み取れる。

意向に変化が「ある」と回答した人に、どのような変化があるのかを尋ねると、下記のような意見が見られた。

<広告主>
●違約金条項の中身を変える(男性・50代前半)
●起用前のタレントの身辺調査をより念入りに。(男性・40代前半)
●タレントを使わずに面白い広告を作ったほうがいいのではという気持ちがより強くなった。(女性・30代後半)

<広告会社>
●契約時のリスクチェックおよび補償条件がより厳しくなるだろう。(男性・50代前半)
●タレントは社会経験が無いせいか自分の行動に対しての責任感が浅い。 スポーツ選手のほうが、責任感がある。今後はオリンピックもあり、スポーツの分野に尽力したい。(女性・30代後半)
●企業としてのガバナンスが確立されている事務所を優先的に活用する可能性が高まった。また、タレントを起用しないプロモーションを選択することも増えると思う。(男性・40代前半)

広告主・広告会社ともに、契約をより厳格に行うという声が多く見られた。また、タレントを起用しなくても効果を出す手法の模索や、スポーツ選手を起用したいといった考えもあった。


Q.タレントのスキャンダル・騒動などのリスクに対して、何か対策をとっていますか?

広告主・広告会社ともに、対策を「とっていない」という回答が多かった。対策を「とっている」と回答した人に対して、具体的にどのような対策をとっているのか尋ねた。

<広告主>
●危機管理のシナリオの一つとして管理している。(男性・40代前半)
●契約時の条件にスキャンダル・騒動時は違約金または契約解除について記載。(女性・30代前半)
●タレントが出演しないCM素材の用意など、AC差し替えという事態を防止するための対策をとっている。(男性・40代前半)
●ソーシャル上や雑誌含め、不安分子は事前に確認するようにしている。(女性・20代後半)

<広告会社>
●契約書による徹底した管理。(男性・30代後半)
●タレントのリスクをあらかじめ広告主に知っておいてもらう。(男性・50代後半)
●契約書で広告主に与えるイメージ毀損条件を厳格に設定。(男性・40代前半)

対策としては、契約書での徹底的な管理が最も多かった。

 

<編集部 アンケート結果を受けて>

2016年初頭に起きたタレントの騒動やスキャンダルが、広告主と広告会社のタレント起用に、影響を与えていることが伺える。特に、広告主側がタレント起用のリスクに、より敏感になっている。

日本ではタレント起用型の広告が多く、今回の騒動で一気に起用を控えるといったことは考えにくい。だが、CMやイメージキャラクターへの起用時に、契約内容をより厳密に決めていく動きが見られるだろう。

今後は広告主の意向を受け、広告会社がタレント事務所に対しても、そのマネジメントをより強く求めるようになっていくことが予想される。」

 

そして。

 あとひとつだけ、ご紹介~ 

 

【 SMAP解散騒動、テレビ局が出演者へ発言自粛要請・・・スポーツ紙の内容以外NG 】
2016.1.25 

コチラ  Business Journal

~引用~     リンクから飛べる人は直接アクセスして記事をご覧ください。飛べない人は下記をご覧ください。
「今月突如として持ち上がったSMAP解散騒動は、18日放送のテレビ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内でメンバー全員が揃って“生謝罪”を行ったことで、一旦は収束する様相を呈している。また、今回の解散騒動はジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長とSMAPマネージャーの飯島三智氏の諍いが原因とみられており、事務所社内トラブルの責任を取るかたちで契約タレントに謝罪させたとして、ジャニーズ事務所に対する批判もわきあがっている。


「SMAPメンバーに生謝罪をさせたジャニーズへの批判は強いですが、テレビ番組やスポーツ紙が木村拓哉だけを擁護し、“独立組”筆頭格だった中居正広や飯島氏をこれでもかと批判するようになりました。もはや独立騒動の焦点は、完全にそちらへ移行しています」(週刊誌記者)

「東京スポーツ」や「週刊女性」(主婦と生活社)などごく一部の大手メディアは、ジャニーズや木村への批判を続けているが、特にテレビ番組が「中居下げ」「キムタク上げ」の姿勢を取る理由はなんなのだろうか。芸能レポーターは語る。

「各番組出演者はテレビ局入りした段階で、各スポーツ紙のSMAP解散騒動に関する記事を熟読するよう指示されます。そして番組では、紙面に書いてある以上の情報は絶対に話さないよう釘を刺されるのです。スポーツ紙記事に関しては、ジャニーズの厳しいチェックを通過している内容だけに、事務所お墨付きの公式情報というわけです」

 これでは台本を朗読するかたちになるので、芸能レポーターの存在意義さえ問われかねない事態といえる。

「芸能レポーターたちは口をそろえて『もうSMAPの話題は終わりにしたい』とこぼしていますよ。万一独自情報をしゃべってしまえば、地方局を含めてすべての番組をくまなくチェックしているジャニーズ関係者から局への要請により、番組降板の危機にさらされますから。どこで情報が漏れるかもわからないだけに、独自の取材さえできない状況が続いています」(同)

 さらに局側としても、この閉塞状態には困り果てているという。

「放送内容はすべて編成スタッフに確認を仰ぎ、ジャニーズのチェックを通過して初めて採用される。そのおかげで、他局にスクープを抜かれる心配こそないものの、こんなに張り合いのない番組制作はないです」(情報番組プロデューサー)

 今回の騒動により、ジャニーズと大手メディアの関係性が改めて浮き彫りになったといえよう。
(文=編集部) 」 

 
ちょっと、今朝はもう出勤せねば~・・なのでここらへんで。

また、気になる記事はブログのアホ記事にちょいちょい挟んでアップしてゆきま~す。

リンクを貼っておくのでそちらからアクセスしてね。アクセスできない人のために、引用部分に記事を載せておきます。 

  

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