さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

日経MJ「麻生香太郎のエンタメ原理主義」SMAP解散報道の寂しさ“報道に偏り、ファン遠く”~記事紹介~

2016年01月30日 16時19分25秒 | SMAP解散関連報道 記事紹介

先日、『SMAP解散報道 記事紹介』カテゴリーを作りましたので 今日もひとつ記事をご紹介~。

こちらは、「日経MJ」1/29付で載った記事の紹介です。
バックナンバーでお申し込みできますので気になる方は、ぜひ全文をお読みください。

最寄りの販売店に直接お尋ねになるか、郵送での取り寄せも可能です。 

コチラ  日経バックナンバーの販売

 

【麻生香太郎のエンタメ原理主義】
2016/1/29 日経MJ エンターテインメント面(2面)より

 SMAP解散騒動の寂しさ <報道に偏り、ファン遠く>

~引用~
「 月刊誌で松本人志の連載を担当していた時、(それまで挨拶を交わす程度だった)SMAPの担当マネージャー飯島三智氏がふらりと喫茶店の前の席に座ったことがあった。「SMAP×SMAP」と「HEY!HEY!HEY!」が同じスタジオで収録されていたからだ。


「ねえ、松本さんって、どんな人?」。「んー、優しい子ですよ」。
なぜ、そんな返答をしたのか分からない。ただ、そういう類いの返答を求めているように思えたからだった。そのやりとりをすっかり忘れた頃、中居正広と松本人志ダブル主演ドラマ「伝説の教師」の記者会見があった。 

飯島氏はこういうリサーチを積み重ねるのか、と思った。」

 

そして、慎吾のドラマ現場で目撃した飯島さんについては・・。


「主演香取慎吾が心配なのか必ず毎回本番に駆けつけて黙って観客席で見入っていた。」

「現場で動いている飯島氏が女帝(すごいレッテルだ)に見えたことは一度もない。メンバーが不安になる時、ピンポイントで影のように存在する。いつも物静かで一般客に混じると分からなくなるたたずまいだった。」

 

そんな飯島さんを見て、SMAPは恵まれているといつも思っていた、とある。

そして、藤島ジュリー景子氏についても触れている。


「直系ゆえ存在にオ―ラがある。嵐のコンサートのリハーサルの時も最後方の通路で必ず一部始終を見ている。」

「どちらもSMAP(飯島)、嵐(ジュリー)という国民的アイドルを育てるべくして育てた、心配のかたまりのような存在だ。だから、今回のジャニーズ事務所後継争いからSMAP解散か、という一連の報道は個人的にはこたえた。」

「事務職からSMAPのマネージャーへと飯島氏を抜てきした母・メリー氏の慧眼(けいがん)。 そのメリー氏を恩人とは思いこそすれ、反逆しようとする訳がない飯島氏の立ち位置。 親が娘(ジュリー)に事業を継承しようとするのは当たり前で、それをいちばん心得ていたのが飯島氏だ。

芸能マスコミのマッチポンプ。 跡目相続という下品なネタ。一般マスコミまで加わって、ここまでこじれてしまうと、彼女にはもはや逃げ場はなかった。

芸能マスコミは騒動をここぞとばかり面白おかしく活用した。大見出しのスポーツ紙や女性誌は売れ、情報番組のテレビ視聴率は上がる。NHKまでが定時のニュースで報道する。あげくのはては首相への問いかけだ。もうこの国は訳がわからない。」

 

先輩のバックでデビュー前の後輩がバックダンサーを務める。ファンもよく知るジャニーズのシステム。
彼らは仲が良く、礼節を知る若者だ、と。

 

「何が言いたいか。戦後70年、日本に芸能ジャーナリズムは存在しなかった、ということだ。オトナの都合ばかりを垂れ流し、アーティスト本人の資質や芸の向上はどうでもいいのだろう。」


1/18の「スマスマ」生放送をツイッターを画面を見ながら視聴したそうで・・
 

「みんな思い思いの意見をつぶやいている。このファンの、絞り出すようなつぶやきを拾いあげるマスメディアはあるのだろうか。」

「ネットでは平等に賛否が語られていたが、マスコミは一方的で、SMAP四半世紀の功労者に寄り添うことは最後までなかった。」 

 

紙面には「作詞家・評論家」と出ていた、麻生香太郎さん。

日経MJのコラムは、隔週金曜日に掲載されている、とのこと。


・・・あらためて。時間を戻すことはできないけれど、何がどうして・・こうなってしまったのか、とフッ と考えてしまう。・・・


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「ほんと、ごめんね!」木村くんのブレない「前に!」メッセージ ~ワッツより~

2016年01月30日 05時59分28秒 | SMAP

今週の「Mステ」シングルCDランキングで~・・・


「世界に一つだけの花」が第1位でした~

わ~ ぱちぱちぱち~

 

2003年のメンバーの姿と 流れる花

“先週末から急激に売上を伸ばし 1位獲得” と説明が入ってるね。

(ナレーション)
“13年前に発売された曲がチャートを急上昇 ついに1位をゲット!”

“累積の売り上げは263万枚を突破”

 

 

この1位は、ファンだけでは達成できなかったね


日頃、CDを買い慣れていない方や

もしかして、初めてCDを自分で買った人もいるかも

 

そして

もしかして、「表立ってSMAPを応援できないけど」 実は応援しているよ、っていうような人も買って下さったのでは・・・と想像しています。

 

そういう人たちの 想いを集めて 1枚、1枚が形になった・・・

 

 

ホンモノの1位だな って


“NO.1にならなくてもいい” そう、これは単なる1番売れた、というNO.1ではなく “特別なOnly one” 


たくさんの花が たくさんの人の胸に咲いたんだな 

 

 

なぜ まだ売れ続けているんだろう?・・・・って疑問に思う人もいるのかなあ?

ファンはず~・・と言い続けていますけどね。「解散阻止」でも「購買運動」でもないから。

SMAPを応援したい、バックアップしたい。 信じてるよ、大好きだよ、を届けたい・・・その気持ちだから。

 

このヒットチャートで気が付いて、初めて「購入してみよう」と行動に出る方もいるかもしれませんね。

ちなみに。

バレンタインやら、卒業、異動、転勤etc・・ そんな季節ですが。すでに私は、ちょっとしたプレゼントに添えたりしております(^m^)

 

 

さて!

昨日は「ワッツ」がありました。

 

いつも通り、木村くんの力強い、ぶれない声。 安心感のある声は・・同時に聞き手を意識した「やさしい」話し方で。

話題の日本和装のCMエピや、たっくんが洋楽を聴き始めた頃のエピなど・・楽しいお話しいっぱい。

 

そして

やっぱり冒頭のメッセージは、ファンは共有すべきものでしょう

 

質問 「ネットで「タイムリープの能力を持っている」と話題になっています。何回もタイムスリップを繰り返して問題を解決してゆく能力。 まさかとは思いますが、その能力持ってますか?」

 

木村 「すごい質問ですねぇ うーん。 いや、あの・・このタイムリープというか・・のお話しはですね、僕もちょっと知り合いから聞きまして、ええ。 」

「ま、なんかねえ 今年になってからのSMAPにまつわる一連のことで、僕は何度もタイムスリップして、色々と問題を解決してる、と!・・なんか言われてるとか。うん。 正直に答えます! えー・・その能力、ありま・・     せんっ。 って、ためて言うのも恥ずかしいぐらいなんですけど。なんでそんな話になるんですかねえ?ないでしょう!うん。」


「まあ・・でも、こんなウワサが出るくらい、色々とみんなの事をお騒がせしまして、本当にねえ、色んな思いになった方、色んな思いをさせてしまった方、いると思うんですけど。」
 

「えー・・ホントにこのワッツの乗組員にも、ファンの皆さんにも心配かけました!  ほんと ごめんね!って感じはしてます。」


「えー・・僕の気持ちはですね。あの場で言わせていただいた通り、前に進むだけなんで。 その気持ちにブレはありません。 というわけで! えー・・この「ワッツ」も今週も“前に”進路を取り!出発。」

 

そして、木村くんは 「こういう時はこの曲が一番かな、と。 聴いて下さい。我々、SMAPで『前に』。」

 

 

“どっちに進むのか 分からない時には”


“信じて ただ信じて自分自身を”

 

“前に 前に 僕ら走り続け”

 

“前に 前に いつでも前に 前に”
 

“空の彼方 僕らもっともっと飛べるよ”


(作詞:飯田清澄/zopp  作曲:飯田清澄「前に!」より引用)

 

 

不安で押しつぶされそうな時 「大丈夫、ついて来いよ」 と力強く 手を引いて導いてくれる木村くん

 

必死についてゆこうとするけど うまく進めない時 「大丈夫、心配しないで」 とさりげなく 横で寄り添い背中に手を添えてくれる中居君

 

 

「ほんと ごめんね」と私たちに、ありがとう って伝えてくれたメッセージが嬉しい。

それは飾りのない言葉のぶん、私達を近くに感じてくれているような気がしたから。

 

今日、外は冷たい雨や雪 でも心はあたたかい。

歩みは止めず、今日も自分のペースでSMAPが好き という気持ちを胸にやってゆきましょう~。


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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