<だんだんあったかくなってきたぁ スペシャル~>
中居 「どぉもこんばんは中居です。 『チャーハンや餃子など冷凍食品大好きな中居君ですが、フリーズドライのインスタント食品の進化が凄いことになってます。ご存知でしょうか? フリーズドライとは食品をマイナス30℃で8時間以上凍らせ、その後、真空にして食品から水分を抜きとります。熱を与えずに乾燥するため』 ・・・ 『食品の風味や栄養などが保たれる、水分がなくて軽く宇宙食などにも使われている』・・ククク(笑)・・」
「なんなのこれ?」
「 ・・いいよ、冷凍食品食べるよ、俺。 フハハハ(笑)・・ 買ってきたの?違うよ、これ宇宙食にも使われる、つってさ(ガサガサ・・・)これ、“たこ焼き”? これ何?“エビグラタン”。 これ今食べれんの?」
「今!?(ガサガサ・・・)」
(バリッ と袋を開ける音)
「カッチカチじゃん、これ。 これ食べんの?(カリッ)」
ボリボリ ザクザクザク・・サクサク・・・
「なんだよこれ!? (口に入れたまま)なんなのこれ?お菓子? これが流行ってんの?・・流行ってないよ、俺はじめて知ったんだもん」
(と、言いながらも バリッ と開封し)
「エビグラタン!?」
(ガサガサ・・カサカサ・・)
「エビグラタン? (ポリッ)」
ポリポリ・・サクサク・・・
「これまでは、卵スープやお味噌汁がありましたが、最近ではお湯をかけるだけで出来上がる、リゾット、にゅうめん、豚しゃぶ、キムチ鍋(笑)・・・ はい、曲なに?」
「何、曲? はやく!ホラ!」
コバヤシくん 「んーと・・きみいろおもい!」
「 どうぞ。 」
曲:君色思い
~CM明け~
中居 「どぉもこんばんは。 さ、『「スマスマ」に琴奨菊夫婦が登場。日本人、幕内優勝なんと10年ぶり。 「図書館」でも琴奨菊・緊急参戦スペシャル。』 あんね、え~と、大関はなんか・・(笑)これ、どぉいう・・流れなのか分からないんですけど、優勝してから色んな番組のオファーがあったと。 で、出るのは「スマスマ」と「図書館」だけです、って言うの。 ハハハハ(笑)・・」
「や、全然いいんですけど。 それは嬉しい限りなんですけど。(スンッ)」
「別に僕、琴奨菊と別に友達でもなんでもないし(笑)・・「スマスマ」とあの~「図書館」だけなので、みたいな。 『あ!そうですか』って・・いや、それ別に・・いや、まぁ ありがとうございます・・って その基準が全く分からないもんね。全然分からない。 でも、すっげぇ すっげぇいい人だったな~。 あれ、好きになっちゃうねえ。」
「ちょっと話してても楽しくてさ、あの~「あ、この人と友達になりたいなぁ」って思うぐらい(笑) なんかすげぇ 楽しい人だったんだよね。」
「 『スポーツ報知の「フレーフレー由伸」。えー・・ 各界の著名人がジャイアンツ・高椅由伸監督への想いを語るコーナーに中居君登場。 「まだ現役を見たかった」って、俺見てない。もう出てたの? あー!見たかったなぁ。」
「あの~スポーツ報知だっけ? ね!?由伸。・・もうちょっと現役見たかったなぁ~・・最後の打席があれだったんだ~・・てね。外角高めのなんかボール球をね 三振して終わったんだよね。 それが「最後なんだ」って思って見てないからね。 う~ん・・・」
「それでね、「“明日へ”コンサート」つって、NHKで毎年、あのぉ~・・・あの 震災の3.11前後に・・ねっ?あのぉ 生放送でやらさせてもらってる歌番組が年に一度あるんですけど。 この間、その打ち合わせをして、そん時にね、あの・・テレビ誌みたいな・・10誌・・10しゃ・・10社!いっぺんにやるんですよ。・・フッ(笑)全部なんかワァァ~・・って、写真撮って、写真撮って、」
「そん時に、あの~インタビューの人に・・『中居さん、スゴイですねえ ラジオで言ってる』・・・『ラジオで話して・・曲紹介に全部意味がある、っていうふうに・・』『どういう思いで?』 とか言ってたから。 ・・この人なんのこと言ってるのかなあ?って・・ 『すごくそれが話題になってますよね?』って。」
「ま・・それがまたネット・・なのかなんだか分かんないですけども、「あ~、すいません」つって。」
「あのぉ・・ちょうどその時に話したのが、コバヤシくん・・・“コバヤシくん”つっても、そのインタビューの人は分かってなかったんだろうけど、あの・・『コバヤシくんが勝手に、あの・・わら半紙に曲を書いて それを紹介してるだけなんですよね。』って 『よく取ってもらうのはいいんですけども』・・みたいな話をしてたんですよ。」
「歌になんか意味がこもってる、みたいなことを・・ 俺は言われてる、ってことでしょう? んねっ?」
「それを俺は知らなかったから、インタビューの人に初めて聞いたから・・昨日一昨日さ。 初めて聞いて。 なんの話をしてる?と思って。」
「 『ほんと、ラジオで選択されてる曲がすごくいいってことなんですけども~』って。 ・・俺もウソつけないから、「いい」って言われたら、そのまま乗っかっちゃおうかと思ったの。 「いやぁ 僕はいろいろ意味がありましてね」なんて言おうと思ったんだけども、そこ嘘つけねえな、と思って。」
「 『あの・・作家が勝手に書いてるんですけどもー』つって(笑) 『えぇ~?』みたいな。 (笑)カカカ・・・そっかあ~・・ククク・・うん。」
「全然関係ない話していいですか?」
「お風呂に入ってるんですよ。 ね?湯船に入ってる。で、湯船にあの~、入浴剤。 バスクリンみたいなやつ。 を入れて入ってんのね。 で、入浴剤・・ 今まで、今までは入浴剤を入れて湯船に入るじゃないですか? ちょっと体を・・ちょっと洗って、軽洗いして入るんですよ。 それが5分なのか10分なのか分かんない・・・入って。で、出てから僕は頭洗って、シャンプーしてリンスしてぇ 体洗って、顔洗って・・みたいな。 なんかそんな順番なのかな?」
「そん時に、頭洗いました、って時に・・今まではその湯船に入っ・・湯船の入浴剤が入ってるお湯で流すのは・・なんか、違うんじゃないか・・ってずっと思ってたの。 だから、湯船のお湯は入って、頭洗う時はシャワーのとこでパァーって洗って、体を洗ってもバァーと洗って、顔も洗う時も全部シャワーでやってたの。」
「でも、こいつもったいないな、と思って。うん。 ・・もったいないなと思って。 じゃあ、これでやってみようかな!?と思って。 ・・ほんでこれだと体洗ってんのに、入浴剤の入ってるお湯で洗ってるのが、なんか違うのかな!? って俺はずっと思ってたんだけど。やってみたの。」
「・・これはほんでねぇ・・ とりあえず、その・・湯船の入浴剤でずっと・・やり始めたのかな・・ 慣れて来たのよ! それが!」
「だから今、そうしてる(笑) フッ(笑)ハハハハ・・・クク」
「本来なら、最後のフィニッシュだけでもシャワーで流そうかな、っていうのもやめてみたのね。 やっぱ慣れるもんだね。 大丈夫になってくんのよ。 すごくいい事だよね。 だから、ほとんど湯船のお湯がほとんどなくなっちゃうから。・・これいいな・・って。」
「ほんで、こういうものって やってみるもんだな~・・・って。」
「ずっと、やってはいけない って思ってたのよ。湯船の・・湯船に入っ・・ね?その・・入浴剤の入ってるお湯は、これで頭を洗ったり、体を洗ったりするのはおかしいんじゃないか?って。 でも先月ぐらいからもったいない、と思ってて。 ・・それでやってみよう、と思って。少~しずつ慣らしていったらね、もう今、大丈夫になってね、慣れてきて。 結局、シャワーを・・シャワーを一回も出さずに・・フッハハハ(笑)顔だ、なんだ、って。」
「でもね、悪くないんじゃないの? ・・や、普通の人がどうしてるか分かんないね。 この湯船をみんなどーしてんのかな?って。 よく言うじゃないですか、洗濯機にさ、あの・・残り湯でやるとかさ、言うけども 俺そんな器用なこと出来ないから。 だから俺、今ほんとにシャワーを出さなくていいんだよね。これでいいと思う。これで・・」
「いいよね? 誰にも確認できないし。 (笑)誰かと比較・・・」
「こんな相談もしたくないじゃん、いいおっちゃんがさ、湯船で洗った方がいいかな?シャワーで洗った方がいいかな?って・・どうしてんの?コバヤシくん? みんなどうしてるの!?」
(コバヤシくん 「湯船入って、その後はシャワーで流す」)
中居 「流す。もう湯船使わない?湯船はもうつかるだけ? もったいなくない!? ねっ?・・」
(ちょっと小声になって)
「え・・僕は・・ お金があるとか無いとかっていう話をしてるんじゃないんですよ。 タハッ(笑)ただ・・だって結構なリットルだよ?」
「・・あれ、60リットルぐらい入ってるんじゃない?ね? 5、60入ってるよね。 それさ、ただつかるのもさ、・・・だって俺なんか、女の子じゃないからさ、変な話、5分ぐらいしかつかってないのよ。 ・・・・ それでフィニッシュってさ、あんまりにもコレもったいないのかな・・って。」
(また小声で・・コバヤシくんに?)
「や・・お金の問題じゃないんだよ。」
「前も言ったかな? ティッシュとこれウエットティッシュがあるんだけど。 ウエットティッシュが使えない、っていうね。ティッシュがあるからさ。ウエットティッシュだけだったら、使うんだろうけど、ティッシュがあってウエットティッシュがあるんだったら、ウエットティッシュの方がいいじゃん?・・ちょびっと。高いんだよねたぶん。」
「ウエットティッシュは思い切って使えないんだよね。 “しょーがないかっ”って言うんじゃなくて、じゃティッシュで・・俺はしのげるんだったら、しのごう・・って思っちゃうから。それが面倒くさいのよ、いちいち。 めんどくさいよね、そういうのて考えるのが。」
「もう、堂々・・堂々と胸張って、なんか・・なんかやりたいよね。いちいちめんどくさいんだよな~・・・洋服もそうだよねぇ?」
「だから一番下にさ、下着みたいなTシャツ着てんだけどもさ、毎日・・汗かいたかかかないかで決めてるからね。うん。汗かいてないからもう一日着ていいや、とかさ。なんだろ?もったいないてか、ケチ臭いのかな?やっぱ俺。ケチなのかなあ? ハハハ(笑) でも、この間 俺・・あげグセがあってさ・・この間、俺なんだろな・・これ話していいのかな・・」
「この間ね、舞祭組の4人と一緒にご飯に行ったのよ。 ・・(笑)そん時に、舞祭組のあるメンバーが・・ん・・「その時計、いいっすねー」つったから、「欲しいっす」って言うからあげちゃったのよ そのまま。 (笑)」(スタッフ 笑)
「 「いいよ あげるよ」って「欲しいんなら。大事にして。」つって。 「この時計、ぜったいオマエのこと守ってくれるから」つって、あげちゃったの。」
「で・・ブルゾンで・・俺、ブルゾン着てたのよ。 さ、帰ろうかな・・なんつって・・「それ、いいっすね!」みたいになって。 いや・・これ・・さみぃよ・・みたいな。 もちろん、あげるよ。あげちゃったのよ。 で、俺、下にニット着てたのよ。 で・・(笑)「そのニット、いいっすね」って言うから、「じゃああげるよ」つって、俺 帰りTシャツで帰ったのね。 アハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「(笑)でも、俺がダメなところは、そのブルゾンは俺がすごく好きなブルゾンだったのよ。うん。 また買ったからね。 クク(笑)「返して」って言えなくて。」
「でも 舞祭組だったらいいかな みたいな」
「あげないよ。コバヤシくんに ・・あげない。」
「これね・・ちが・・自分で買ったんじゃないの貰いもんなんだよね。 貰いもんってあげれないから、自分で買ったやつだったらいいかな~と思って。 あげちゃう・・ なんであげちゃったんだろねえ。 うん。 ・・なんであげたんだろね? ・・ま、いいかなって思っちゃうんだよね。」
「さ、プロ野球のキャンプのね、始まって 嬉しい、楽しいね。もうワクワク・・もうキャンプってわくわくでしかないね。 うん! あの~・・侍ジャパンも始まるし。 なんか楽しみがいっぱいでよかったな。 あ、歌っ。」
コバヤシくん 「え~と・・・」
中居 「早く!」
コバヤシくん 「・・マイ チャイルドぉ・・フットみたいなやつ」
中居 「・・腹立つぅ~・・」
曲:My Childhood Friend ~鏡の中のRadio
~エンディング~
中居 「あ!なるほど なんだよ、じゃあ電話すればよかったじゃん。 いつもなんかモノマネやってもらってんだよね。 なるほどね! そうなんだ・・。 はいっ じゃあまた来週ね。 今週のおまけハガキぃ~・・」
おまけハガキ 「今日帰ったら何を食べる予定ですか?」
中居 「昨日、鍋食ったからね~・・ 今日も鍋!(笑) また来週~」
ふふふ。
今週もファンが喜ぶツボをしっかり押さえている選曲で・・・
さすが!コバヤシ大先生! ぱちぱち ありがとう。
コバヤシくん、これからも「サムガ」を長く続けてほしいから、わら半紙いっぱい用意しておいてね(^m^)
あー 4時まで2分 朝まで5分~ きゃ~(≧m≦)
いいね、いいね~。
今週も中居君をいっぱい感じられる30分。ありがとう~。 ポリポリ、ボリボリ・・も愛おしい限り
舞祭組のみなさん。
アルバムとかどうなっちゃうのかな。いろいろ・・うん。
「舞祭組だったら、いいかな」(by中居君)
うん、大切にしてくださいね。
中居君は、大好きだった緒形拳さんに「お前のこと守ってくれるから」って「中居は人に守られる人間だから」ってもらった石を大切にしてるんです。そういう人なの。
だから、きっと自分の周りの人にも・・そうしたいんじゃないかなあ・・
中居家の家訓は 「求めるな 与えよ」 だしね。
優しい 若い歌声を聴きながら・・・ どうぞ中居君が守られますように ・・・そんなふうに思った今週の「サムガ」でした。
あ。
そして、「Momm!」の予告スポットで最新の中居君の髪色が映ってましたね~。ちょっとオレンジ系に近い明るい茶色?金髪までもいかないかな。うん、うん、いいよ。君が元気ならいいよ。
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