さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2017/2/11「ON&ONAIR」パパとお揃いシーマ/翼くん/端に居たい中居君

2017年02月12日 09時53分26秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<今の若いコ 運転免許取ったりしないのスペシャル>

 

 

 

中居 「どうもこんばんは中居です。『さて高校3年生の方々は受験シーズンになります。進路がすでに決まった方々は教習所に免許を取りに行ったりする人も。今、16歳以上でなんらかの運転免許を持っている人は75%』・・16歳からは・・原チャリ、バイクか。」

「『原付で自動二輪などを全部合わせて、ハタチの人で60%ぐらいが免許を持っている、という話です。免許離れなんて話も聞きますが意外に持ってる感じかも。中居君は・・』何これ?『免許を持ってないとウソをついていた時期がありますから』(笑)『よく分かってないですが、免許を取ったのはいつですか?』って(笑)」


「そんなん、よく覚えてんね(笑)」(スタッフ 笑)

「ずーっと持ってない、つってて・・あ、なんかそんなの思い出したワ。にじゅう・・もう25年前の話してんだよ今。 持ってない、持ってない、つっていや実は持ってたんだ~・・って。2年前に取ってたんです、みたいな話じゃないっけ? ウワ、すごく覚えてんね。コバヤシくん怖いワァ~・・」


「でも、取ったのね、俺ハタチなんだよね。18じゃなくて、ハタチぐらいなんだよね。『初めて路上に出たのはシーマですか? どこまでドライブしましたか?』 いや、そうだね・・一発目、シーマ買ったんですよね。でもね、免許取ってからちょっと間あいてんですよ。すぐ買わなくて・・もう、1年とか・・2年ぐらい経ってたっけな~?・・そんな経ってないかな?・・」

「いや、パパにかっ・・パパとお揃いで買いたかったんですよ。うん。」

パパ、先に買ったんだっけな・・俺、先・・お揃いで買ったんだよ。これ同時に買ったんじゃないんだよな。 パパ、先だ。パパに・・思い出した! パパが、あのぉ・・今までシーマに乗りたい、って言ってたのよ。俺と一緒だ、なんつってて。「俺もシーマに乗りてえんだよ」「オメエは100年早いんだよ、コノヤロー」なんて言われてたの覚えてるんだけど」

 

「「シーマが欲しい」って。シーマ、高いから。シーマじゃなかったら、シーマよりもランクが2つ、1つ・・2つ3つ下げてもいいから、新車に乗ってみたい、と。一番始めは“新車”か“シーマ”を・・乗りたい、と。 シーマだったら、じゃ 中古。・・・じゃあ~新車だったら、セドリック・・とかなんか。シーマ、ランクが・・で、それ迷ってたのよ。」

「ね~、どっちだろうねー・・なんつって。 で、結局、どっちか・・その前からオヤジは乗ってたから。。何乗ってたんだっけな~・・なんか乗ってたのよ。で、何に乗ろうかな~・・なんて言ってて、1年2年ぐらい経って・・俺が「だったら、新車のシーマにすりゃいいじゃねえか」つって、シーマをプレゼントしたのかな。

「・・そ、そん時まだ新車のシーマを買えばいいじゃないか! って思えるようなお金持ってなかった。持ってたとしても・・その額が持ってかれると不安な(笑)時期だったんだろうね。アハハ(笑)・・将来的なことを考えると。だからまだ・・だから、その直後にもう俺、自分でもシーマ買ったから。お揃いで色違いを。」

 

「で、お父さんにプレゼントした・・初めてのプレゼントが車だったかな。 それで、何年後かに・・俺も買ったのかな。俺はもうね、白のぺっちゃんこシーマね。カッコよかった・・来た時、忘れもしないワァ・・やー、カッコよかったなぁー、あれ。 その・・その、じゅう~・・12、3年・・3、4年乗ったかなあ。んー・・33、4・・10年ぐらい乗ってたのかなあ。」

「それを、結局どうしようか・・つって、で、もう10年以上・・結構何万キロとかなってんだけど、俺のシーマまだ乗れたから・・つって、ジモッピーにあげたのかな。 高校の時の友達に「これオマエやるよ~」つって「欲しいか?」つって。 「マジか?欲しいワ」ってあげたんだけども、あげた1年後にそいつ売りやがってさ、俺の知らないところで。」

 

「で、「シーマシーマ元気か~?」なんつって・・(巻き舌で)「あれ売ったよぉ オメェあんなの恥ずかしい!32、3にもなってこんなん乗れるわけないだろ~ このヤロー」なんつって。「オメエ、ひとこと言えよ、このヤロー」 「オマエさ、あれさ“中居が乗ってたシーマ”・・テレビでもやってたんだから」・・「金スマ」で乗ったり「めちゃイケ」でやってたりしてたのよ。」

「「けっこうオマエ、フルキットにしてさ~・・ホイールBBSにしてさ~」・・なんつってて。「オマエ・・よくそういう・・言えよ。いくらだったんだよ?」 「11万だそ、あれ。オマエ」って。・・・・ショック!

 

「・・聞くわ、でもこれ。あのー・・車ばなれじゃないけど、なんか車買う人も少なくなってきてるって言うね。 なんかさ、シェア・・シェアする車とかもあるとか」

スタッフ 「カーシェアリング・・」

中居 「カーシェアリングとか、まあ レンタカーとかでも十分じゃないかって。 そりゃあ車持ってたらさ、まず何が・・って駐車場代? 駐車場、日本じゃなくて・・東京、たっかいワぁ・・俺、友達・・ジモッピーもそうだし、チビたちの話聞くと・・で、大阪の親戚の話でもやっすいもん。5000円・・(スタッフ 「月?」)うん、月。6000円、4000円・・5000円、3000円とか。」

はぁあ~!? だよね。」

「で、友達で高いところでも、8000円とか言ってたワ。・・・・・「はぁああ!?」だよね。・・ね、もちろん、ローンもあって、保険もあって、駐車場あって、ガソリンがあって税金があったら、やっぱ持つんだったら、もうレンタカーでほんとに・・車で通う人はそれでいいかもしんないよね?車通いの人は。毎日乗るんだったらば。」(氷カララン・・)「毎日乗らないんだったらば、タクシーとかレンタカーとかで十分じゃないのかなって言うよね。」

 

「・・やっぱちょっと車、買い換えようかな・・そんな そんなこと言ってる矢先で申し訳ないんだけど。 でも、今乗ってる車・・すっげぇ かっけえんだよなあ~・・手ぇ煩わせねえんだよ 歌っ

 

スタッフ 「BOØWYで ハイウェイに乗る前に」

 

 

 

 

 

曲:ハイウェイに乗る前に(BOØWY)






~CM明け~

ハガキ 「中居君は数人で歩く時、前の方に居ますか?後ろの方に居ますか?」


中居 「これ!いい・・この人おもしろい質問するよな。あのね・・この間、USJ行った時もチビたちにいっつも言われるんだけど、「ひろちゃん、歩くのが速い!」って。 ホント、速いみたいだね俺。 飛行機でさ、チビと一緒に移動するのもさ・・ちょっとなんかさ、こうやって・・ちょんちょん、ちょんちょん・・歩いて小走りして、ちょんちょん、ちょん・・小走りでついてくるの俺に。「速いよ!」って。」

「・・これはせっかちなのかなあ?~とかじゃなくて、多分、もう昔からだろうね。 だから、ダラダラ歩くってのは・・あの何だっけ?・・ウインドウショッピング!・・だったら、別よ。の~んびり歩きながら・・とかじゃなくて、目的が・・目的地がハッキリしてるのならば、早くちゃんともう・・道草しないで行こう、と思っちゃうんだよね。・・うん。」

 

「「ご飯どこにしようか?」って歩いてる時は、あ!ここもあるね、ここもあるね・・なんて、ゆっくり。それはのんびりだと思うワ。 目的地が定かじゃなければ、キョロキョロするだけども、明確な目的地があるならば、速いと思うワ。なんかそんなような気がする。」

(紙にペンを走らせる音)

「・・・ゴルフ?」

「もくてち・・目的地(笑)次のボール・・いや、でもどうだろ・・チームだからね。 歩いて行く人もいれば、あのぉ~・・カートに乗る人もいればだから。でも、自分の・・自分が例えば次に打たなければならないんだったら、それはもう変な話し、小走りだよね。 それはちょっと・・その「ゴルフ」ってのは全くいい例えじゃないね。違うかな?(笑)」

 

「じゃあ、「野球」って書いてみなよ。 バッター、打ちました!って目的地に」(スタッフ 笑)

「一塁ベースという目的地が結構しっかりしてるから、結構速いってことじゃないでしょう。・・なんだろなあ・・速いねぇ 歩くの。うーん。」

「だから、先頭になっちゃう。 で、あの 後ろ振り向いて・・のんびりしてる女の子もいる。女の子と歩いてる時とかも、中居君が速いから、中居君が速いから、私たちは私たちのペースで歩こう、って諦めてるコたちとか。」(スタッフ 「(笑)酷い」

「うん。」

「 “もう私たちのペースで行こう”みたいな。・・っていう、ケースもあったりだとか。でも、本来ならば、後ろに居たいの。

 

本来ならば、後ろでみんながどういう風に行動してるのか、どんなペースで・・ってのを見ておきたいタイプなのよ。うん。 だから、ご飯食べる時も真ん中よりも 一番端がいいって、よく言うけども。一番端の方がみんなの顔が見れるから、とにかく端がいいのよ。

「本来ならば、MC・・ワァーたくさん居る時の・・たくさん、プレイヤー、ゲストがいらっしゃる時のMCも・・俺、ぜったい端がいいね。 端だとみんな見渡すことが出来るから。真ん中に居ると右向いてる時、左手の・・左にいるお客さんが後頭部になっちゃうと見えないのが・・怖いのよ。リアルタイムを一回、越しちゃうから。」

「右の方でワァ~って喋ってて、リアルタイムで喋ってるんだけど、左の方で僕が背にしている人たちのリアルタイムを見ない・・見えないと、やっぱり鮮度がなくなるのね。 右側を見て、ワアッと喋ってる。で、自分の視覚に入ってる・・でも左の人は僕にとって後頭部になっている、ここでなんか事件が起きてるにも関わらず、鮮度がどんどんなくなって行くような気がして。 だからずっと見ておきたいんだね。

「すっげぇ奥見てるんだけども、その手前にいる人達を見ることによって・・見ていると・・ま、安心・・っていうのと・・どこでトラブルが起きてるか、どこでそのリアルに・・リアルタイムで事件が起きてるかっていうのをやっぱ常に見ておきたい、っていうのがあるから端っこがいいんだよね・・・うん。」

 


「そうすると、この前で歩く 後ろで歩くって基本的には後ろで歩きたいんだけど、もう目的地がしっかりしてて、グズグズしてるのを見てると・・「じゃあ先、行ってるワ」と思っちゃうけども。うん。」

「ねっ?『前の方に歩きますか?後ろの方で歩きますか?』だけでこんだけ喋んだね、俺。 よく喋るなぁ・・」

 

 

 

 

ハガキ 「中居君が女の子を食事に誘う時に注意してることはなんですか?」


中居 「・・・なんだろなぁ・・ま、2人の場合といっぱいの場合あるからねー。 2人だったらやっぱりもう絶対、個室なんだけどね。でもこの間さ、番組にさ・・「ナカイの窓」に、今井翼。翼が出たのよ。・・で、なんか仮面の窓つって、仮面を被って俺との共演歴とか俺とのお付き合いを言って、誰か・・誰だか俺が当てるっていうんだけども。」

「俺、全然 翼って分かんなくて、そしたら・・なんだっけな・・あのぅ~・・「焼肉屋で偶然会ったことある」と。いや・・俺、焼肉屋で偶然、芸能人に会った覚えなんてないから・・そしたら・・そしたら「俺は誰と居た?」つって。「言っていいんですか?」って言うから。「ああ全然、言っていいよ」 「女の子と2人で食べてた」・・ちょっと待てよ・・って」

 

「って言うことは、俺は個室なわけだから、個室なんで君は俺のこと分かったの?つって。 「個室じゃありませんでした」と。 「ええっ!?何年前?」って。「15年ぐらい前です。」 15年前、俺が30ぐらい・・や、そこそこスターだな(笑)と思いながら。 そこそこ・・もう、スターの・・もうスターじゃん、って。 「はい、もう全然ですよ」とか言ってて。」

「えーーっ?」・・だって俺はそん時、普通の・・大衆焼肉屋みたいなところで、女の子と2人で食ってたんだって。でもよくあるのよ、俺そういうの。別に。 え、何?俺悪いこと・・なんか悪いことしてます?みたいな。 へんな開き直りの時期だね、たぶん(笑)カカカ・・そんな時期あるんじゃない。 ほんでなんか・・つってたら、翼だったのよ。」

あー、思い出した~!・・フツーに。あの・・ま、個室もない普通の焼肉屋さんで・・あ、女の子と2人で居たな・・(笑)それ思い出した。」

 

「でも気を付けてることって何だろなー・・女の子にもよるよな・・。これからこのコと・・ねっ?なんかあわよくば、とか思ってたら すげぇ優しい男を演じるよね。やっぱり。 そりゃそうでしょ?いい男と思われたいわけだから。 でも、結局 女性がどういう男性が好きかな~・・っていうことを想像しながら演じてるわけだよね。」

「だから、思い・・思ってもないのに優しくしたりするわけでしょ。 いい人だと思われたいから。 でも、そもそもこの人はこの「やさしさ」とかを求めてるのかな?男性にとか。 ワイルドな男が好きかもしれないし。 でも、キャンペーンは張るよね。・・うん。その日はもう ガンガンいい人を装うよね。装うんだよ! “この人、いい人”と思わせるように頑張るよね。大キャンペーンだよね!」

「だって、短時間のうちに思わせなきゃいけないんだから。 すんげぇーキャンペーンだよね。大作戦だもん、だって。」

スタッフ 「大作戦(笑)」

中居 「“いいひと大作戦”をやっぱりするわけだからぁ ん・・そこが注意してるところかな(笑)でも普通の馴染のある女の子だったら、別にキャンペーン張る事ないからぁ・・うん、だから注意事項変わっ・・あっ、もうこんな時間か。」

「・・もう一枚いく?」

 

 

 

 

ハガキ 「年末にタケさんと大ゲンカをしたと言っていましたが、その後、仲直りしましたか?」


中居 「なんだっけ?」

「あぁ!したな・・全然だい・・あのね、ケンカしてもね結局、友達だし 仲間だから、あの・・大丈夫だね。

「そうね、タケは・・まあでもそうねぇ・・タケに限らずだけども・・まぁ・・“仲直り”っていう・・「仲直りしような」っていうことはないね。もう普通・・なんの・・何事もなかったように普通に喋ってるよね。・・ってことは、それにフタをしてるわけじゃないのよ。全然、開けっ放し。

「でもあん時、オマエがいけなかったよな?ってまたぶり返して話したりする。(スタッフ 笑)ちげぇー、オマエさ~!・・ってもう、うるっせえなあこのヤロ・・みたいな話が出来る、って感じ。 歌っ。

スタッフ 「河合奈保子さんで「けんかをやめて」」

 

 

 

 

 

曲:けんかをやめて(河合奈保子)

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さあ、お別れでございます。ね~・・・でも、ちょっと今年は俺、女の子と遊びたいワ~・・いいかな?」 「いい? 誰の許可なんだろ。」

「俺、今年は女の子と・・(笑)・・ご飯食べに行きたい・・ それじゃまた来週

「今週のおまけハガキぃ~・・兵庫県のうたこさんだって!うたに・・子。作詞の詞で“うたこ”だって。か~わいい。」

 

 

おまけハガキ 「中居君は卵焼き、甘い味かお醤油味のどっちが好みですか?」


中居 「・・・そんなことよく分かんないな・・ だし巻き卵が・・あれも卵焼き?・・・それ! また来週。」

 

 

 


大変だよね~・・スターは誰かと食事してるだけで色々と勘ぐられたり、写真撮られたりね~。
中居君なんてマジで大変そう(笑)
がんばってくれたまえ、まさひろくん!
大キャンペーン張るのもいいが、女の方も装ってくるからなー、変な女に引っ掛かるなよ~。


素敵なお嫁さんが見つかりますように~(ってなんだコレ(笑)

あと、「ナカイの窓」の翼くんの件。これってさ、もう放送したと勘違いしてるのかな?わざわざ教えてくれたんじゃ・・という説もあるようですが・・さて。楽しみにしましょう。

タケさんとのケンカの件。
「ケンカしてもね結局、友達だし 仲間だから、あの・・大丈夫だね。」
「それにフタをしてるわけじゃないのよ。全然、開けっ放し。」


なんか、いいよね。うん、中居君は本当に得難い宝物を持ってるよね。

SMAPとは、また距離感も関係性もまったく異なるとは思うけど、SMAPは友人とも家族とも違う絆、以心伝心が出来る関係性なんだろうなあ・・と改めて。誰かが切ろうと思っても、切っても切れない間柄なんだろうな。

きっと、中居君が後ろから・・端っこからメンバーを見守って、リアルタイムを逃したくないとその瞬間をずっと共にしてきたのだから。 

 

 

ジャニーズの公式webがなくなったようなのでSMAPさんのページはコチラ  VICTOR 

KIRIN 氷結 公式サイト  氷結 あたらしくいこう 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする