さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

中居君が会見!4月から「ミになる図書館」がゴールデン&生放送に!~記事紹介~

2017年03月19日 12時06分40秒 | 中居正広

 3/18の「ON&ONAIR」はこれの下にあります 

 

4月からゴールデンに決まっている「ミになる図書館」の会見が開かれたようです。

なんと、生放送!だそうで・・
各スポーツ紙などに掲載されていますが、昨年からの数々のアレコレでスポ紙を読むのも、買うのもちょっと・・という方は多いですよね。とりあえず、いくつかこちらに紹介させていただくのでよかったらご覧ください。


【 中居正広がSMAP解散後の心境も告白。「ミになる図書館」が生放送に! 】
2017年3月19日

コチラ  インターネットTVガイドデイリー

 ~引用~
「4月24日からゴールデンタイムに進出するテレビ朝日系のバラエティー「中居正広のミになる図書館」(月曜午後8:00)の取材会が行われ、“昇格”を機に同番組が生放送に生まれ変わることが明らかになった。ゴールデンでの生放送バラエティーという攻めのリニューアルに、MCの中居正広は「もしかしたら1回で終わっちゃうかも」とジョーク交じりに不安を吐露しながらも、「家族で見られる番組になれば」と意気込んだ。

 2011年10月にスタートし、深夜枠で放送されてきた同番組は、「美文字大辞典」や「芸能人の資格取得企画」「知らなきゃ良かった」など、“タメになる知識”が得られ名物コーナーを次々と生み出してきた情報バラエティー。ゴールデン進出後はこれまでのテイストに加え、「さらに家族で楽しめる番組」をコンセプトに進化を図るとともに、生放送ならではの活気や楽しみを提供していく。

 取材会の冒頭で中居は、「4月24日の放送をきっかけに、生放送でおおくりすることを皆さんに報告したいと思います」と報道陣に発表。「こんなご時世なので、いろいろ文句言われることも多いでしょうし、もしかしたら評判悪くて1回で終わっちゃうかもしれない。少なくとも1クールはもたせたいなと思っております」と謙虚に目標を語った。

 一方で、「歌の中継とかがあってもいいかな」とプランは広がる。「小さい頃に親世代が聴いていた音楽を、今でも何となく覚えてるんですよね。その時って、そんなに好きでもないのに違う世代の方々の歌やドラマをテレビで見ていて、それがインプットされている。今、そういう番組が少なくなっているので、この番組がそうなれば」と青写真を描いた。

 また、同系の月曜午後7時枠は、4月からKAT‐TUNの中丸雄一がMCを務めるバラエティー「世界ルーツ探検隊」を放送することが決定している。ジャニーズ事務所の“MCリレー”に注目も集まるが、中居は「中丸出しさん(中丸)とは、そんなに話してません。おくる言葉? 別に卒業するわけじゃないんで(笑)」と特に意識していないばかりか、「あんまり上手なMCをやるようでしたら、上からつぶしたいと思います(笑)」と宣戦布告した。

 昨年末にSMAPが解散してソロになり、冠番組もリニューアル。まさに新生活となるが、「今までも1人での活動をしてないわけではないので、さほど環境は変わらない」ときっぱり。「もちろん、毎週水曜と木曜に(SMAPの)メンバーとの番組がありましたから、それがなくなったことで違うお仕事に入ったりというのはあります。でも、それも慣れてきましたし、仕事に対するスタンスは変わらないですね」と現在の心境を打ち明けた。」~引用おわり~


 

【 中居 解散から3カ月「環境変わったけど変わらない」写真は5人で 
3/19(日) 5:00配信

コチラ  YAHOOニューススポニチアネックス

~引用~
「火曜午後11時15分から放送中のテレビ朝日「中居正広のミになる図書館」が、4月24日からゴールデン帯(月曜後8・00)に進出することを受け、中居正広(44)が会見を行った。報道陣の取材に応じるのは、SMAPがNHK紅白歌合戦に出演した一昨年12月以来。冒頭で自ら「番組以外のことに関する質問は受け付けません」と前置き。質問のたびに「それはセーフ」などと判定しながら進行して笑いを誘った。

 中居のゴールデン帯の司会番組は日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に続いて、これが3本目。10歳刻みの世代別5チームがクイズバトルに挑む「ジェネレーション・チャンプ」をメイン企画に据え、ゴールデン帯では珍しい生バラエティー番組になる。自ら生番組にすることを提案した中居は「最近ではなかなかないこと。評判が悪くて1回で終わるかもしれないけど、ワンクールはもたせたい」とおどけながら意気込んだ。

 SMAP解散から3カ月。「(解散前も)1人でドラマやバラエティーをやらせてもらっていた。環境が変わったから(この番組が)ゴールデンになったわけでもない」と昨年までと大きな変化は感じていない様子。ただ、メンバー全員が顔をそろえる唯一の場だったフジテレビ「SMAP×SMAP」が終了。ほかのメンバーと顔を合わせることがなくなり「(スマスマの収録があった)水、木曜に仕事が入ることもある」という。それでも「それも慣れてきました。環境は変わってきたけど、仕事に対するスタンスは変わらない」と強調。ソロになって、ますます司会業を中心にした仕事にまい進していくことになりそうだ。

 一方、1人での写真撮影は「絵が弱いな」と慣れない様子。番組レギュラーの劇団ひとり(40)、Kis―My―Ft2の玉森裕太(27)ら4人を呼び寄せ“5人組”になって満足していた。」 ~引用おわり~




【 中居、沈黙破った!取材会で“中居劇場”15分「タイムリーな時期に…」 

3/19(日) 5:04配信 

コチラ  YAHOOニューススポーツ報知

~引用~
「元SMAPの中居正広(44)が、MCを務めるテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」(火曜・後11時15分)が4月から月曜のゴールデンタイム(後8時)に進出することになり、このほど都内でスポーツ紙などの合同取材に応じた。

 質疑応答形式の取材に応じるのは15年末のNHK紅白歌合戦以来。自ら会見を仕切り、解散後の心境などを告白。“6年愛”が発覚した振付師でダンサーの武田舞香さん(32)との交際について認めることはなかったが、会見場を笑いに包みながら“中居劇場”を繰り広げた。

 SMAPは昨年末で解散した。今月に入り、熱愛も発覚した。昨年1月の独立・分裂騒動勃発後からずっと沈黙を守っていたのがウソのように、中居は余裕たっぷり冗舌に切り出した。

 「『―図書館』以外の質問は受け付けないと(関係者から)言われていると思います。タイムリーな時期によろしくお願いします。(質問で)余計なことを自分で言いそうだと思う人は勇気を振り絞ってお願いします」

 やんわりと報道陣をけん制しながら、冒頭で自分のペースに一気に引き込んだ。2つ続いた番組関連の質問には「いい質問でした。ギリギリセーフです」とニヤリ。

 続く質問。「昨年いろいろありましたが」―。

 「あー、もう危ない感じだね。早速来たね、危ない感じが。いろいろって何の話?」

 さらに続く質問。「今年、ソロになってゴールデン進出。環境の変化もある。率直な心境は」―。

 中居は思いを語った。「今まで1人の活動をしてなかったわけではない。環境が変わったからゴールデンになった、環境が変わらなかったからゴールデンにならなかったというものではないと思うし。1人でのお仕事は、今までもずっとやらせてもらっている。さほど変わらない」

 解散によってフジテレビ系「SMAP×SMAP」も終わり、メンバー5人が顔を合わせることはなくなった。20年以上続いたルーチンがなくなった。

 「もちろんそれはありますよね。毎週水曜、木曜は、メンバーと番組(収録)もありましたから。なくなったことによって、その曜日に違うお仕事が入るということもある。でも、それも、もう慣れてきた。環境はもちろん変わってきたと思いますけど、仕事に対するスタンスみたいなものはやっぱり変わらないと思う」。きちんと答えた後、「(NG)ギリギリですよ、今。ギリギリですから」と付け加え笑いを誘った。

 15分近くにわたって、関係者らが間に入ることなく“中居劇場”を繰り広げた。

 会見終了後も“中居劇場”の余韻は続いた。「交際は順調ですか?」「結婚には向いていないと常々言ってましたけど」―。一人一人に「君、誰?」と耳を傾けながら「『―図書館』以外の質問なので、話さな~い!」「友達でもないので、話さな~い!」

 司会者として確固たる地位を築き上げた熟練の技で空間を支配した中居。最後も「あとも全部同じくだりになるけど、まだやる?」自力でオチをつけた。


 ◆侍取材で渡米へ
 番組は4月から生放送となり、4月24日の初回は2時間SP。アスリートの裏側を聞き出す「号外スクープ狙います!」もレギュラー企画化。現在はWBCの侍ジャパン公認サポートキャプテンを務める中居は22日の準決勝に向け、近日中に渡米予定。侍戦士の番組出演を望みながら「環境も変わる。ずっと屋内だったのが屋外になる。対応力みたいなものも必要。うまくやっていただけることを祈っています」と期待した。」 ~引用おわり~




【「ミになる図書館」が生放送へ! 中居正広『中丸が上手なMCをしたら上からつぶしたい(笑)』】
2017/03/19 09:17 配信 

コチラ  ザテレビジョン

~引用~
「 
4月24日(月)よりゴールデンタイムに進出する「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)。初回から生放送となることを中居正広が取材会で明かした。 

笑顔で登場した中居は、同番組が生放送になることをはじめ、初回が2時間スペシャルで放送することも合わせて発表。 

中居は「まさに今日生放送形式で撮るみたいです、擬似生(放送)で。でも、生放送を実際にやってみないとシミュレーションにならないと思うんですよね。不安ももちろんあります。生放送でレギュラーというのは『(笑って)いいとも!』(フジテレビ系)以来なので、どうなるか分からないですね」と正直な心境を語った。

 

そして、「テレビがもっともっと面白くなるために、僕はもちろん、スタッフやテレビ朝日みんなで考えた結果が生放送。どういうふうに転ぶかは分からないですけど、少しでも(面白くしたいという)思いでこういう形になったと思います」と生放送となった背景を打ち明けた。 

生放送ならではの試みも実施する予定で、「外で中継してみたり、例えば歌の中継があってもいいのかなって思ってます。CDを宣伝したい方もいらっしゃると思いますんで、番組内でCDを宣伝されたいアーティストの方が歌を歌うってこともあるかもしれません!(笑)」と今後の構想もぶち上げた。 

また、夜7時台では中丸雄一が司会を務める新番組「世界ルーツ探検隊」が今春からスタート。中丸からのバトンを渡されることについて、中居は「収録の合間に『中丸出し(中居が中丸を呼ぶニックネーム)、おまえ俺の上で番組やるんだってな。いいバトン俺に渡してくれな!』みたいな話はしていません!」とニヤリ。 

そして「中丸くんがどういうMCをやるのか、まだ拝見していないので分からないんですが、あんまり上手なMCをやるようでしたら、上からつぶしたいと思います!(笑) 19時から俺やります!」と宣戦布告する一幕も飛び出した。

2017年に入ってからの環境の変化については「もちろんあります。毎週水曜日と木曜日はメンバーと番組もありましたから。それがなくなったことによって、違うレギュラーが入ったり、違うお仕事が入ることもありますし、それも慣れてきました」と言いつつ、「環境は変わりましたが、仕事に対するスタンスは変わらないんじゃないかなと思います」とコメント。 

途中、中居が1人でフォトセッションを終えると、「画、弱いですよね!? 1人だと弱いですよね!?」と報道陣に尋ね、「ちょっと来てー!」と番組レギュラーの劇団ひとり、Kis-My-Ft2の北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太をスタジオに招集した。 

一同は、中居とおそろいのチェックのジャケット、ストライブのネクタイ、ジーンズ、白のスニーカー姿で登場。すると中居は「こっちの方がいいでしょ!」とソロショットよりも笑顔が弾け、うれしそうにフォトセッションに応じていた。 

最後に、「いろんな方々に見ていただきたいです。幅広い世代の方々、家族がみんなで見られる番組ができたらいいなと思いますので、ぜひご覧ください!」と力強くアピールした。」 ~引用おわり~


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2017/3/18「ON&ONAIR」教科書のない公認サポーターという仕事/中居君がメモを取らない理由

2017年03月19日 06時15分24秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<WBCの話をしようかな~~>

 

 

 

中居 「どうもこんばんは中居です。『お台場にあった実物大のガンダム、この春で撤去されるそうです。』アハハ(笑)『ちなみに実物大なので18mの大きさです。』へ~・・これも観光地みたいな 自由の女神も見れるのあったんだ?そうなんだ。・・全然・・ガンダムは好きだけど。こーいうの見に行こうとか思わないんだよな。“これ見に行こー!”とか、“あー!何々があんだ、じゃあこれ”・・そーいうのがあんま無いんだよな~・・」

「ガンダムはもちろんね、好きっていうか見てたんですけど。ガンダムがあるから実際、見に行こうかとかそういう発想ないんだよね。だから、野球選手が好きだからつって、野球選手の・・なんかちょっと・・写真集を見ようかな・・そういうの・・んー・・なんだろな。ファンっていうのがない・・んー、なんだろな・・」

「あの・・人のコンサートっていうのもあんま見ないんだよな~・・・歌。」

 

スタッフ 「 井上大輔さんで 哀戦士。 」

中居 「えっ・・はっ・・は~・・」

スタッフ 「ガンダムの歌・・」

中居 「フッフ・・(笑)」(スタッフ 笑)

 

 

 

 

 

 

曲:哀戦士(井上大輔)

 

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「今日なんか、イレギュラーなのか分かんないですけども、ニッポン放送で録ってないんですね、そしてなんかこのヘッドフォン・・ね?ヘッドフォン・・あー、あー、あー・・聞こえ?・・・・まあ、こんなこと言うのはなんかあれだけど。久しぶりにヘッドフォンしたワ。」

「・・・・いつ以来かな・・・ヘッドフォンで思い出しましたけども、そうね、飛行機ね。 あのぉ 飛行機でね、大阪行ったり、福岡行ったり、宮崎行ったり、久しぶりに飛行機とか乗ってて。思うよね、あの・・飛行機乗ると・・ま、・・飛び立ちます~・・離陸します~・・で、着陸します、っていうとさ ちょうどその空港の手前ぐらいからさ、あの ぐぅう~って、ねっ?離陸したりとかさ、あの着陸する・・着陸する時とか、離陸・・離陸直前、着陸直前!みたいのは  ちょっと住宅街みたいのが見えたりとかさ、するでしょ?うん」

「あれってやっぱなんかさ、俺・・分かんないんだけども・・なんか小っちゃいな・・って思うんだ。だってさ、凄く小っちゃく思わない?自分のことが。」

「また俺がなんかちょっとトラブりました、とかさ 誰かとなんかこう・・揉めました、つって些細なコトでさ、きゅぅ~っとなったとしてもさ、もう・・これは 1億2千万人分、1億3千万人分の1!とかいうよりさ、あまりにもさ離陸・着陸が広すぎてさ。これ、何億万分の1のこの気持ちの感情なんだろ・・と思っちゃうよね」(スタッフ 笑)

 

「何億・・何百億・・万感情の1なのかな、って。」

「例えば、イテッ!と思って指切ってもさ、パッと見てさ、この痛さ・・なんで俺、痛いんだろう・・とか なんだろね(笑) あまりにも広いな~・・こんなの些細なことだな~・・・って。」

「ねっ? でも、もっと逆の発想で言うと・・ま、これちょっと手前味噌で申し訳ないんですけど。あ、あそこの道・・今ここ通ってる高速道路・・車がバーッと通ってるとか、で、ちょっとしたお店が見えたりとか・・パッと見ると・・ま、分かんないけども、ほっとんど俺のこと知ってるんだろな~・・って思う、恐怖・・ハハ(笑)・・」

「いや、分かんない。トラブルってさ、なんかこう・・お金が云々とかでなんか、なんかちょっと事故とか・・分かんない、色々なんかトラブるとかあるでしょ?すっごい小っちゃいとこでなんか、いざこざしてるだけだって・・こう考えたら、ほんと小っちゃいもんなんだろな~・・ってね。」

 

「そう考えると、テレビとかラジオで発信してることって 凄いよね。うん。 届けてるんだもんね、全国ネットとかさ。見てる見ない・・手段としてね。うん・・っていう話。」

「 ・・小っちゃいよな~・・ビックリした、小っちゃ過ぎて。」

 

「WBCね~! あの~・・・なんつうんだろ・・これねぇ あの WBCの僕のやってる“公認サポーター”みたいなのってのは、あの WBCが今回で4回目でしょ? やっぱりね、あの~・・なんつうんだろな、教科書がないっていうのかなぁ。

「あの 今までじゃあ・・誰々を見てきて、ああこういうふうにやればいい、ああいうふうにやればいいんだ、っていうものが、この公認サポーターってなくて。 例えば、じゃあ僕がやってる活動・・歌やりました、バラエティやりました、お芝居やりました、っていうのも ま、あの 小さい頃、この世界を志してない時からなんか見てるじゃん。 なんか、ドラマとか。歌、とか。バラエティとか。 で、志してなくても入ってんのよ。で、残ってんのよ。ねっ?」

「で、この世界を目指して、この世界に入ってから目指しました・・自分なりに勉強したりするわけじゃないですか。で、自分なりの教科書を作ったりとか。 ま、テレビとか、ラジオとか、舞台とか、何々のスクリーンとかってそこにやっぱり教科書は載ってるんですけども、それは自分で吸収するのか 吸収しないのかって・・このね、WBCの公認サポーターっつうのはまたね・・あのね、自分がやってることが 今でもそうなんですけど、合ってるか合ってないか分かんないのよ!ホントに。

 

「あの~・・・見たことがないから。そういう人をうん。」

「んで、あのぉ・・なんつうんだろ・・その周りの人も分かんない、みたいな。ディレクターの人もスタッフも、「良かったね」とか、「あんまり良くなかったね」っていうのも 物差しが無いから分かんないのよ。・・で、俺も分かんないのよ(笑)ねっ?」

「で、面白いもんで あの~・・ま、一応ね、テレ朝チーム、TBSチーム、スポーツチームで一丸となって・・って、結構ウラは裏で熱くなってたりするんですけど。 あのぅ・・あの~・・台本が無い・・んだね、うん。」

「じゃあ、つって自分で台本は作るんですけど、その台本も誰に指示されるわけではなく、誰に書いてもらってる・・ものでもなく。自分で書いてて、ま、原稿っていうやつなんですけど。 これがまず合ってるかどうかも分かんない。で、書いてる最中も誰も見てない。」

 

「・・なんか、だからさ『えっ!?』と思うでしょ? じゃ、誰に教わるかって・・あのぅ・・誰も居ないのよ。 だから、ディレクターさん・・も、なんて言えばいいんだろ・・ディレ・・ディレクションをしたことないから。“公認サポーターをやってる人”の。そもそも今までね。」

「で、俺 ベンチ横にいるわけでしょ? ・・ま、順番で言うと、え~・・試合前にえ~・・練習を見てるんですよ。ね?侍ジャパンの。で、カメラを回してインタビューするのは、ディレクターさんが前の日とかに誰かインタビュー・・誰いきますか?って・・ 俺は、(インタビュー)したい人が居るんだけども、でも、テレビ的なことを考えるとやっぱり活躍した選手とか、活躍しそうな選手なんだけど。 俺やっぱ、地味な方に行きたくなっちゃったりする時もある。」

「地味とかハデとか有名とか有名じゃないとかじゃなくて、野球的なことを聴きたくなっちゃうから、控え選手のあの人に聞きたいんだけども、つったら(笑)オンエアでそれを差し込むとちょっと・・・なんでこの人なの?ってなっちゃう。 じゃあそちらにお任せした方がいいかな・・。じゃ、収録の・・坂本選手なのか山田選手、中田選手・・ピッチャーで言ったら先発の誰々投手・・それは全然、それはそれでなんかあの聴けるから。」

「“それじゃあ2人、聴きますんで”って、オンエアで差し込みます。夜のニュースで差し込みます。って映像撮りなのね。絵を撮る。 じゃあ、それ以外・・僕の仕事は、あの~・・その生放送をしている3時間なり、4時間の間に こう・・練習の時に聴いたインタビューを伝える、っていうのがお仕事なのね。っていうのも、勝手に自分で決めちゃってるだけであって・・。今まで、誰に聴いたものをコレいきましょう、とかって言われたことが無いんですよ。第一回目からね。」

 

「・・で、ようやく3回目・・ようやく、去年おととしのプレミアから、『あっ!俺が取材したやつを言うやつだ!』っていうのがちょうど・・(笑)3回目ぐらいから・・1回目も2回目もやってるんだけども・・3回目ぐらいから、あ、多分これを求められてるのかな・・スタッフさんから。 その 世の中の人とか、野球ファンの人とか・・「あっ、俺たぶんこれなんだろうな~」・・で、まあそれがべースになってるのかなあって。」

「で、スタッフさんにも「じゃあ誰いきます?野手だれいきます?」とか言って。まあ、たぶん分かんないけど・・うーん・・なんか、お話聴けそうな人いけたら~・・つってもずーっとこう練習・・マスコミの人たちの中に入って、「今日の調子どうですか?」誰々選手がたまたま・・たまたま”だから。約束じゃないのよ、もう。 誰かが捕まえてくれるんじゃなくて、自分で捕まえたいんだけども、これもね~また微妙なんですよ。」

 

「 『お話しいいですか?』って聞いて、「や・・ちょっと一回ロッカー戻ってあれなんで・・」ってケースもあるし、で・・本当は答えたくないんだけども・・っていうような空間もあるし。で、どの選手にもどのコーチにも「こんにちは!こんにちは!」って挨拶だけ。 で、こんにちはって言ってパッとスルーする選手もいるし、立ち止まる選手もいるし。 たぶん、スルーする選手も別に無視してるんじゃなくて、俺が「こんにちは」って言ったら、「あ、コンニチハ~」つって、ハッと行く選手も・・ってことは“あ、今聴くタイミングじゃないな~”・・」

「で、向こうが立ち止まってくれる選手が、スタッフからするとあのー・・今日、絶対出ない選手とか・・が、意外と立ち止まってくれたり。って言うのは、前の日にいっぱい投げたピッチャーは、もう今日出ないから・・って言うと今日その人の話を聴いても その人の話は全然聴くんだけどね、周りのスタッフは「もっと4番バッター、5番バッター」「今日投げそうなピッチャー」みたいな・・ってのはそれは伝わってくるの。 難しいな~・・・って

 

「で、多分・・挨拶・・俺、お話聴けるんだったらホント、あの 控え選手とかでも全然、お話聴きたいのね。 ま、どの選手にも聴きたいんだけど。 その選手を聴いてる間に、その主力選手が・・こう抜けて・・通り過ぎることがあるのね。スタッフは「アアーッ行っちゃうー」みたいな。」

「・・いやいや、分かるけども・・って ここの兼ね合い、難しいんだよなぁあ~・・・。」(by中居君)

 

「でも、それをまず、走り書きでこう・・でね、俺ねバカなの・・バカだなあって思うのが、例えば じゃあ誰々選手に聴きました、って・・ねっ?聴いた後、すぐ僕はメモるんですよ。ちっちゃいノートがあって。あの 殴り書きのノートがあるんですけども。また、清書は清書のノートがあるんですけども。殴り書いてパッ・・んで、これ殴り書きをパッと聴きました「ありがとうございました」って時にまた違う すぐさまやっぱりパッと来て「あ、こんにちは~」つったら、「あ、中居さーん」って。「今、お話聴いてもちょっといいですか?」「いいですよ」・・昨日のこういう事に関して(話を聴いて)・・「ありがとうございました、頑張ってください」。」

「 ・・そうすると、俺もうね~・・頭悪いんだよね・・。前の人聴いて、メモ・・メモる前に次に行っちゃうと前の人の話、全部忘れちゃうの。・・(笑)」(スタッフ 笑)

 

(声を潜めて)
「 忘れちゃうのよー」 


「だからぁ じゃ、Aという選手に聴きました、「ありがとうございました、頑張ってください」つって、メモる前にパッと誰かが来て、話を「あ、こんにちは~」って、また運良く連チャンで話聴けるチャンスなんですよ。」(スタッフ 笑)

「で、「いかがですか~?」って聴く準備は出来てるから。で、聴いてるうちに「ああ、ああ、はいはい」こうこうですね、「ああ~」「わかりました、ありがとうございました。」・・って、パッとメモを・・ね?とると前のAさんの話を全部忘れちゃうの。」

スタッフ 「ハハハ(笑)エヘヘ」

中居 「これね、毎回!なの。なんで忘れちゃうんだろ、俺?」

スタッフ 「聴きながらメモれない?」

中居 いや、それ失礼なの 聴きながら・・メモってると失礼だな~と思って。これねぇ~・・難しいんだよね~。なんかメモってると「はい」こうやって目線は顔とメモをこうやって・・こう何?往復してる自分の首が本人見ながらノート見て、本人見ながらノート持って・・みたいのが、なんか失礼にあたるんじゃないかな・・と思って、俺出来ないのよ。」(スタッフ 笑) 「ねっ?」

 

「だから、常に真正面で「はい、はい」。だからもうお話だけを聴いてるの。んで本来ならば「ありがとうございました」って隙にバーッと殴り書きでウワァーーっと書くのね。要点だけを。あの 要点だけを聴けば(見れば)その内容が頭に残ってるから導かれて行くのよ。」

「例えば「体調崩す」って書いてあれば、えー・・体調崩して云々・・なんで体調崩してるかも入ってるからいいんだけど、タイトル・・バーッと項目を5、6項目書くのね。そうすると、清書する時に じゃ誰々選手は「リズム」・・「守備のリズム」って俺が書いておけば「守備のリズムから攻撃が出来るようになった」ってのが書けるんだけども、守備のリズムまで書ければいいんだけど、それ書けないで次の人が来ちゃうと「守備のリズム」さえも憶えてない、という。」(スタッフ 笑)

 

「そうすると、2人目・・2人目のBさんを聴いた時にワァーっと殴り書きで書いた後に・・ああ、さっきのAさんって、なんて言ったっけ?・・って。忘れちゃったよぉーー!って。

「あれなんで忘れちゃうんだろね。」

「・・だってさ、俺はたぶんだよ?こんなこと言うの・・たぶん、こういうお話とか・・ねっ?聴くこととか、インプット・・インプットする能力とか俺は人よりあると過信してるわけですよ。勝手に。 忘れるわけがねえなって。ねっ? 忘れちゃうんだよ!(笑)(スタッフ 笑)

「あれなんでだろ? で、スタッフに「何々さんなんて言ってました?」って言うと「なんで忘れちゃうの?なんで忘れちゃうんですか?」・・「いや分かんないよぉ~・・」・・権藤コーチの話も・・俺、コーチとか、あと志田スコアラーって居るんですけども、そういう人たちに聴きたいんですよ。ねっ? で、聴いてるうちに選手がパァーッて行ったりすると「あ!」と思っても、僕はコーチに聴きたいなと思って。で、コーチが終わった瞬間に選手に「こんにちは~」って「あ、中居さん」つって「お話いいですか?」「ありがとうございました」って、ワーって殴り書き・・あれっ?権藤コーチ、なんつってた!?って(笑)」

 

「・・ちょっとダメだよ、権藤コーチをオチ的に(笑)なんか使って。アハハ(笑)」(スタッフ 笑)

「そんなつもり無い、例え話。で、それが例えば 7時プレイボールっていうと、6時位に練習が大体終わったりするんですよ。で、セレモニーがあったりすると5時半ぐらいだったり・・・で、全体の打ち合わせをして、僕は6時半ぐらいにお部屋に行って・・で、7時から放送だったりすると、6時40分・・その間に僕は清書をするんです。これがなかなかの緊張ですね。」

「んで、僕が持ってるのは誰々さん持ってます、誰々さん持ってます・・でも、自分で勝手に・・じゃ、攻撃・・日本、侍ジャパンが攻撃している時の、僕のネタ。ピッチャーをはじめ、守備して守ってる時・・攻めと守りで2つに分けてるんです。・・で、攻め用・・「ごめーん、今日ちょっと攻撃用のが足りないワー」みたいな。じゃあ、九州で聴いた・・えー・・福岡で聴いたやつを 大阪で聴いたやつ 宮崎で聴いたやつを古くなければ・・で、タイムリーなやつは・・古くなっちゃうから。でも例えば、WBCに対する心構えっていうのはもしかして4日前の話でも、その日に入れても・・なんかそういうのがね、あのー・・なんつうんだろ、すっげぇめんどくさいの(笑)」

 

「 『いいなあ~、中居オマエは目の前で見れて、すげえ楽しくない?』・・あのね、もうね・・なんつううんだろ、楽しむ余裕ないんだよなぁあ~・・・」

・・ホントに。楽しむ余裕とか無いんだよね。 楽しい!んだよ。たぶん。 でも、観客・・ファン・・の楽しさ、では無さそうだね。酒飲みながら・・一番いい席で・・っていう感じとはまた全然違うかな。」

 

 

 

~エンディング~

中居 「んー・・でもやりがいのある仕事ですよ。ホントに。」

「でねやっぱ、解説の人がまず、ものすごく・・えーと、槙さん、衣笠さん、佐々木さん、原さん、松中さん・・TBS?みんないい人なんだよね~・・うん。で、テレ朝も古田さんと前田さんなんですけど、実況やる人も・・えー・・なんか、みんな、ね?清水くんとか大西くんとか、ねえ新タくんとか初田さんとかって。すげぇやりやすくって。あー、なんで俺、こんなやりやすい中 やってるんだろうなー・・って、思いますねー。」

「・・・・歌っ!」

スタッフ 「えっ!?」

中居 「また来週ぅ~ 今週のおまけハガキぃ~」

 

 

おまけハガキ 「ジャックバウワーさんは、賞味期限、消費期限が切れたものでも食べますか?」

「大統領!!援護しろ!」

「シーズン7だ!」

スタッフ 「7まで行ったの?(笑)」


中居 「シーズン7に突入した。WBCの間は見れなかった。」(スタッフ 笑)

「ジャックだ・・。でも毎日、WBCの間は見れなかったっていうのは長い時間は見れなかったってだけであって、毎日は見てた。」(スタッフ笑い堪える)

「毎日、5分でも見ようとしている。 また来週だ(笑いを堪えつつ)」(ここまで、すべて例のジャックのモノマネ風で)

 

「すっげぇ似てないんだってね」(スタッフ 爆笑)

 

 

 

いやあ(笑)最後はジャックのマネが楽しいのか、おまけハガキに答えてないってね(笑)

でもまあ「やりがい」のあるお仕事、本当に良かったね。

そして、教科書のない、ディレクターさんでさえ、ディレクションの仕方が分からない「新しい立ち位置」のお仕事。手探りで、試行錯誤、道を開いていくところ。

まさしく中居正広。

「なんでオマエが」って、最初はその世界、その世界のファンの人に言われながら、挫けることなくコツコツとその真摯な姿を見せることで、仕事で結果を残すことで徐々に認められていくところ。

まさにSMAPそのもの。

 

それでさ、中居君。
選手の皆さんにお話を聴くときにメモを取るのが失礼になるんじゃないか・・って真剣に聴いている姿はきっと相手にも通じてると思うのね。

Aさんのお話がBさんの後で思い出せないのは「バカ」じゃないよ。
私も人の話を聴かなくてはいけないお仕事してますけど、メモを取るヒマもなく次から次にポンポン、入ってくる時があるんだけど、入り込んでその人と向き合って話していると、思い出せない案件あるよ。

私の場合はすべて録音されているから、それを聞けばわかるんだけどね・・。
あの・・録音、って出来ないのかな?可能なら録音してはいかがですかねえ・・とか思ったけどなあ。

・・って、この文字起こしをしよう・・としたら、朝のニュースで「ミになる図書館」が生放送で・・って一斉に報じられてて。おー・・チャレンジを忘れないねえ~・・
とやっぱり、君は骨の髄までSMAPで。中居君らしさがSMAPなのか。SMAPっぽさが中居なのか分かんないけど(笑)SMAPイムズは中居正広だけじゃなく、きっと木村くん、吾郎ちゃん、剛、慎吾の全員そうだろうなあ・・とか思っちゃった。 

生放送・・体調とか髪型とか・・またチェックできるのねーん(^m^)

長くなってすみません、もうひとつ。
先週の「支援」のお願い。これはやっぱり、中居君がお願いして「許可」をもらったんだなあ・・としみじみ。
そうだよね、あの事務所はオリンピックも、復興支援も、SMAPには関わって欲しくない、目立って欲しくないんだろうねえ。というか、それをさせたくなくて・・だもんね。なんていうか・・時が経つほど、その構図が浮き彫りになりますね。・・・彼らが表で自由に出来ないぶん、ファンは繋いでいければいいなあ・・
 

 

 SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ  BESTie

アクセスしよう!中居君もいますよ~ KIRIN 氷結 公式サイト  氷結 あたらしくいこう  


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