さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

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2017年03月26日 14時30分22秒 | BESTie 関連

 2017/3/25の「ON&ONAIR」はこれのひとつ下、です 

 

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2017/3/25「ON&ONAIR」実況スゴイ!/勉強しなきゃ/俺はノンプロ(by中居君)

2017年03月26日 07時30分20秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<僕は今どこで何をしてるのかなぁスペシャル>

 

 


中居「今 僕は日本・・あ、日本に居るか、日本に居るのかな?アメリカのロスにいるのか・・あ、もう帰って来てるのか・・これ生放送じゃないですよね? いいの?生放送じゃなくて(笑)ククク・・」(スタッフ 笑)

「そんなこと思ってない? “あれ、おかしくない?WBC終わったのに”・・え?テンションそんな感じなんですか?って思われたら困るじゃん。(明るい声で)WBCはもう終わりましたね。終わったのね。・・俺どんな気分なんだろ・・イェ~イ♪とか言ってんのかな?・・いや~・・ってなってんのかな?」

「・・プロ野球は開幕するんですか?さあ、今年生まれそうな記録ですって。『通算2000本安打。青木選手が残り35本。』日米通算のね。青木宣親、いいやつだよなぁ~・・(スタッフ 笑)すんげぇいい人なんですよ。えー・・『中日・荒木選手、ロッテ・福浦選手、阿部慎之助、内川・・』いい人だなぁ~・・「鳥谷選手」2000本あるのが2、4、6人か。鳥谷、128本・・あ~!いい。いいとこだねー。ケガさえなく、フルシーズンいければ、いけるんじゃないかと思いますけど。『阿部慎之助選手は400本塁打まであと27本』ウゥーーン!いいとこだねぇー!」

「え~、『福浦選手は通算1000打点まであと94打点!』・・は、どぉーですかぁあ?」(スタッフ 笑)

「本田、『ソフトバンク本田選手、350盗塁まであと16!』まあこれは・・ 歌ッ!


スタッフ 「 ユニコーンでデーゲーム 」

中居 「・・用意した感とかどう思ってるのかな~」

 

 

 

 

 

曲:デーゲーム(ユニコーン)

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「やっぱりツーカン!ですよ。ま、先週もちょっとね 先週ちょっとまと・・WBCの話してまとまってなかった気がしてね、今 痛感してる。あー、先週ちょっとまとまってなかったなーって。かと言って今日話す話がまとまってるかって言ってもそんなまとまってないです。いわゆる、“くってない”んですよ話を(笑)」(スタッフ 笑)

「話、くってなくて来ちゃってるの俺は。 今日、漠然と。」

「でも!先週と今週の間に1回、繰りましたから。あの・・ハガキを選びながら。何を繰ったかといいますと、タイトル決めなきゃダメだな、心の中で。やっぱりね、痛感!だったんですよ。改めて痛感した。」

「・・まあま、いい話をするというか、あのやっぱり、僕は・・アナウンサーの人?う~・・ん もちろん、ま、語弊があるから難しいんだけども、特にバラエティをやってる人を見ると、ま、こんなこと言ったら失礼かもしれないですけど、「あ、その代わりだったら俺でも出来るかな」とか、その・・あの司会ぶりだったらもしかして・・俺、勉強 ちょっと勉強すれば出来るかなーとか思ったりするんですよ。でも、滑舌とかはスゴイなと思うんですけど。」

 

「でも、ずば抜けてやっぱり・・俺、出来ないな って思うのはやっぱり、・・実況かなとは思うんですよ。」

「やっぱり、実況って!」(「ギシギシ音。体勢立て直した?)

「これ勉強しても出来ないんじゃないかなぁって思うんだよね。うーん。あの3時間半、4時間の間で、解説者の人に振りながら、目の前の起きてることを話しながら・・で、選手のデータ、相手チームの顔も知らない、ホームも知らない、背番号も分からない、生まれ育ちもキャリアも実力も経歴も分からない人のデータを入れながら・・あれスゴイなあぁ~・・・・って思うね。」

 

「 っていう話をするんですよ。ま、TBS・・え~・・テレ朝だったら、清水くんとか大西くんとか、2人いるのかなぁ。で、(TBSは)新タくんと初田さんっているんですけど。 すっげえなぁーー・・・うん・・。」

「出来ないんだよなあ。あれ、今から俺「やれ」って言われても・・ま、滑舌がいいとか滑舌が悪いとかは、もしかして発声練習とか、練習で出来ることだと思うんだけどぉ・・実況って!! やっぱ、積まないと出来ないのね。・・・経験、キャリアとか たぶん、積まないと出来ない・・僕はお仕事だと思うんですよ。」

「んで!アナウンサーの人はたぶん、あのね、積んでるうちに・・話を聞いたんですよ、積んでるうちに辞めちゃうんだって。辛くて。やっぱ、好きじゃないと出来ないし、やっぱりその・・あの~・・テレビで出来るまでが凄くやっぱり、時間かかるから・・つって、やっぱ辞めちゃう人多いねーって。」

「で、TBSの初田さんとか新タさんっていうのは、ずーっとスポーツやってて実況やってて、その2人ってバラエティ出たことがないの、ほとんど。ねっ? で、清水アナウンサーって「図書館」もやったり、変な話「Qさま」やってたり、結構バラエティでメインでやってて、で、オリンピックの決勝だとかをやったりする・・実況だけやってたら・・もう、今たぶん、いやもう絶対、清水だろ!!っていうぐらい・・実況の人なのに、なんでオマエ「Qさま」やってんの?とか」(スタッフ 笑)

「なんでオマエ「図書館」・・『明日、「図書館」の収録ですよね?』って、そんな事やってる場合じゃねえだろ!?って思っちゃうの俺。 ・・だから、珍しいケースだね、清水くんみたいなタイプ。」

 

実況、上手いもーん! すっっげえ上手いんだけど・・「Qさま」もすげえ上手だけどね。」

「ま、「図書館」一緒にやってたりすると、ま、上手だなと思うけど、あれ 両方出来るってスゲエなって。二刀流って。俺、実況の人はやっぱ尊敬しちゃうよね。出来ないなーって。ほんで、もう1つ言うならば、俺はホントに力がなくて、ホントに・・準備不足だなあって言うのと、それと伴って技量もないな~って。」

「ま、ちょい落ち込みっていうか、結構落ち込み。」

「勝手に・・これ結局、あの 正解っていうか、別に怒ってくれる人もいないし、台本もないから勝手に自分で・・自分で自分に落ち込んでて、自分で反省してるだけなんですけど。」

 

「あのー、試合が終わりました~・・って生放送の終了まであと20分、30分って余裕がある時もあれば、延長する時もあれば様々なのね。んで、試合が終わった時にインタビューを選手にします、って。で、誰かって決まってなくて・・プラス、これが生放送でやるのか、収録なのか、編集したものを流すのか、その日なのか、時間をずらして放送するか分かんないのね。・・うんっ」

「「誰々選手、誰々選手が来てくれそうです」・・おー、分かった!これ生でやるの? 「いや、それまだ分かんないです」・・収録でやるの?・・分かんない。これたぶんだけども、生か収録かは、選手にも伝えた方がいいから、それだけ先に出してもらおうか? 「収録です!」 オッケー!俺、選手に“これ収録なんで”って伝えるワ。・・・って、言うんだけども、結局、後々聞いたらそれが全部、あの 時間差で全部流れました、と。 ・・うん。」

「「えっ!?」って。 あれ流れたの?」

 

「・・俺もどっかで生の・・収録だとはいえ、生のつもりでやらないといけないのに関わらず、まあ・・この後、まぁちょこっとでも軽編(かるへん)するのかなあ..とか。明日の朝、なんか情報番組でやるのかなあ?とか。でも、生の可能性もあったし、と考えると やっぱ生のつもりでやらないといけないなって。

「まあ 気を緩めたつもりではないけども・・これは俺はダメだな・・って。台本はなくて、まあ試合の9回の時に、自分の中では台本は書いてるんですよ。何々を今日、誰々選手だったら何々と何々を聞こう、って。 でも、誰がヒーローになるか分かんないし、誰に行くのか分からない・・でも、そこもやっぱり俺は想定しておかないといけないなーって。」

 

「・・インタビューは・・俺、向いてないことにも気づいたんですよ。」

「インタビューってあの短い間に、よりいいお話をしてもらいたいから、こう なんつうんだろな・・ちょっとね、うーーん・・醒めてないといけない っていうのかな。

 

「僕は、しっかり自分で聞いてるんだから、その聞いてる質問に対して、答えてもらってる「聴く」責任があるから、しっかり聴きたいのよ。」

「だから、返事も相づちも、たっぷり取ることもあれば、取らない時もあれば、なんか・・その・・相づちの時間とか間とか、相づちをする言葉の長さとか なんか自分の中でレパートリーがあったりするんだけども、あの試合が終わった後のインタビュー、例えば・・えー、オリンピックで言えばミックスゾーンとか。聞いたことないかな? オリンピックで例えば水泳選手が(息切れして)ハァハァ、ハァー・・ってあそこ “ミックスゾーン”つって、記者がいて聞くんですよ。 あれって、俺出来ないなーって思って見てたんですよ。うん。 俺、たっぷり聴いちゃうから。あのたっぷり、間を取っちゃったりするんですよ。」

「 「いかがでしたか?」(選手が息切れしながら)今日は、思うように出来ました。 「自信になりましたか?」って(テンポよく)・・俺、そしたら(自分なら)“思うように出来ました。”・・「へぇえー、なるほど!自分自身で納得出来る泳ぎが出来たんですね」・・こんなこと言ってる場合じゃないの、オマエ。時間も無いし、オマエのその長い相づちいらないんだよ!

でも、俺はその相づちをすることによって、気持ちよく答えてもらいたいとこがあんのよ。

「でも、スポーツのあの短い時間で、コンパクトにっていうのは、俺やっぱり習慣が無くて。うん。 あ、これ俺、向いてないや。やったこと無いやつだーって。うん。 ひじょーに慣れないというのか うーん・・・」

 

「そこをやっぱりね・・ヒーローインタビューを見てても・・じゃあ、メインで清水くんがやってた場合は多分、大西くんがやってたりとか、初田さんがやってたら新タくんがやってたりするんだけども、あのヒーローインタビューも俺、難しいと思うワ。」

「時間に収めないといけないのかなとか、聞かなければならないこと・・で、あれお客さんたくさんいるでしょ?沸かせないといけないとか。 俺、出来ないや~!って。(スタッフ 笑)

 

「でも、思ったのが あ!お客さんがいた方が・・お客さんを沸かせることを一心で考えるのであれば、まだちょっといけるかなぁーって。うん・・。 僕がインタビューする時は、ベンチの中だったりとか。お客さんにも見えてない・・まあ、でもあれ難しいんだよねぇ・・」

 

「(息を吸い込み)「さて今日の、まずは今日の大きな大きな一勝、振り返っていかがですか?」 ええ、侍ジャパンとしてこの一勝は大きいと思います。 「いやー、大きいですよねー、ご自身にとってもチームにとってもやっぱりこれが・・」こんなこと言ってる場合じゃない! 次の質問行けよ、オマエ!だから。 たぶん、見ててもそう思う。

「・・って場合じゃやないから、「今回の一勝、大きかったです。ご自身では納得のいくバッティング、投球出来ましたでしょうか?」 こうこう、こうこうで・・自分では納得しませんでしたけど、チームが一丸となって出来てよかったと思います。(と、間髪入れず)「明日に向けて!」・・俺、それが出来ないと思うんだよね。うん。」

「淡々と、って言うのが。うん・・でも、これは お勉強しなきゃいけないなって思いましたねぇ。

 


「まあ・・準備不足と言えば、準備不足でこれは・・・もっと勉強しなきゃいけないな~ってね。うん・・」

やっぱ、スポーツアナンサー凄いよ。 ホントに俺・・ま、絶対出来ないよ俺。 競馬の実況?・・」(スタッフの反応を見て)「フッ・・(笑)」

「 やっぱ、実況って凄くない? や、バラエティー番組でやってる、司会やってる?それは・・ま、なんとなく・・ね?冒頭で僕が話した・・これだったら出来るな~って、うん。 たぶん、どっかでアナウンサーがいなくても出来るMCをやりたい、っていうのがどっかでずっとあるわけですよ。 ねっ? 自分でルール説明から、カンペ無く、自分で滞りなくやりたいと、そこを目指してるわけじゃん。」

「だから、アシスタントがいなくても・・やっぱり、出来るまで・・出来るようになるまで頑張りたいな、って。思ってるのね。」

 

「でもやっぱり、実況凄いよなぁ~~・・・」


「・・・うーーーん・・・凄いよね。 だから、僕はホントに実況の人はやっぱプロを感じるんだよね。・・うん、歌。」


スタッフ 「えぇー・・っ」

中居 「えっ?」

スタッフ 「うわぁ・・映画「ヒーローインタビュー」の主題歌。」

中居 「・・見て、みんながシーーンとして・・」

 

 

 

 

 

曲:HEART(CHAGE and ASKA)






~エンディング~

中居 やっぱプロって好きだわ~ なぜかって、自分がなれない憧れだよね。自分が出来ない憧れだよね。」

「だって、僕なんかもぅ変な話、ノンプロって言うか・・ねっ? 僕、ノンプロじゃないですか、歌にしろ、役者にしてもさ。バラエティにしても。 俺、ノンプロなのよ。

「ノンプロタレン・・俺、ノンプロだからさ。 フハッ(笑)このプロとアマチュアの間を行き来してるようなタレントだからさ。 ああいうプロ見ると~・・やっぱスゲエなって思うよね~・・う~ん・・実況・・。だからプロってやっぱり、「あいつ、プロじゃん!」みたいなことよく言うけど、やっぱりアスリートもやっぱプロだもんね。」

「うん、プロを感じるんだよね。色んなものを犠牲にしてとかさ、うん。色んなものをたぶん、色んな誘惑をさ、抑えてやっぱりさ、こうテッペン獲ろうとしてる人っていうのはやっぱりこう・・あれ見習わないといけないなーって思うけど、俺・・すぐ遊んじゃうんだよね。」(スタッフ 笑)「ダメだよね。 また来週・・今週のおまけハガキ~・・」




おまけハガキ 「なるとしたら、地球防衛軍の一員か、まほ・・」

(読むのをやめて)
「あのさ! 前さ、なんか忍者となんだっけ・・なんとか」(スタッフ 「海賊!」)

「海賊?・・あのさ・・そういう、ちょれい問題やめてくれる?」(スタッフ、爆笑)

おい。(巻き舌で)ちょれぇ~質問、やめろよ!なんだよこれ。地球防衛軍・・と、魔法・・魔法少女・・俺、少女にもなれねえし、魔法使いにもなれね・・これ、ちょれ~質問、チョイスするのやめてくれる?ホントに。」

「一応、地球防衛軍だけど」(スタッフ 笑)「また来週。」

 

 

  

 中居君の言う「ノンプロ」。そして「プロが好き」という話にNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」のSMAPが頭に浮かんだ人は多いと思うんですけど。

中居君は、その中で「一流の素人。一流の二流。最高の二番手。」 と答えていて。

 

そして、SMAPメンバーからも
「(踊りや芝居も)それだけを一本でやっている人には僕らはかなわないので」

「劣等感との戦いみたいな・・意外とそういうのはありますよ」(吾郎ちゃん)

「自分らは別にそうたいしたことやってないから」(木村くん)

「エンターテインメントに 僕らSMAPに何ができるんだって言ってもとても微力と言えば微力なんですよ。何もできないんですよ。」(慎吾)

 

木村くんの「楽したらSMAPじゃない」という言葉にも象徴されるように、自分たちが「誰に」「何を」求められているのか、その目の前の事に真摯に取り組んできた。
それは、“役者として”とか “歌手として”とかではなく、エンターティナーSMAPのプロ。の生き方だと思うな、

誰も簡単にはマネできない。

そしてそれは独善的なものではなく、常にSMAPというチームワーク、そしてスタッフや一緒に創り上げる人々とのチームワークを大切にしてきた彼らだからこそ

「チームワーク、仲間を大切にする人だと思います。自分の力以上のものを出すにはやっぱり、仲間だとかチームワークを大事にするっていうのが僕はプロフェッショナルなんじゃないかなと思います。」(剛)

今のこの状況を彼らは選択したのだ、と改めて思ったな。
彼らは常に自分だけでなく、周りのこと、未来のことまで視野に入れて・・動いている。器の大きさよ。

これが「プロ」でなくてなんだろう。

常に自分に足りない部分を「伸ばそう」と素直に認めて学ぼうとする姿は一流の証。

・・って、最後に地球防衛軍か魔法少女か?(笑)ハガキ、ありがとうございます(^m^)
ちょれ~質問、これからもバンバン!送りましょうぜ~。

 

 

よかったら、このブログ内の「プロフェッショナル仕事の流儀」について書いたいくつかの記事がございます。

コチラ  20160409

コチラ  20160902 


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