座敷わらし犬とうさぎガーデン

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アガパンサスの庭

2014-06-24 16:01:50 | 庭作り

久しぶりによいお天気になりました。うさぎガーデンではアガパンサスが次々に咲いています。

まだまだお花はこれからなのですが、お天気がよいうちにと思い写真を撮りました。 

16年前ここに家を建てた時に、前の家から持ってきたアガパンサスを7、8株、
この出窓の下に植えました。

増えたアガパンサスをさらにテラス前に植えました。
ウッドデッキが傷んでテラスに変えたら前が少し寂しくなってしまっていたのですが、
アガパンサスの緑の葉がうまくカバーしてくれています。
また、鬱陶しい梅雨の日も部屋の中からブルーのお花が見えて爽やかな気分になります。

そして、またさらにたくさん増えたので今度は外回りに。

乾燥がひどく、また、コニファーの根が伸びてきているため、何を植えても育たなかった
外構の中央部分に、一昨年、試しに植えてみたらしっかり花が咲きました。
これならいける!とすっかり気をよくしてまた庭のあちこちに株分けして植えました。

コニファーをびっしり植えていて根もはっているので、きっと花は無理かもしれないと思って植えたら、
こんな場所でも咲いたーっ!

ほんとに丈夫で、手間いらず。

庭の中からも外周りのアガパンサスが見えます。

ここは、レンガ壁の後ろに植えたコニファーの両端をわざと少し空けて中の庭が見えるようにしてあります。

テラス前のアガパンサスも通りから見ることができます。

手前は、青い実が付いたクリスマスホーリー。

             

昨年咲かなかった西の通路に植えたアガパンサスも今年は咲いて・・・

駐車スペースから玄関への入り口の花壇のわずかな隙間に植えたものも開花。
くまが花が当たって通りにくいって文句言わないかとちょっと心配だけど・・・
丈夫な太い茎だから、ちょっと触れたぐらいでは大丈夫。 

             

「南の庭」の隅っこでも咲きました。半日陰でも大丈夫なんですよ。

来年は、昨年植えたこの場所にもお花が咲くと楽しみにしています。

大きなブルーの花ですから、遠くからでも目について・・・

どんなお花にも似合います。写真は手前はランタナ、中央はチェリーセージ

             

いつも少し時期がずれてしまって、テッポウユリとのコラボは叶わないのですが、
来年はきっと、今年手前の花壇に植えた アナベルが大きくなって、
梅雨の庭を仲良く彩ってくれると思います。

こうしてうさぎガーデンにはなくてはならないお花となったアガパンサス

強風、高温、乾燥とうさぎ泣かせの庭ですが、こんな庭でも元気に育つお花を見つけてうれしいうさぎです。
わかるまでずいぶん長い年月がかかってしまいましたけどね。

アガパンサス・・・南アフリカ原産・ユリ科・(別名・・・ムラサキクンシラン・アフリカンリリー)

 一年中葉が茂る常緑性タイプと、冬は地上部が枯れて休眠するタイプ、その中間のものなどが
あるそうです。うさぎガーデンのものは常緑。休眠するタイプは耐暑性や耐寒性に優れますが、
常緑性タイプは耐暑性はありますが、やや耐寒性に弱い傾向があるので注意が必要とのことです。

 

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今朝のお散歩。

ちゃんいつもは胴輪をしていますが、手術の傷がちょうど今着ているお洋服のポケットあたりにあって、
胴輪のひもが当たるので、首輪にかえています。大きく見えますがほんとは細いお顔なので、
お散歩の時に抜けないかと心配でしたが、お行儀よくお歩いてくれて助かっています。

雨の後だったので野原のお花たちも生き生きしていました。
いつもお散歩コースはちゃんの気分次第なので、今日はうさぎの目当ての場所には行けませんでした。

でも、別の場所で見つけたんです。しかも、たくさん!
カヤツリグサ。もちろん採って帰りましたよ。何するのかな? ♪ ♪ ♪

 

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コメント (6)
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