エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

『現代医学の功罪』開設18年

2019-11-27 11:46:19 | “現代医学の功罪” 関連
◎ Gooブログに参加して、1ヶ月ほど経ちました。 如何にか、ブログの取り扱いが慣れた処です。 今後ともよろしくお願いいたします。 18年公開して来たホームページ 『現代医学の功罪』 は、理由あって先月(10月)閉鎖しました。 今になっては、記事を紹介する事が出来ません。 しかし、大半は当ブログに移動していますので、宜しければカテゴリー“現代医学の功罪”関連記事をご覧下さい。 

『現代医学の功罪』のテーマは、「私が、長年苦しんで来た慢性疾患から見えた医療の疑問と、医学に対する期待のメッセージです」 です。 ある意味で、現代医学に論理と倫理を希望するものです。 それを、表現するのは少々難しい。 そこで、生物学者「ガストン・ネサン」の言葉を借りて、今一度 我が思いを申します。

・・・・・ 生物学者 「ガストン・ネサン」 のメッセージ ・・・・・

医学は科学には含まれません。 医学は科学ではなく、むしろ「芸術」とも言うべきものです。 なぜなら、医学が対象としているものは「人間そのもの」であり、人間は、それぞれが皆それぞれに違っているからです。 同じガンでも、そのガンを生み出した4つのファクターはそれぞれに違います。 だから全く同じ手法でガンや病気を治療することはできません。 そう、医学は、単純で画一的な科学的手法の領域を超えているのです。 医療はそれぞれ違っている「個人」に向けて施されるべきものです。

4つのファクター(要素・要因) 人それぞれ、顔も違えば体格も違う・環境も違えば考え方も違う・・・、 決められた療法で患者を診た場合、個人差が医療・医薬のリスクを生む。(万人共通の医療は有り得ない)

◎ フィジカル (身体・物質) ファクター
◎ エモーショナル (情緒・感情) ファクター
◎ インテレクチュアル (知性・理知) ファクター
◎ スプリチュアル (精神・霊性) ファクター

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私が、『現代医学の功罪』を公開した18年前のテーマは、「医者に病気は治せない」・「クスリによるクスリの為のリスク」・「ガンは異なもの医に反するもの」・・・、 少々過激なものでした。 勿論、それなりに調査や情報を取り入れた記事でした。 意外な事に、医者や医療関係者に支持されました。 いずれ、当ブログで紹介します。 なお“独自の見解”として書いた①「“チンパンジー”と“スパイダー”」・②「不死なる”ソマチッド”は存在する」・③「首なし鶏“マイク”は訴える」は、以前書いた「ガストン・ネサンのソマチッド論」から、表現を変えて記載しました。

◎友人『鈴木 博詞』作・来年の札幌雪祭り・市民雪像予定雛形
 バスケットボール(NBA)「八村 塁」 


◎当ブログのアイコンは、2016年の市民雪像雛形
ピコ太郎 「古坂 大魔王」
 

晩秋の絵画展

2019-11-04 14:25:23 | 文化・芸術

友人(同級生)、肖像画家「鈴木 博詞」の最新作を紹介します。 写真と見紛う写実絵画は、緻密さだけではなく極限の美を感じます。 是非とも、画家の感性を観て下さい。 また、フェースブックで知り合った画家の作品(油絵)もご覧下さい。

◎ 画家「鈴木 博詞」の作品・・・油絵・・・

若い頃から手先が器用で、繊細な絵を描く才能があったと思います。 電子機器メーカーに勤めながら、独学で油絵を描き続け 55歳で会社を早期退職してから、プロに転向した遅咲きの画家です。 彼の作品は、緻密さの極限まで追求する意気込みを感じます。 毎年、全日肖展に作品を出展しています。



◎ 画家「岡 靖知」の作品・・・油絵・・・ 

今や、日本を代表する写実画家です。 彼の作品は、展示会に出品すると直ぐに完売するほど人気があります。 驚く事に 絵画集を出版すると、Amazonの書籍販売数が日本で3位と、人気&実力共に群を抜いています。 若いので、今後の活躍に期待しています。



 

◎ 画家「中堀 慎治」の作品・・・油絵・・・

洋画家とも日本画家とも判断できない、神秘性がある芸術家です。 神社仏閣に依頼され、襖絵や屛風絵を描いています。 ゆえに、作風にも“わびさび”・“迫力”を感じます。 世界に羽搏いて欲しい画家です。



 

◎ 画家「浅野 勉」の作品・・・油絵・・・

友人「鈴木 博詞」と、肖像画のライバルながら交流がある画家です。 絵画について、勉強熱心で創作意欲が豊かな人柄と感じます。 個人の展示会や絵画教室を開き、芸術の普及に尽力する 優しくも逞しい画家です。




◎ 画家「柳田 補」の作品・・・油絵・・・

「写実の鬼才」と言われるベテラン画家です。 繊細な描写の中に、満ち溢れる個性を感じます。 写実絵画の世界で、後輩たちのお手本とご指導に期待します。




『エゾ中村のブログ』 引っ越しました。

2019-11-01 16:58:02 | 日記
「Gooブログ」、最初の投稿です。

20年ほど使って来たプロバイダーを止め、この度 「Gooブログ」に参加いたしました。 今後ともよろしくお願いいたします。 

当ブログに関し、約250以上のページを移動しましたので、文字化けやリンクアクセスなど少々問題があります。 今後、出来る範囲で修正したいと思います。 ホームページ『現代医学の功罪』は、サイトから消去されましたので、アクセスは出来なくなりました。 徐々に 当ブログで、カテゴリー“現代医学の功罪”関連で、紹介したいと考えております。

エゾ中村のブログ』の主なテーマは、「現代医学の功罪」と「アイヌ文化」に関する思いの丈を記したものです。 記事の多くは文章で殺風景ですので、本の挿絵風に写真を添付しています。(画家の作品等) 宜しければ、ご参照の上 ご意見・ご感想をお願い致します。

◎ 冬のスズメたち(sparrows)