今年に入って早々、私達を驚かせてくれたぴっちですが
今では毎日のようにベランダに出るようになりました。
怖がりで慎重派のぴっち
過去のびびりっぷりの数々はコチラから↓
☆石になったふり
☆ビビリ王再び…
☆ついにデビュー、か??
果たしてここは安全だろうか…
あ
おかあさん、行っちゃうの…
よし、あたしも!
ぴっちにとっては大きな大きな一歩です
そして…
えいっ
やー
とぅっ
くるん
えっへん!大満足!
まさかあのビビリ世界チャンピオン(自称)のぴっちが
こんな風に外の世界を楽しめるようになるとは思いませんでした。
もしも大きな音がしたり急な来客があった時にはきっとパニックになるから
安全のためにも今後もぴっちには庭猫デビューをさせることはありませんが
こうしてベランダですずらんやテンのように
風を感じたり太陽の匂いのする地面にカラダを擦り付けたり
できるようになっただけでも嬉しいです。
みんな風を感じている時の顔が本当に幸せそうだから!
ばんにゃーい!あたしにも出来ちゃいました!
<おまけ>
前回意外にも好評だったすずらんの立ち姿
調子に乗って第2弾↓
ショートタイプの足(←ねじっこさん的やさしい呼び名・笑)には
注目なさらないでね。
「人生の曲がりねこ」のニャタリーさんに
教わったサイトで作ってみました。コチラの記事です→☆
こんなに可愛いメールアドレスが作れます。
メールアドレスを公表する時
スパム防止にもなっていいですね♪
↑キャット(@)マークが可愛いです
☆お知らせ☆
5月1日、毎年恒例のすずらんの日に
すずらんがみなさんへ便りを送りたいと言っています。
受け取ってもいいよ~という方はコメントして頂くか
上のアドレスで代理人のsupiten宛にメールを送って下さいね。
住所を知ってる方には勝手に送りつけてしまうかもしれません
覚悟してね~♪
メール待ってるから~!ギロリ
注: 脅迫ではありません(^_^;)
<今日の猫本>
「BOTANICAL FANTASY」 中島祥子・著
この本の副題は「植物と猫に捧げる空想画集」とあります。
初めてこの絵に出合ったのは「花ぐらし」という園芸雑誌での連載。
調べてみると私家版の画集が出ているとのこと。
銀座の猫画廊「ボザール・ミュウ」にて購入できます。
スペシャル版限定28部(完売)
スタンダード版限定800部
私が持っているのはスタンダード版。
まずはきらりと光る表紙の題字にわくわく。
見返しにはまたクロアゲハの羽のようにキラキラと光る深い緑色。
そして扉のページには
デイジー模様がエンボスされている紙が使われていたり…
装丁も隅々まで素晴らしく、中身の絵はもちろん
添えられたエッセイ35編も中島さんの猫への愛情が溢れていて
しかも面白い(さっぱりした口調でとっても読みやすい)
本当に隅々まで素晴らしい画集です。これでスタンダード版かぁ。
だとすると、スペシャル版ってどんなのだろう…
ああ…見てみたかったなぁ~。
とにかく猫と花が好きな方には絶対おススメします。
ううん、それ以外の方にもおススメします!
エッセイの中で中島さんが妖精についてアイルランドの古い伝承を紹介しています。
「すべての猫は妖精である」
そして古くから妖精の定義とは
「天使ほど善良ではないが悪魔ほど邪悪でもない超自然の存在」であると。
なんて猫にぴったりなんだろう。
ドタバタと走り回っていたかと思うと急にまあるくなって眠っている
我が家の妖精たちを見ながら心からそう思ったのでした。
今週もありがとうございました♪
また来週水曜日にお会いしましょう
<可愛い☆ぶさいく顔選手権の投票終了>
ぶさ顔選手権の投票が締め切られました!
テンは48番でエントリーしていました。
投票して下さったみなさん、どうもありがとう♪
今から投票結果が楽しみです!
また結果がわかり次第、ご報告しますね。
■企画元■ ネコは「ぱるぷんて」をとなえた!
http://cnabkam.exblog.jp/
↑こちらで投票方法そして参加者一覧写真が見られます。