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今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

原付旅 危険な遊具の思い出の巻その1

2023-01-22 14:28:00 | 旅行

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タイム原付旅


危険な遊具の思い出の巻その1

さて、前回は麒麟の城!小牧城のうんちくと娘との小牧山公園の遊具の思い出と、今の小牧山公園で偉い人がえらい事して、もっと偉い人に怒られた話でした。


タイム原付旅小学生時代編

危険な遊具の思い出の巻その1


さてさて今回は、前回の小牧山の公園の危険な遊具の思い出でさらに危険な遊具の思い出を思い出しましたので、書いておこうと思います。

回旋塔編

あれは私が小学2年生の頃の事です。小学校までの通学路の途中に結構大きめの公園がありました。滑り台、ジャングルジム、うんてい、砂場、シーソー、ブランコ、そして回旋塔(カイセントウ)!あんまり聞きなれない遊具ですよね。今は危険な遊具の代表選手という事で、全国的にすっかり撤去されてしまいました。



解説しよう!英語でジャイアントストライド!「大きく飛躍する」って言う意味!回旋塔(カイセントウ)とは、中央に5メートルほどの太い柱があり、柱の頂から自由に回るようにした鎖と輪が吊り下がった、パラソルのような、鋼鉄の鎖キノコのようなアレ!回転ジャングルジムとシーソーを合わせたような遊具で、複数人で回さないと、うまく回らずバランスと握力が必要な遊具のことである!

その回旋塔が野球のバックネットの裏に設置されていました。10人ぐらいの男の子たちが、思いっきり回していました。案の定、一人づつ握力が尽きて脱落していきます。その度にバランスが崩れて回転の角度が変化します。片側に1人、もう片方に3人のこりました。明らかにバランスが悪い!3人側が大きく下がり膝を思いっきり地面に擦りながら回っています。もう片方は、グンッと急加速しながら上昇!当然子供の握力では耐えられずに放り出されました。そして、バックネットの支えの柱に足をぶつけて、骨折!救急車!その後この遊具が使用禁止、閉鎖、撤去となりました。私は現場にはおらず、その場にいた友達の友達からの超絶ジェスチャー付きの伝言ゲームで聴きました。だいぶ大袈裟に飛躍してましたが。


シーソー編

当時、私たちの地域では「ギッタンバッコン」と呼んでいました。シーソーの語源は、直訳すると「ノコギリを見る」大きな木を切るノコギリを両側から交互に引きギコギコやっている様子から来ているようです。そのシーソーで3人で遊んでいました。でも、バランスが悪い!1人の方が上がりっぱなし!2人の方が地面を蹴って浮上、そして急落下!バッコーン!2人の方は足がつくので大したことはないのですが、1人の方はケツが砕けます!3回くらいやったら、1人の方の友達が泣き出してしまいました。今考えると、「ギッタンバッコン」じゃなくて「ギッタンバコーーン!」でした。で、シーソーの下がっている方に帽子を置いてもう片方を思いっきり手で押し下げて帽子を打ち上げて遊ぶことにしました。2人側が押し下げ、一人が帽子をセット&キャッチ!キャプテンキャップキャッチです♪順番に交代しながら遊んでいました。そして私がキャッチの番です♪私が帽子を乗せようとした瞬間!


シーソーが顔面に迫ってきて、顎を強打!私が打ち上げられました。泣きながら家に帰ったら、母は大慌て!自分では見えないけど凄いことなってたみたい。「これは縫わないかんかも!」母の言葉に更に恐怖と痛みが増して、病院に行くことを拒否!駄々をこねていましたが、結局病院へ、あんまり覚えていませんが、顎の下の傷から針金の様な物を入れられ、口の中からそれが出てきて「貫通してますね」って先生の言葉にビビったのを覚えています。

公園の遊具って使い方で超危険ですね!子供の発想力と瞬発力も()

もうちょっと遊具の話


タイム原付旅幼少期次女編

次回 危険な遊具の思い出の巻その2


ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に


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