真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

お雛様~2

2015-02-24 21:23:12 | 雑記

   あちこちでお雛様が展示されています


  今日、待ち合わせした目黒雅叙園も

   「百段雛まつり」 が開催されていて、いつもは静かな館内も
   大勢のご婦人方でにぎわっていました    




    国内あちこちでひな祭りが開催されているんですね

    各地のひな祭りのチラシも並べてありました

  
   -------------------------

    雅叙園の雛祭り


     「百段雛まつり」~瀬戸内ひな紀行~開催概要

      展覧会名: 『百段雛まつり~瀬戸内ひな紀行~』

 開催期間: 2015 年1 月23 日(金)~3 月8 日(日)計45 日間
※会期中無休

 開催時間: 10:00~18:00(最終入館17:30)

   ------------------------------

     まるで雅叙園の宣伝みたいだけど<笑 

        興味のある方は是非



 私のデジくん、ご機嫌悪いのか、ピンボケもいいところでした
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お雛様

2015-02-23 11:52:03 | 雑記

   雛の節句も間もなくです

    デパートに飾られていたお雛様




      







       



        フラッシュ使うの忘れたので少々ピンボケ

         まぁ~  私らしくていいかぁ~  <笑  
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映画とわたし

2015-02-16 23:52:25 | 雑記

  
    「あーちゃん <雨に唄えば> って知ってる」


    「もちろん  どうしたの?  そんな古い唄 」


いつもスマホで音楽を楽しんでいるハリケーンお兄ちゃん
     たまたまダウンしたこの唄  


   「なんだか気に入って、離れないんだよね、 どんな映画?」


   「ミュージカルよ、今のみたいに迫力はないけど楽しい映画」


     「ふ~ん、いつごろ?」


     「あーちゃん 子供のころ」


   「50年くらいまえ?」  ええっ~ そんな~

              そうか そうなるのよね     
              

   

   
     「ミュージカル教えてくれたのはお祖母ちゃんよ」


       「ふ~ん」 興味なさそう~





                         




      私をミュージカルに導いてくれたのは母だったなぁ~

  
    物心ついた時から 母が行くところどこでも一緒だと思い込んでいた私

   映画の好きな両親に連れられて幼い頃から洋画邦画の名作話題作は
   ほとんど観てたようですが、もちろん記憶はない。
  後に、わずかに残る1シーンか2シーンの記憶で題名を探り当てたものでした 



       記憶に残る最初の映画は<王子と乞食>


    小学校に上がる前でほとんど記憶がないのですが

   <胡桃を割るシーン>と最後の<戴冠式の豪華なシーン>だけは
   はっきりと覚えていました
     これも後に本を読み気が付いて母に確かめたのでした

   

  こんな私の映画歴も思春期が近づくにつれ母の配慮ですすめられたのが
  ミュージカルでした

    

     初めてのミュージカル映画は

       <オズの魔法使い> Somewhere Over The Rainbow

            懐かしい~!



   すっかりミュージカルの虜になった私、

     上映されるごとに観に行ったなぁ~ いろんなのを~


   今のような大型の迫力あるミュージカルではないけど

     ほのぼのと心温まる楽しい映画



    <あしながおじさん> 何度見たかしら
      そうそう、この映画を観て<東京の大学に行く>と決めた
       単純な中学生でした<笑



     フレッド・アステア に レスリー・キャロン 共演は
      よくみたなぁ~。


    バレー映画<赤い靴>は母が好きだったとかで勧められて
     観にいったのよね



  こんな映画遍歴をもつ私、当然洋画一辺倒になっていきます


  最近亡くなった大物俳優といわれる高倉健に菅原文太の映画は一度も
  観たことがありません
  人情話であろうと、血なまぐさい暴力映画は性に合いません

   
   
   優しい娘に育って欲しいと願っていたらしい母、その
    母の方針に乗せられて今の私の好みが作られたのかもしれませんね

   
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高校生達の反応

2015-02-02 01:04:19 | 雑記
      


   朝一で入ってきたニュース

      「イスラム国 後藤健二さん殺害」



  マラソンの応援から帰ってきたハリケーンお兄ちゃんに聞いてみた

  「高校生達はどう思ってるの?」

  「いがいとねみんな、状況わかっていて承知で行ったんでしょうってのが多いよ」
  
  「自己責任ってこと?」
  
  「ま~ね、本人も言ってたよね」
 
     家族の悲しみは充分わかっているのが救いです


  
  最初の犠牲者湯川さんが近くの人ということもあって話題になっているよう
  ですが、意外とクールな高校生達の反応です


  これをどう受け止めどう対処するかはそれぞれの大人たちの役割です

  私もこれからはハリケーンに真剣に向き合って適当な受け答えは慎む時が
  来たことを痛感しました

   どうしてもいつまでも子供だ子供だと思ってしまうんですよね  
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