真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

新元号決まる

2019-03-31 21:25:57 | 雑記


           「令 和      観た瞬間

       <冷たい、意識の時代後退>を感じ

       いかにも阿部さんらしいと思いました


      なんの根拠もない瞬間的に感じた私の気持ちです


      
      何時間か経ちいろんなゲストがそれぞれの想いを

      語っていますが、マ、辛口のゲスト等よばれませんよネ



       私の感覚が誤っており、令和を生きるハリケーン達が

        穏やかで豊かな時代を過ごすことが

          できますよう、祈ることにしましょう


                桜も満開になりました
         

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桜 開花宣言です

2019-03-21 06:39:13 | 雑記

      

         清水へ祇園をよぎるさくら月夜    

               今宵会う人みな美しき   

                       与謝野晶子
   


       今も好きな中学の時覚えた晶子の詩

        この時期になると思い出します


     
     



    世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし
                    
                   在原業平

    ひとめ見し君もや来ると桜花けふは待ちみて散らば散らなむ
                      
                   紀貫之  


    さまざまなこと思い出すさくらかな    芭蕉

    山姥の遊びのこして遅桜         蕪村

    人恋し灯ともしごろをさくらちる     白雄

    初花に命七十五年ほど          芭蕉

    桜咲きさくら散りつつ我老いぬ      閑更




         惹かれて作ってみました

           <初花を求めていくや靖国へ>   

               お粗末さまでした 


       
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犬の性格は飼い主ににる

2019-03-21 03:15:58 | 雑記


        今日は彼岸の中日

         三途の川の向こうでは両親と柴犬ゴン太は

        めぐりあって楽しく過ごしてる事と信じてますよ



       「犬の性格は飼い主に似る」とはよく言われていたこと


       お世話になった獣医さん

       「このドアを入ると人間様より動物の方が優先します」と

       先ずは言われたユニークな信頼できる獣医さん



       「家の犬はバカだ」という人がいますが

        バカな🐕はいません。飼い主がバカなんです」

         と言われた言葉が忘れられません<笑


 
        18年間両親に可愛がれレて暮らしたゴン太のある出来事

        両親が旅行に出かけた時


        一日中落ち着きなく一声も発せず家の中を探し回り

        夜も寝ようとしません

        散歩に連れ出しても、坂を下ったところからうずくまって

        頑として動こうとせず抱きかかえて帰ってくる始末

        食事も採ろうとせず、犬にもこんなにも感情があることを

        初めて知りました


        散歩に出ると驚くほど元気なのに、日中は私に

        「お前は猫じゃないのよ」と言われながら一日中

        両親に寄り添って炬燵に潜って過ごしていた姿が

        思い出されます

        
        
        両親に寄り添ってやることの出来なかった娘の代わりに

        ゴン太がしっかりと寄り添い癒してくれていたようです

        
        母の優しさを受け継いだのは私ではなく

          ゴン太だったようです<笑


          ゴン太 ありがとうね!

         

         
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独り暮らしの食卓は

2019-03-17 20:12:15 | 雑記


高齢者の独り暮らしの食卓


       先日60代70代のオバはん達数人が集まりました

       その時の話題のひとつ、食事の話


       
       食事は毎度手作りしているという私に

       「えらいわね<皮肉?嫌味?・笑い」

       「食べてくれる人がいるからこそ、美味しいものを

        食べさせたいからこそ料理はする

       独りだったら作らない、弁当を買ってくる」

         確かに一理はある、その通り


        「皆でつついてこそ鍋料理は楽しい

       独りで鍋をつつくとは寂しい。。。」

    
        言わんとすることはわかるが

          ここまでくると感性の違いでしょう




       正直、毎度毎度一人の食事を作るのは煩わしい

        億劫でもある


        肉か魚かメインを決めるのは簡単だが

        2~3品の箸休めを作るのがその都度大変です

        デ、最近は保存食として作り置きをしているのですが


       
        それでも弁当を買って食べるよりはいい

        独りぼっちの食卓で弁当食べて過ごすのは

        余りに侘しすぎる


         若い時のある大晦日、独りで食事をしている

         中年の女性を見ました

        寂しい姿というより侘しさを感じた

         その時、年をとっても侘しい生活だけは

         絶対にしないと思いました


      
        以来独り暮らしでも侘しい生活にならないよう

           心がけて暮らしているつもりなんですが。。。



        寂しさと侘しさ

         どれほどの違いがあるのか

        デモ、この違いに拘って生きてます<笑


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白モクレンの並木道

2019-03-14 06:10:48 | 雑記


    
         母との思い出の白モクレンの花


        父が亡くなった後

         父の死を伏せたまま母を施設から引き取り

          在宅介護を始めた日々


        毎年この時期、春を告げるこの花を見上げ

         今年もなんとか寒い冬を乗り切ってくれたと

        安堵と共に花を愛でながら

         通った白モクレンの並木道


        介護の日々を綴った詩日記

         「ほろ酔い詩日記」にも何度となく

         書き残した母との思い出の花



         あれから九年

          大きく茂った木々は枝打ちされ

          剪定の不揃いで

          無様な姿をさらしていますが


         真っ白な花だけは

           今を盛りと咲き誇っています


                 
         
             


      
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11・3・11 その後

2019-03-12 15:42:12 | 雑記



未曽有の大災害が起きた八年前

        毎日テレビに被り付きで観てました


       八年後、このところ深夜に放映される

       その後の人々の人生が報道され観ていますが

       同じに始まった復興支援も八年もたつと格差が目につきます


       同じ支援を受けながらも

        自力のある人とない人の格差は広がるばかり

        あとは「自助努力しろ」とは

        相も変らぬお役所制度は観ていてもあきれるばかりです

    
        そんな中、私が当初から気にかかっていたのは

        両親を亡くした子供たち

         頼りになる身内もいなく

         施設で育った子もいるのではないでしょうか。


       
        突然両親を亡くし未来を奪われた子供たち

        身内に引き取られた子達の様子は報じられていますが

        その身内もいない子達の報道は観たことがありません

        そんな子は誰もいない、それぞれ身内に引き取られた

        と言うなら、こんな嬉しいことはありませんが

        どうなんでしょう?

        その後の子供たち、政府は把握しているのでしょうか


         報道もされないほどの過酷な運命を辿っていませんように

        そろそろ結婚する子もいるでしょう

        味わえなかった暖かい家庭を気付いて

         幸せな人生を送って欲しいと思います



        頑張ってね> 言うしかないけど

         こんな虚しい言葉はないと感じてしまいます 


       
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八年目の桜

2019-03-11 20:54:18 | 雑記


        本日は晴天なり

         明るい春の陽射しが降り注いでます

         
        あの日も今日のような晴天の下

        たまたま出かけたお茶の水順天堂前の交差点

        立っていられないほどの揺れにあい

        高層ビルが揺れる信じられない光景を目にしました


        帰宅難民となったあの日から

         八年が過ぎた来週

          今年も桜の開花予告が出ています

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