真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

平成31年 4月30日

2019-04-29 05:05:40 | 雑記


        粛々と平成の 終わりにに向かっています

      明日からは 令和 の時代を迎えます



      色んなことがあった私自身の平成も過ぎてゆきます

      
      いろんなことはあったが今は気ままに

       一人暮らしを楽しんでいます


      そう~、今はまだまだ大型連休中

      ほこりじゃ死なない> と言い聞かせて


      家に籠って

       気随気ままに自由な時間を楽しむぞぉ~>

        一人気勢を上げてます<笑


     
      昭和・平成・令和を生きる私

        長生きしたものですね


      私には最後の令和の幕開けぐらい

         自由に過ごすことにしましょう


      穏やかに令和の時代を過ごすことを願って 


      
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電話

2019-04-27 03:50:26 | 雑記


       ゴールデンウイークが始まりました

       テレビは交通機関の混み合う様子を高速道路の渋滞を

       映し出しています

     
      あの渋滞に巻き込まれて過ごしていた当時を思い出しながら

       貴女からの電話を待っています

      
      別に用があるわけでも何かがあるわけでもありません

      只々、元気かな落ち込んでいないか気になります

      閑人ね>と言われそうで私からはメールにしておきますが

       デモ、声が聴きたいのよ



      私も経験したことだが

      落ち込むとおしゃべりも電話もできなくなります

      そんなことではありませんように

      今の私には、雨降ってさしかける傘、いえ返す傘の

      ないことが心苦しい


      
      お電話下さいネ

       連休は優雅に? 家で過ごしてます

          待ってますよ




     私には昔、毎日でも電話をしていれば、防げた命だったのではと

      生涯忘れることのない悲しい思い出があります
  

           
          

 
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りんごのひとりごと

2019-04-25 19:13:02 | 雑記


【歌詞】 りんごのひとりごと

1.
わたしはまっかな リンゴです
お国は寒い 北の国
リンゴ畑の 晴れた日に
箱につめられ 汽車ポッポ
町の市場へ つきました

リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと

2.
果物店の おじさんに
お顔をきれいに みがかれて
みんな並んだ お店さき
青いお空を 見るたびに
リンゴ畑を 思いだす

リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと

3.
今頃どうして いるかしら
リンゴ畑の おじいさん
箱にリンゴを つめながら
歌を歌って いるかしら
たばこふかして いるかしら

リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと



      今朝、唐突になんの脈絡もなくこの歌の障りを

      口にしていました。ほとんど忘れていたこの歌を


       なんなんでしょう? こんな事

      まさか、老いの始まりなんて言うんではないでしょうね



      今年に入っての私の朝

      遅めの起床で、ガウン姿のママまずは<目覚めのコーヒー>

      その後、りんごを食するのが習慣となりました

       なんでりんごなのか、きっかけは覚えていないのですが。

      りんごを食べることで、その後の遅めの朝食兼昼食がすすむんです

      
      で、りんご りんご りんごの毎日で、今年ほどりんごを食べた年は

      ないでしょう<笑  今まで

      年間に食していた分をとっくに食べてしまったようです<笑 


       まだ、飽きないの?> 知人に笑われながら未だに

      りんご漬けの毎日を過ごしています



      それにしても唐突に思い出したりんごの歌

       りんごが<ありがとう>って言ってきたのかな<笑

             


       
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家々は花ざかり

2019-04-23 01:15:05 | 雑記



        桜が北上し去った後の家々の庭は

       色とりどりの鮮やかな花々でにぎわっています



       先ずはご近所の花たち

          

          
           モッコウバラ
            今では見事な生垣を作りだしてます 

         
          
            垣根越しに
             広い庭は色とりどりの草花が



           
            まもなく満開を迎えます



           午前中はガウン姿でのんびり過ごす私も
            珍しく今日は土いじり
         
          
          
          


           庭の片隅でなんの手当もしないのに
            毎年顔を出す 今年は一段と数が増えている
            この生命力の逞しさ
          
          

          
          
            小てまりも咲き始めました

           
            切り取って水にさし
             挿し木にしたいんですけどネ


          
            鉢植えのツツジ
             裏の猫の額に植え替えました
             生き返ってくれるでしょうか


          
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桜と花粉症と

2019-04-19 05:06:05 | 雑記


       桜の時期、ある日突然花粉症に襲われました

       この歳になって花粉症にかかるなんて

       花粉症とは無縁のものと思い込んでいたのに


   
       家に籠りっきりで出かけることも少なかったし

        杉とかヒノキなんかどこにあったのよぉ~



       マ、いいわ、桜の時期にかかったので

          「桜花粉症」としましょう<笑

       
        永い年月、病院・薬とは無縁で過ごして来ましたので

        売薬の目薬つけるだけで効果てきめん

        目のかゆみもクスンクスンも治まってきました(´▽`)



        <馬が引いても風邪ひかない、寝込むほどの熱も出さない

         化け物>と言われた私<笑


        それなりに私流の予防法がありました

        おかしいな?疲れたなと感じた時は

         ステーキにおろしニンニクをタップリとソース代わりに

        母には<そんなゲスナもの>と苦情を言われながら

        <こんなおいしいものないのにね>と

         ニンニクを食べに行ったものです



        おかげで今年も風邪は寄りついでも来ませんでしたが<笑


        突然の花粉症

         風邪とニンニクのように

         花粉症と00のようなニンニクに代わるものないんでしょうか

           何か探し出さなければ



        ハリケーンからは

         <ご愁傷さま 一度かかると一生?大変だからね>

           脅かされています

         
               
       

        
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誕生日と赤いバラ

2019-04-15 19:28:25 | 雑記


      「お誕生日とは幾つまで言うのか

        30過ぎておはないでしょう」


      今日の昼ドラ「安らぎの郷」のワンシーンです

      確かに! 笑ってしまいました



      私の原点ともいえる誕生日の思い出


      小学校入学前後だと思うけど

      数名の男性客に囲まれて子供は私一人

       知っている人々ではあるが誰達だかは思い出せない

      各々の前に置かれた祝い善 

      誰かが母に言葉を述べ母が返礼している


      そのあとのことは記憶にないが

      
       これは、

       誕生後お宮参りをも迎える前に

       父の通夜の席で父と初対面し一緒に寝かされていたという

       娘の小学校に上がるまでに成長した姿に

       母は安堵し嬉しさの表れだったのではと思う

       いつもとは違う光景に接し私に深く刻まれた

           誕生日の思い出です



         それから幾星霜

      いろんな誕生日楽しい誕生日賑やかな誕生日を過ごしましたが。


        そして今では

         <ああぁ~ どうせ 愛>

         と笑いあう彼女とは半世紀以上の友です


        この気配りの人彼女から誕生日の

         花やいろんな素敵なプレゼントが毎年贈られてきました


        その彼女の50歳の誕生日

         感謝を込めて、贈ったのは 50本の赤いバラ

        
          誕生日の赤いバラの思い出です


        
        その後、お互いプレゼントは止めにして

        誕生日を誰が忘れても

          彼女だけは連絡をくれます

        そうそう、ハリケーン兄弟もパパに教わっていて

        必ず連絡してきますね<笑


        これが今の私の静かな誕生日です



        この先、花を送り贈られるのは

           白い花になるんでしょうか<笑

        
        マ、少々先のことになることを願います<笑  


              


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出会いの雪

2019-04-14 00:17:37 | 雑記


       今年の桜の時期の荒れた天気も終わりのようです


       三月の忘れ雪 四月のなごり雪

       日本には雪につけられた美しい呼び方がありますが

       私の雪は「出会いの雪」でしょうか




       むかしむかし昭和の御代<笑

       三月末から四月にかけて大雪が降りました

       当時の交通はマヒし大混乱

       そんな中、一つの出会いをしました

       その後の人生を変えた出会い

       あの日雪が降らなければどんな人生になったのか


       「運命」とか「宿命」とかいうのは嫌いですが

       やはり自分で選んだ運命です


       次の世ではどうしましょう?

       マ、三途の川を超えてから考えましょう

       デモ、あちらでは雪は降らないんですよね<笑

       
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ネットのお友達

2019-04-10 23:42:58 | 雑記


  浅茅原つばらつばらに物思もへば古ふりにし里し思ほゆるかも(3-333)
                     大伴旅人




この歌からハンドルネームを「つばら」として

     手作りのホームページを作ってもらい

     ブログも知らず、只々介護のストレス解消で思いのたけを

     綴り始めてどのくらいのとしつきが過ぎたのでしょうか。



ホームページを開いたことでかよちゃんと出会いました

     故郷の近くの町に住むかよちゃん

     母方の四代前のルーツが住む町、私は行ったことはないが

     母からはよく聞かされてましたので勝手に親しみを感じ

     かよちゃんは今でも故郷の様子を伝えてくれます



     花の好きなかよちゃんは当時お母様を介護中

     そのかよちゃんに導かれてネットの介護の会に参加しました


     当時は掲示板でのやり取りですが多くの素晴らしい方達に

     出会いました。

     その方々に励まされアドバイスを受けながらなんとか介護を

     やり通すことが出来ました。感謝です


     その中で何より感動したのは、永い方では50年、30年

     20年と想像もできなかった永い介護を続けながら、皆さん

     一様に優しい事、愚痴ひとつ言わずに介護を続けられている。

     
     それを知った事、このことが私にとってどんなに救いになったことか

     私もいつまで続くか分からない介護への不安や愚痴を口にすること

     なく、穏やかに母を看取ることが出来ました


     皆様に出会えたこと、本当に感謝です


     今では夫々介護を終えられ、会をまとめていた会長さんもHP を
    
     閉じられて寂しくなりました

     皆さんがご自分の人生を、穏やかに過ごさていることと思います



     ある時、 今は亡きそらさんから

      私のネーム「つばら」の由来を尋ねられました

     
     実は大伴旅人の歌からとったのは確かですが、

       で知りました 

          


       頂いた菓子箱の中に入っていた栞です

        その中に書かれていました<笑



       このやり取りを覗いた会長さんが<つばらつばら>の菓子を

       ご存じで、当時画像も上手く出来ない私の代わりに
 
       アップして下さって、談義に花が咲いて、
      
       今では楽しい思い出となりました



       この楽しいブログ遊びに導いてくれたかよちゃんには

       感謝と共に私の最期の時まで連絡を続けたいと思ってます

      
         かよちゃん、ありがとう 

            これからもよろしくね


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歌のこころ

2019-04-04 16:26:14 | 雑記


梅の花咲きて散りなば桜花継て咲くべくなりにてあらず

薬師張氏福子(くすりしちやうしのふくし)



<梅の花が咲いて散ってしまったなら桜の花が継いで咲きそうになっているではないか>

この歌も大宰師の大伴旅人(おほとものたびと)の邸宅で開かれた宴席で詠まれた「梅花(うめのはな)の歌」三十二首の歌のうちのひとつ。

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だそうです

     以前初めてこの歌を知った時

      「あらあら オヤオヤ」でなんだか万葉集が

      身近に感じられました<笑 


     
     高校の時、この旅人の歌会にも出席してたと言う

     山上憶良の「貧窮問答」を教わりました     

       
   貧窮問答

(甲)風雑(まじ)り 雨降る夜(よ)の 雨雑り 雪降る夜は
  すべもなく 寒くしあれば 堅塩を 取りつづしろひ
  糟湯酒(かすゆさけ) うち啜(すす)ろひて 咳(しはぶ)かひ 鼻びしびしに
  しかとあらぬ 髭掻き撫でて 吾(あれ)をおきて 人はあらじと
  誇ろへど 寒くしあれば 麻衾(あさふすま) 引き被(かがふ)り
  布肩衣(ぬのかたきぬ) ありのことごと 着襲(そ)へども 寒き夜すらを
  我よりも 貧しき人の 父母は 飢ゑ寒からむ
  妻子(めこ)どもは 乞ひて泣くらむ 
  この時は いかにしつつか 汝が世は渡る


     私の故郷の辺りを歌ったものだということで

     以来口調のよい歌に惹かれ「サラダ日記」が出た時は

     <歌ではない>と言い放ったものですが<笑・ゴメンナサイ


     さりとてうたの心得の無い私

     ネットでの介護のお仲間、今は亡きそらさんから

     江戸期の橘曙覧を教わりました


     一日一つ楽しいことを見つけようという

     作家五木寛之も名前は出していませんが確か

     「生きるヒント」だったかに書いていましたネ


      「たのしみは~で始まり~のとき」で終わる短歌



      < たのしみは  花に誘われ  思い出の

         小道を辿る   午後のひととき>


     ナンて、なんの決め事もなく自由に作れる気安さ

     これなら私にも作れると

     介護の日々を「ほろ酔い詩日記」として綴りました

    
     拙い歌といえない詩ですが、それでも長々と文章を読むより

     この三十一文字で当時のことが一瞬によみがえってきます

     母との思い出の記として残りました


      
     俳句 短歌 日本の素晴らしい文化

     学ばなかったこと、つくづく悔やまれます


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