真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

ハクビシンとお役所対応         

2020-06-19 11:17:06 | 雑記

       ハクビシンとにらめっこしました

         

       深夜、開けっ放しの窓越しに動くものがいる
       猫かと思って網戸を開けると
       逃げ出したがすぐに戻ってきて私とにらめっこ
       目を合わせても逃げようとはしない

       猫ではナシ、昔観たあらいぐまではない
       ネットで調べて
       ハクビシンと分かりました
      
       我が家は斜面に建っているので
       隣との境の石垣の上からしばらく私とにらめっこし
       悠々と去って行く
        人間様の方が怖く感じましたよ


       お隣は空地で今では雑草が茂っている
       ハクビシンは草食なので雑草などの環境を
       除くことが大事とありましたので
       市役所に電話しました

      
       直ぐに来てくれましたが、
                            ここは公園の側で、びわ等実のなる木もあり
        食べに来るんでしょうとのこと
         その時のやり取りです


      雑草の刈り取りについては
       持ち主に連絡しておきます>との答え
      その言葉、前に何年も何回も聞きました
      今回は連絡だけではなく、実行されるまで役所が
      責任もって下さいネ

      ハクビシンについては
       被害が出ないと役所は手出しが出来ない、と
       こちらで対処しろと言うこと?

      どこかで聞いたようなやり取り
       刑事ドラマでよく聞くセリフですね<笑
       やっぱりお役所仕事ですね


      被害を出さないためにやってるのに!

      その時は、ご近所巻き込んで
       騒ぎましょう! 旗振りするわ!   
        一緒にいた≫隣の奥様と笑いあってます


      サテ、どうなることやら? 待つことにして
       意地悪く、結構楽しんでます<笑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本を読む

2020-06-14 13:09:36 | 雑記

                 コロナ騒動で永い巣ごもりの日々
      さすがにパソコン相手だけでは過ごせない
      大幅に増えた読書の時間

      我が町は学園都市と言いながら
      地元の商店はほとんど代替わりで姿を消し
       本屋もなくなりました

       で、最近アマゾンで取り寄せたのがこれらの本です  

 

         

        アイヌ民族を描いているということで
                読むことにしたのですが


        

       以前読んだ北海道アイヌ民族を描いたこの本と
        同じようなテーマかと思ったんですが違いました

      「この物語は史実をもとにしたフィクションです」 とある
       
        となると見方が違ってくる
       読み物としては「蝦夷地別件」の方が面白いが
       歴史ものとしては興味が惹かれる
       樺太アイヌと北海道アイヌの区別、ロシア人との関わり等
        只今読み進めてます
         
       
                           
             


        明治6年、長岡藩の家老の娘として生まれ
         厳しい躾と教養を身に着け、日本女性の美しさを
         世界に広めた杉本鉞子
        今では消え去った素晴らしい日本女性の所作
         読んでいても清々しさをかんじます
        
        大正生まれの母の少女の頃は
        未だ多少なりとも名残があった様で
        書かれているのと同じようなことを
           2~3聞かされた事があります

        特に記憶に残っている一つ、寝方について 
        <女は上を向いて寝るものではない
         右だか左だか(忘れました・笑)向いて
        布団は肩まで、首までかけてはいけない>と
        母の祖母(私の曾祖母)に窘められたそうです

        聞いていて笑ってしまいました
        私、首どころか顔まで埋めて寝てましたもの<笑

        こんな先人たち、
        あまりにも違う今の時代、今の若いモンスターたちを
        どんな想いで眺めているんでしょうか。



           


        余りある時間
         2~3の皇室ブログも覗き見してます

       女性週刊誌はまず読まないのでブログでしか
       知らないが、まぁ~すさまじい!

       天皇派と秋篠宮・上皇派に分かれて
       お互いあ~すればこう言う、こ~すればあ~言うで
       まるでファンクラブ、ミーハーたちの騒ぎで
       笑い呆れ時には不愉快です

       私はどちら派でもないしどれが真実でどれが嘘か
       知る由もないし知りたいとも思わないが
       まぁ~、一部は火のない所に煙は立たぬであろう
       と思っている

       生きざまは顔に表れる>を信じている方なので
       これで皇室の方々を見る方が興味がある
       例えば華子妃、
       若い時は可愛い方だったが、数十年たった今
       ホントにいいお顔になられました、さすがです。
       美智子妃と紀子妃の変わりようには少々驚いています 
       
       皇室のウソか真か窺い知ることは出来ない中
       昭和天皇に永年仕えた侍従長日記が出ました
       公開されることを意図した日記ではないということ
       ですので、何らかの真実が分かるのではないでしょうか
       そのためだけではないのですが<笑
       読むことにしました
    
       皇室ブログ、観るのは止めなさい>
         友が煩いものですから<笑 
          
         

       こうやってみると私の本選び

      元々私小説は嫌いだしヘタナ<失礼>小説なら
      ノンフィクション、随筆や日記・対談集の方が好きで
      相変わらず偏っているなと我ながらあきれています

        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今も昔も

2020-06-12 16:27:16 | 雑記

        
      



                               抗議デモは他の国までも巻き込んで

 
               
 

         だが、一向にヘイトは無くならない

             昔も今も


       先日の深夜テレビで
             放映されていました

           


                  『それでも夜は明ける』

      1841年にワシントンD.C.で誘拐され奴隷として売られ
      12年間奴隷として過ごした自由黒人 ソロモン・ノーサップの
      実話を映画化したもの  
      
       原作は本人により
      <奴隷体験記 "Twelve Years a Slave"(意味:12年間、奴隷として)
        として出版されている> wikipediaより

         未だに続くヘイト、いつになったら、いえ
        人種差別の無くなる世の中って来るんでしょうか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする