真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

夏が来ました

2019-07-27 15:18:15 | 雑記

        早朝からの明るい陽射し
         今年初めて聞く蝉の声、ヤット夏がきました

    
       

          真っ青な空に白く大きく湧き上がる雲

           夏ですネ~

        夏は家籠りだった気持ちをも解放してくれる

          さぁ~夏です   外に出ましょう~!



        ナンて、意気込みだけは

          若者なみですが、 今年も又

        有言不実行> で終わりませんように!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とどかぬ電話

2019-07-24 21:49:59 | 雑記


        今日の昼下がり
         まどろみの中、またあの夢をみました

        永い間、何年もの間、同じ夢を見続けています


         電話を掛けようとしているのですが
        どうしても最後までダイヤルを押し続けられない
        番号を忘れているのではない
        苛立ちながら必死に押そうとしているのですが
        うまくいかない、相手に届かない
        相手はいつも同じ人
        こんな夢を未だに見続けています


        電話の相手は
         幼馴染で無二の親友で不慮の死を遂げたMちゃん 
                                 時には顔を見せることもあるけどしゃべらない
         只々電話がつながらないもどかしさばかりを夢で見ています
         
        見続ける夢
         原因は夢判断などしなくとも私には分かっている

        まして、繋がらない、声が聴けないのは
         まだ早い、あと少しそちらに居るのよ>
          彼女からのメッセージだと思いましょう


        いつか電話がつながった時は
         あちらの川岸で待っている彼女へ
         逢いに行く時なんだろうなと

        梅雨の合間のひと時を
         夢を思い返しては、妄想を楽しんでいます
          
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦畑の中の一本道

2019-07-22 16:56:22 | 雑記


                         
             ネットより拝借


                        ブログ「たまゆら通信」で <母と歩いた日のこと>を読んでいて
       唐突に子供の頃に歩いた一本道を思い出しました


       小学校に上がると一人で亡き父の実家、祖母の側で
       春夏冬の休みを過ごすのが私の義務みたいになってました

       そんなある日叔母に連れられて
        祖母の実家に向かったのは何年生だったのか


        故郷は広大な筑豊盆地の中にある 
        隣町にある祖母の実家へ叔母と歩いていきました

       もちろん電車じゃなく当時は汽車やバスも通っていますが
       駅まで行って汽車を待ってというよりもだったんでしょう
       二人で歩いて行きました

        どこをどう歩いたのか
         あの広い麦畑はどこにあったのか

        風にそよぐ広い広い麦畑
        ヒバリの鳴き声以外は明るく静まり返った麦畑
        その麦畑の中を真っ直ぐに貫く一本道
        この一本道を叔母と二人どこまでも歩いて行く
        
        子供の頃のこととはいえ
        まるで夢の中の出来事のような思い出です


         あの一本道はどこにあったのでしょう
         広い麦畑はどこかに今もあるのでしょうか
         
                                    故郷への郷愁が募ります

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィンブルドン2019<ファン心理

2019-07-21 16:20:44 | 雑記

       午後、ウィンブルドンテニスの総集編を
          NHKで報じていました


       
        今年は深夜放送を連日観ていました

        大坂なおみは残念ながら一回戦で敗退しましたが

         毎年面白いのは男子シングルス

          お目当てはフェデラーでありファンでもあります



         順調に勝ち進んできた錦織選手との対戦の時は困った~

         日本人ですもの!  錦織選手は応援したいしフェデラーも

         で、二人とも応援しました<笑



        今年の錦織選手安心して観てられましたが

        さすがフェデラー、 格の違いを感じましたネ


        次はナダル戦

         これに勝てばおそらくジョコビッチとの決勝戦でしょう

         デモね、ジョコビッチに敗れた表彰式は見たくない

        からナダルに敗れてもいいなんて

          困ったファン心理になりました<笑

         結果は王者の貫禄を見せての勝利 


         フェデラー対ジョコビッチ

           素晴らしい決勝戦でした


         結果は三度のタイブレークを制してのジョコビッチの勝利

         今年から始まったという最終セットのタイブレーク制

         これさえなければフェデラーの勝利だと

            独り怒ってました<笑


         今、8回というウインブルドン最多優勝記録を持つフェデラー  

         来月38歳という年齢 この後何年プレーできるか

         10回の優勝をして欲しいと願ってるんですけど<笑

         今回5回目のジョコビッチに追い抜かれないために

         優勝して欲しかったんですよ~<笑



         ジョコビッチと並んだ

         準優勝の表彰式なんか見たくないと言いながら

         来年も観ることになるんでしょう

         贔屓の引き倒し>変わることはないでしょうけど<笑


        
        最後に解説の沢松さんが大坂選手におくった暖かい

         励ましのコメントが心に残りました
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵心

2019-07-12 11:22:25 | 雑記


                         わたしは 絵心のある方を絶対的に尊敬している<笑


                     みなさんのブログを覗いていても本当にお上手

      描かれた絵を感心しながら眺めています

       私は全く絵心なし、 自信もって言える<笑

      絵を描くよりも読書の方にしか関心なかったですものネ


 
       中学の時、

       何かのテーマで描かされたとき

       褒めれれて発表されたときは

        やめて~> 恥ずかしかった


        美術の採点<5>もらっていたけど

       うそ~! ありえな~い!> 本人がそう思っている<笑


       美術の教師は母の実家の近くに住むお坊ちゃま

       鼻水たらした(ことはないわね)

       子供の頃から知っているという青年教師

       マ、私も他の成績は悪くはなかったので

       美術だけ悪いのはかわいそうと、お情けの

       依怙贔屓の採点だと思ってました<笑


        半世紀以上も前のお恥ずかしい

       マル秘マル秘のお話です



         絵日傘を  かなたの岸の  草になげ

          わたる小川よ   はるの水ぬるき

          
       
        好きな晶子のこの歌

         情景は浮かぶ

        人物の動きも周りの景色も目に浮かぶのに

        絵にすることだけは出来ない


        今、欲しいものは、 絵心

        デモ、 描いてみようとも練習しようとも

         思わないんですもの

        絵心>やっぱり ないものねだりなんですね<😵 
         
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護百人一首より

2019-07-03 21:44:01 | 雑記

    
        転倒し  これがこの世の   見納めと
        
          覚悟をきめし   百二歳の夏



          介護百人一首の入選作 

       詠み人は今年百三歳になられてお元気です

        お名前、メモする暇がありませんでした   

                             
         < 身につまされるわ~! >


  
                              記録的と言われた大雨もこちらでは

         大過なく過ぎたようです


        梅雨籠り

         飽きました  テレビも飽きました
      
        好きなモダンジャズ聞きながら~

         いずれは私にも訪れるであろうこの一首

           身につまされます

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

画像掲示板の楽しみ方

2019-07-02 03:42:29 | 雑記

      といっても、不特定多数の方と言うわけでは
       ありませんが。。。


      
                       母との在宅介護の思い出を残しておこうと

      始めたブログ

       これがご縁である介護の会の方達との出会いが

      画像掲示板との始まり

       日々の出来事や介護の助言・励ましを受けながら

      語り合った(掲示板んで)懐かしい思い出です


      今は、皆さん介護を卒業されそれぞれの生活へ

 
    
       私の母方のルーツの地に住むKちゃんには

       お世話になりました

       気配心配りの優しいKちゃん

        永年お母様を介護されていて

       いろいろアドバイスをもらったり

       紫陽花の挿し木が上手く出来ないと掲示板で

       嘆いていると、ご自分で育てた苗木が

       贈られて来ました。

       今年も花を咲かせましたよ

        もちろん画像付きでお知らせしました


       故郷とはだんだん疎遠になっていく私に

       町の様子を送ってくれます

                         10代で故郷を離れると、周りのことは

          意外と知らないもの


        Kちゃんの画像で、

        こんなダムが出来たの?こんなとこがあったの?

        戻ることもほとんどなくなった故郷も

        故郷再確認で、かえって愛着を覚えています<笑


          今日明日にかけて北部九州大雨予報

       
       
        一年前の大雨の時

         送られてきた英彦山川


        この川の側に住むKちゃん

        今回も避難指示が出るかもしれませんね

          どうぞ お気をつけて

         見舞いのコメントを送りました

         他の人達からの見舞いも届くことでしょう

          
     
         
        これが私の掲示板の楽しみ方

         マ、相手あってのことですが

        優しいKちゃんに出会えました

          感謝です  ありがとう!!
                           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田川

2019-07-01 01:47:14 | 雑記


   




                   旧い写真が出てきました
    

                                 貴方は   もう忘れたかしら
         赤い手ぬぐい   マフラーにして
         二人で行った   横丁の風呂屋
         一緒に出ようねって  言ったのに

         貴方は     もう捨てたのかしら
         二十四色の   クレパス買って
         貴方が描いた  私の似顔絵
         うまく描いてねって   言ったのに

         いつもちっとも   似てないの
         窓の下には    神田川
         三畳一間の    小さな下宿
         貴方は私の    指先見つめ
         悲しいかいって   きいたのよ

         若かったあの頃   何も恐くなかった
         ただ貴方のやさしさが   恐かった         
           
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする