真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

感謝! <パソコンあんしんサポート

2020-07-29 00:44:11 | 雑記


      パソコン遊びをしていると
      突然,携帯の地震速報のようなけたたましい音と
      音声が聞こえてきました

      ウイルスへの警戒で、電話をするように言ってます
      ナニ言ってるの!
      これ自体がウイルスでしょう😠 

    
      消そうとするが、どこにも✖印がないし、あれこれやっても
      消すことができない

      分かってはいるが、思い切って電話しました
      うまい具合繋がりません
      音声はなりっぱなしで、う・る・さ・~い<怒


      安心サポートへ電話しました

      遠隔操作ですぐに消してくれました
      ついでにまたの時の消し方も教えてくれました
      このウィルスは他の方へは感染しないということで
        安心もしました。

      この際です、色々教えてもらい
       他のことも含めて二時間近く丁寧に教えて
       くれました

      この、安心サポートがあるおかげで
      PCオンチの私もブログを続ける事が出来ています
         感謝です!!
      
      


      ブログを書きながらテレビをみてます

      コロナが拡大しています
      ワイドショーはコロナの事ばかり
      聞いていて腹が立ちますね
      改正法案を作ってどうのこうのと
      国と自治体の役割がどうのこうのと
      
       だったら~
      全て国指導にすれば~!
      あれこれ言わずに国が自治体を動かせば!
      国は顔を見せなさいよ
      良くも悪くも全て国の責任ですよ
      重箱の隅をつつくような説明ばかりで、結構です
      と、短絡的でせっかちな私は思ってしまいます
       
        今日の感染者 460人台です

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明太子

2020-07-26 14:06:02 | 雑記


       お返しにと明太子が送られて来ました

        故郷博多の
         料亭稚加栄の明太子です

       生前、叔母がよく贈ってくれました
       酒の肴として美味しい明太子です
 
       そういえばネットでの介護のお仲間の
       二眼レフさん
       
       赴任先の福岡での思い出に
        稚加栄のことが書かれていたので
       コメントして盛り上がりましたネ

        
        介護仲間の会長として皆をまとめ活躍されて
        いましたが、今は四万十に往かれ田舎生活を
        満喫されている様子、掲示板も閉じられましたが
        お元気でしょうか
        明太子が思い出させてくれました<笑


        叔母が送ってくれていた明太子
          今では従弟が送ってくれます
      
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魔の瞬間

2020-07-24 00:58:16 | 雑記

 
      三浦春馬さんの悲報が伝えられています

      テレビドラマでしか観ていないが
       <世界はほしいモノにあふれてる>
      のあの爽やかな笑顔が素敵でした
      素だろうと思われる魅力的な笑顔で
      私としては注目し始めたばかりでしたのに~!


      親しい人愛する人が自ら選んだ突然の死
      遺された者のやりきれない悲しみと救えなかった
      後悔を持ち続けて何十年も過ごしてきた私です


      巷に伝わる三浦春馬君とよく似ている
      優しく気配り心配り、行き届いた完璧にこなそうと
      する姿勢、周りから見ると恵まれた環境
      私は<贅沢病>と言い、<我儘になりなさい>と言い続け
      東京と福岡と連絡を取り続けていたのですが。。。


      今回の三浦春馬さんの訃報が彼女と重なり
      永年の想いに答えが見つかった気がします

      心を病んでいたことは確かですが
      一瞬の魔が行動を起こさせたのでしょう

      側に誰がいても防ぐことの出来ない
       一瞬の魔の時間
      この刻をやり過ごすことが出来ればいつもと変わらぬ
      日常に戻ることが出来たでしょうに!

     
      痛みで我に帰った時何を思ったのか
        想像するのさえつらい。。。


      何十年ぶりかで私に会って母親が言った言葉

       「なんで死に急いだのか」 が忘れられない

      運命>という言葉は嫌いだが
       これが彼女の定めだったのでしょう!
         と、思うしかないようです


      
      三浦春馬さんも同じような事だったのでは
        ないかと思ってしまいます
      あれこれ詮索することなく
       静かにその死を悼むことにしましょう<合掌

           
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差し入れ

2020-07-18 01:29:56 | 雑記
 

     


                                     このところ深夜眠る時間になると雨が降り出す
            雨音を聞きながら眠り
            雨音を聞きながら目覚める
           そんな家籠りの日々のなか

         コストコに行ったから>と
         ハリケーンが差し入れを持ってやってきました


        おつまみに目のない私
         これじゃ当分もつわね<笑
          ありがとね! ハリケーン



        幕張にあるコストコ
        今の生活では大量購入は不要なので
         私は行くことはありません

        昔、コストコがオープンしたとき
        東京の知人たちがバスツァーで見学に来てましたネ
         
        彼女達、どうしてるかしら?
         元気でいるかしら?
          久しぶりに懐かしく思い出した
                  雨の夜の出来事です        

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本を読む <「獅子」

2020-07-16 13:51:23 | 雑記


      今まで探し出せないでいた
         本が届きました
           池波正太郎の「獅子」


      学生時代の私だったら
       時代小説を読むなんて考えもしなかったのに<笑


      池波正太郎を読むきっかけはなんだったのか?
       今は思い出せないが、
       読んだのは真田もので
       剣豪ものは、テレビドラマで観て
       読んだつもりになっている<笑


      真田もの第一人者池波正太郎の歴史小説
      真田信行の生き様に惹かれました

      未だに絶大な人気を誇る弟真田幸村より
      映像にするには地味で難しいんだろうと思いながらも
      先年大河ドラマ「真田幸村」で信之役の俳優に
      違うでしょう、ミスキャスト>と文句を言いながら
      信之のイメージが出来上がっています<笑


      「獅子」は
      信之の生涯を描いていると何かで読み取り寄せたのですが
      信之最晩年の事件を取り扱ったものでした
      同じテーマの「錯乱」は以前に読んでいましたが
      視点を信行に替えてこちらも一気に読み上げました
        おもしろい!!


      父昌幸の「信濃の虎」に対し
                       「信濃の獅子」と囃された信行に惹かれ
       作者池波正太郎のファンになりました
       
                                      --------------------------------------------------

          <余話>

                        真田家は松代藩で幕末まで続いた。
   明治時代、信之が家康から拝領したと伝わる短刀が収められた箱が
   初めて開かれると、中には短刀ではなく、石田三成と内通する
   機密書類が入っていた。(ネットより)

        おぉ~!!   惚れ直しました<笑

             

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梅雨の日のお付き合い

2020-07-15 02:35:13 | 雑記


       いつまで続くんでしょうね~

         この雨

       肌寒い日が,今日も一時暖房つけました
      
       その昔梅雨の時期、寒がりの私は
       必ず暖房をつける日が何日かあり
       ストーブを片付けるのは梅雨明けだったけど

       いつ頃からか、暖房を付けなくなったのは
       温暖化を言われるようになった頃からか?

        昔も今も
       変わらないのは、乾燥機の出番です
        今も頑張ってくれてます。 が

       容量が大きいのはいいが
         古い古いお方です
 
       電気代かかってるだろうな~
        金食い虫で、困ったものです 
 
      デモ、今更辞めるつもりはありませんけどね<笑  

    
       
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本を読む

2020-07-12 17:15:11 | 雑記


                故郷地方に甚大な被害をもたらした今年の梅雨
     来週も降り続けるらしい
    併せて一向に収束を見せないコロナ騒動
    
     梅雨明けまで徹底して自粛生活を続けようと
     相も変らぬ巣ごもり生活を続けています

  
     で、有り余る時間はパソコンと読書で過ごしています 

      学園都市と言われながら、すっかり様変わりした我が街
     本屋もなくなり、アマゾンにお世話になってますので

        先日送られてきたのが

           
       
         少々中古とはいえ三冊で 1053円
         これじゃ、本屋は太刀打ちできませんね 


         
      私の読書遍歴(と、言うほどではないが・笑)は
       小三の後期、当時転校先の学校で流行っていた
       壁新聞に載せた詩とも言えない詩を読んだ担任が
       渡してくれた一冊の本「ハイジ」

     当時の岩波文庫の細かく難しい文字をルビを頼りに
     見たことのないアルプスを想像しながら読んでいた姿を
     思い出します


                     これがその後の読書の嗜好を決めたようで
      後に翻訳ものにのめり込んでいきました
      日本の小説ナンて見向きもしないような
      長編じゃなければ小説じゃないなんて
      偏った読み方で<笑
      
      
                     時代小説を始めて読んだのは二十歳すぎも
        いいところで、周五郎でした

       その後が、この司馬遼太郎
        いろいろ読みましたが、やはり好きなのは
       「街道をゆく」です
         一応揃えました

      この「風塵抄」も読みたいと思いながら
      忘れていたのをどなたかのブログの中で見つけ
      取り寄せました

       コロナで本屋にも行かず本選びも出来ない日々
      読みたい本をブログの中で見つけ出すのは嬉しい

      ブログ遊びも捨てたものじゃありませんね。。。
                 
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始めてはみたけれど

2020-07-11 10:28:52 | 雑記

       糠漬けを始めました


      両親の看取りが終わり、一人暮らしを始めた時
      糠漬けを止めました


      介護から解放され、それまでの生活リズムが
      変わった時の虚脱感は、食生活にも顕れてと
      言えば恰好がつくが<笑
      
      要はやる気が無くなっただけです<笑


      老老介護の入り口で辛うじて免れて十年あまり
      先日料理番組で糠漬けを見て
      無性に食したくなりました

      
       みっともない、私たち幾つになると思うの!>
      そんなこと口にするなんてと友には窘められますが
      いいじゃない!身体が欲してるんだからと
      早速準備に入りましたが。。。


       まずは糠漬け用の容器
       以前幾つか持っていたのは処分したし
       近くに売っている店は無しで
       取り敢えずテレビショップで買ってあった
        このタッパで

           


       以来、一月あまり
        なんとか味も落ち着いてきて
        食べれるようにはなりましたが


       私の好きなのは
         キャベツに大根、少々古漬けにして
        かぶはそのものが苦手です
       それに、キュウリやナスを加えると。。。

       勿論、毎日かき混ぜて手を入れているんですが
       私独りじゃ食べきれない
       お新香だけ食べてるわけじゃないんだから<笑


       どうするの?

        食べるの捨てるのどうするの
       
        今や、一人暮らしの
         悲哀と不経済を思い知らされています<笑

        
        わざわざハリケーンママに届けに
          行くこともないしね!

   
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叔母<ある女の一生

2020-07-04 14:59:44 | 雑記

    
      故郷に最後に残っていた叔母が亡くなりました
      4ヶ月後に100歳を迎えるはずだった
      苦しむこともなくの大往生です

      捌けた叔母で、昔から 
                       東京からわざわざ 帰って来ることはない>との
      言葉通りましてこのご時世
      家族葬で済ませたそうです


      香典のお礼にとかかってきた従弟からの電話

      葬儀の時、看板に書かれた名前を見て
      ▽▽の(叔母の実家であり私の祖母の家)の
      〇〇子さんですよね> と声をかけて来た年配の男性は
      祖母の実家の縁続きの方だったらしい。


      なにしろ、どこどこの嫁はどこどこの〇〇家から
      その母親は◇◇の何々家の出であるなんて
      皆の事全てを知っているという環境で、私のことも
      上の伯母の嫁ぎ先の義妹の嫁ぎ先の家から<笑
      学校の様子が伯父に伝えられたりと
      驚くことばかりでした。 そんな故郷です

      田舎だわね~>
      従弟と笑いあい、しばらく身内談議に入りました    
      

      女学校を出ると、遠縁にあたる家同士の結婚で嫁ぎ
      家の中のことを一言でも漏らし外から聞こえた時は
      即離縁です>と結婚式の日に言われたと言う厳しい
      お姑さんに仕え
      80歳近くになっても、私が
      <まだお嫁さんやってるの?>と驚いたくらい
      盆暮れに何日か必ず里帰りしてくる義姉を迎え
      二人の子供を育て上げた叔母も
      当時の女性たち同様戦争の悲劇をもろに受けています

      戦争で神経をやられ,廃人となった夫を永い事東京の
      病院でその後福岡の病院へ移し晩年は自宅に連れ帰り
      最期を看取った叔母の、結婚生活はわずか数年であったで
      あろう女の一生です 


      経済苦が無かったこともあろうが
      叔母のやつれた姿、愚痴や苦労話、過去の繰り言などは
      聞いたことも見たこともない

      おしゃべりではないが寡黙でもない
      事ある時にははっきりとものを言い決断させる
      捌けた叔母でした

      私も帰郷した折何度か泊りに行ったが
      子供ではないのよ>と言う私に
      いつも お車代>と書いて渡してくれた叔母の
      眠るような突然の死
      最後に会いに行けなかったのが悔やまれます


      来月は新盆です

      家族葬でしか行えなかったので初盆は盛大にしたいという
      従弟の言葉にホットしました

      良かったわね
      80年、地元で暮して来たのです
      田舎だからこその人々とのご縁
      大勢の方がお別れに来てくれることでしょう

      私は帰れないけど
      これをもって叔母への弔辞とします
        永い間ありがとうございました
         そして安らかにおやすみください
               不肖の姪より 
       
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