たいぶ本格的になってきました。
今も水分計の結果待ちのついでにブログ書いちゃっていますw
毎日研究室はきついかなー
って4年になる前は思っていたけど、
なんだかんだいって、楽しんでいます
ご飯を使った研究をやっているのですが、
ご飯って結構手がかかります
たとえば、炊飯したばかりのご飯を計量するとき、
水蒸気が出てるから、計量計に乗せたとたん、
74.4g
74.0g
73.6g
73.1g
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・
・
って凄い勢いで減っていくんですよ。
どの数字を記録すればいいのやら
他にご飯が手についたりして、なかなか3.000gにできなかったり。
水道を開けようと思ったら、管がなくなっていて、水浸しになったり。
いろんなパプニングがありますが、これがまた楽しいのです
本やPCとにらめっこしているよりは、ね。
高校のときは、文系や美術も考えていた時もあったけど、
こんな研究は大学でしかできないし、食物に進んでよかったな、
と思う今日のこの頃です。
また、私の学科の卒論はグループ作業で、
私の場合はペア(2人)で進めています。
初めは、卒論は一人でマイペースに進めたかったなー
とか思うときもあったけど、
お互いのミスを確認しあえるし
作業も分担しあえるし、励ましあえるし、
最近は、パートナーの大切さを感じ始めています。
また、私が失敗したとき、
データが危うく消えそうになるショックより
パートナーに迷惑をかけたことで申し訳ない気持ちでいっぱいになったりも
するので、この一年間は協調性も鍛えられそうです。
卒論はどんなデータができるか今はまだ想像つかないけど、
とりあえず、卒論ができたら、
卒論の成果をお父さんに食べさせたい。
だって、卒論は学生の大集成だし、
学生の間、学校に行かせてくれたのはほかならぬお父さんだしね。
ようし、いい卒論ができるように頑張るぞっ。
(もうすぐ教育実習だけど)